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先日から「NY外為市場=ドル指数<.DXY>が年初来安値、米国債格下げ懸念で」とか
「東京外為市場・15時=ドル94円前半、2カ月ぶり安値圏で上値重い」
等、いかにもこれから米ドルが安くなるようなニュースが飛び交っている中、何故か為替チャートでは米ドルは93.85から94.85へと上昇しています。
一体なぜこのような状態になっているのでしょう?

A 回答 (5件)

その情報が正しいとは言い切れないからじゃないですかね。

正しくないというか違う情報で動いた人が多いとかそもそも情報は見ない人もいますし。
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この回答へのお礼

ご解答ありがとうございます。
情報収集や分別による判断も難しいですね。
何かこう、メジャーな情報はこれだよ。といったセオリーなメディアがあると頼れそうですけど…一概には言えませんよね…?

お礼日時:2009/05/23 15:55

>米ドルは93.85から94.85へと上昇しています


目先のことです。

>東京外為市場・15時=ドル94円前半、2カ月ぶり安値圏で上値重い
あとから説明したこと。

>先日から「NY外為市場=ドル指数<.DXY>が年初来安値、米国債格下げ懸念で」
トレンドになりそうな情報。

時間の長さが違う情報で、目先の値動きを判断しようとするから。もちろんNO.1の回答もありえます。
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この回答へのお礼

丁寧な解答をありがとうございます。
このように情報を分類する事が大切なのですね。

目先か結果かトレンド予想か…これらを分類するにはどういった学習をしていけばよいのでしょう?
もし差し障りがなければお答えをいただければ幸いです。

お礼日時:2009/05/23 20:45

どのような学習をすれば・・・って、目的がわからなければ回答のしようがないと思います。


外貨預金するのか、FXでやるのか、円ドル換金するのか・・・

もしFXをお考えであれば、相当な努力が必要ですよ。確かに儲けている人もいます。ただ損している人の方が圧倒的に多いのです。
いろいろなHPに出ているのでご自身でお探しください。

ただし、レバレッジは低く、PFは1.5以上、PRは1.2以上、勝率は58%以上、資金の20%を運用、じゃないと破産しますよ。
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この回答へのお礼

質問のしかたが曖昧でしたね、失礼しました。

そのFXを考えています。ここしばらくゲームでFXをしていましたが、上手くいっていたので実際にやってみようかと考えていたのですが、やっぱり現金が動くとなるとプレッシャーが大きいですね。

もう少し考えてみます。

お礼日時:2009/05/25 06:38

簡単にいうと下げ要因しかなくても一直線で下げるのではありません。

上げ要因がなくても一時的にはあがります。

ファンダだけで売り買いするのではなくテクニカル分析もすべきだと思います
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この回答へのお礼

なるほど…ファンダとテクニカル…この二つでのタイミングが重要なのかもしれませんね…。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/25 06:41

為替は取引する通貨ペア以外の通貨ペアも外部要因として注意しておく必要があります。

ドル円でドル安になっている時は、ドルが他通貨に対してどういう状態なのか見ます。取引量の多いユーロドルは必須です。
原因を比較する為にはユーロ円も見たほうがいいでしょう。
ドル円でドル安と言った場合ドルが売られたことによるのか円が買われたことによるのか原因があるはずです。ドル安材料の報道があっても円安やユーロ安材料が出れば影響は相殺されます。
また為替はテクニカル分析で動きが捕捉しやすいのでファンダメンタルズがどの程度織り込まれているか簡単に推測することができます。
投資するならテクニカル分析の知識は必須です。
しかし難しく考えることはありません。移動平均線やトレンドラインだけでも正しく理解すれば利益を上げることは出来ます。逆に一目均衡表やボリンジャーバンドなどいろいろ知っていても理解が不十分なまま使う方が危険だと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、ドルばかり見るだけではなくユーロや他の要因も大切なのですね‥。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/31 08:02

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