プロが教えるわが家の防犯対策術!

次のサイトに「両建あり」で取引してはいけない3つの理由があり理由を抜粋しました。https://www.gaitame.com/media/entry/2022/07/16/1 …

(1)「両建の両損」
高値で「買い」ポジションを建ててしまい、その失敗をカバーするために、急いで「両建あり」に設定を切り替えて、「売り」ポジションを建てたら、安値でつかんでしまった。結局、両方のポジションで損が膨らみ、身動きが取れず、大きな損切りをせざるを得なくなります。

(2)取引コストが2倍に
「両建あり」にして「売り」と「買い」の両方でポジションを持つと、当然のことですが、FXの実質的コストであるスプレッドは2倍かかります。また、FX会社によって、それぞれのポジションに保証金がかかるところと、外為どっとコムのように「MAX方式」

(3)「売り」「買い」のスワップポイントの差額で損失発生

私の手法はこちらです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

手法自体は、単に下げたらその分ポジションを縮小すると言うことだけの様ですから、それほど違和感はないです。

ただ両建ての必要性はあまり無いように思います。(資金管理上楽だと言うのはあるかもしれません。自分がいつどれだけのポジションを立てたかっていうのは結構重要な情報ですけど、全部ひっくるめるとそこが分からなくなりますからね。)

私自身は、両建てを積極的に使うのは、税金の関係で含み損益を次年度に持ち越したい時くらいです。
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資産状況やエントリーポイントで条件が異なると思います。



信用の両建てポジションを持つ投資家さんの多くやそのような手法を紹介される方の多くは、資金的余裕がある方とデータベースをお持ちの経験者であることが多いです。

私は株式で両建てすることがありますが、大抵は保有する銘柄で空売りを掛けます。
仮に空売り後に上昇しても現物価値が上がり、リスクカバーされます。
信用にはコストが掛かり、反対ポジションを持つと互いがカバーする仕組みがあるのですが、同額であることと担保があることが条件で、決済ロスを少なくします。
また、このようなポジションで取引をする場合は短期であることが重要で、コストが継続する問題を放置するとコスト増によるマイナスが生じます。

例えば、同日に同数の同額のクロスであれば、基本的には±ですから、決済タイミングを考えた取引をすれば利益は狙え、また、ロスカットにてリスクを抑えることは可能です。

売買ポイントのラグがある取引で利益を出すのはプロでも難しく、ほとんどが後手の結果です。

先行して信用コストが考慮できない取り組みをされると後手後手になる可能性はあり、素人が手を出すことの無理があります。
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