プロが教えるわが家の防犯対策術!

質問です。
今シーズンのあたまに板を買い換えたのですが、予算の都合上、新しいブーツの購入にはいたりませんでした。そこで、ビンディングを、以前から使用していたブーツのソール長にあわせて取り付けてもらいました。
今後、ブーツを購入した場合、現在のブーツのソール長と微妙な差がでると思うのですが、ビンディングの調整が必要でしょうか?ショップに依頼するのでしょうか?また、調整が必要ないとしたら、ソール長の誤差は何ミリ程度までが許容範囲なのでしょうか?
よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

誤差という考えはありません。


同じ靴と板でも毎シーズンの最初に調整します。
もっと言えば、スキーをするたびに最適値に調整します。
そうしないと、温度などで微妙に狂っていますので、危険なことになります。
調整の仕方と、値はビンディングの説明書に書いてあります。
しかし、骨の太さを測るものも持っていないでしょうから、要は、板を履いて、足をひねって外してみます。
あまり外れやすいのも滑っている途中で外れるために危険だし、まったく外れないのも骨折を防げませんので、自分で試して、力強くひねった時に外れる値にします。
こぶの多い急斜面を滑る時は強くして、暖斜面の時は弱くしたりと、滑っている途中でも調整しています。
そのために、調整金具はいつもポケットに入れています。

ビンディングは、だいたい20mmくらいスライドできますので、靴の長さが5mm前後の違いなら大丈夫です。
それ以上違いのある靴に替えるなら、ビンディングを新しい靴に合わせて付け直せばOKです。

※靴は「ソール」とは言わないと思います。板ではないですから。

↓良く似た質問です。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=499729
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この回答へのお礼

ありがとうございます。貴重な知識をいただきました。

お礼日時:2003/03/18 16:30

ソール長は5mmまでならそのまま使えないこともないです。


ただ安全面から考えるとソール長が合っていないと解放値どおりに
ビンディングが外れなかったり、簡単に外れてしまうことがあるので
購入したショップで調整してもらうのが一番ですね。
自分で調整できないこともないですが、面倒ですのでお願いするのが
確実です。タダでしてもらえますしね。
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この回答へのお礼

ショップで無料なんですね。いい情報が得られました。ありがとうございます。

お礼日時:2003/03/18 16:32

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