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大事にしてい(るつもりだっ)たゆずの木が枯れてしまいそうです。しかし、まだ何とか生きているようなので、このゆずの木を元気にしてあげたいと思います。でも、どうしていいかまったく分かりません。

昨年までは、つやつや青々とした葉がたくさん付いていたのに、今年はまったく葉が出てきません。
よく考えたら、ゆずは常緑樹じゃなかったかと、今頃になって気がつきました・・・。
きっと、殺してしまったのだろうと、がっかりしていたのですが、よく見てみたら、身長155~160センチぐらいの木の上部10センチぐらいは茶色くなって、見るからに枯れていますが、その他の部分はとげの部分までほぼきれいな緑色なのです。

見るからに茶色くなって枯れている枝も2~3ありますし、とげも先が黄色く変色しているものがあります。

しかし、80%はまだ緑色もしっかりしていて、もしちゃんとした手入れをしてあげれば、殺さずに生かしてあげられるのではないかと思います。

今年は春先にとても暖かくなり、昼間は半そででも大丈夫なくらいになりましたが、また一転して霜が降りるほどの寒さが来たことがありました。

昨年もそういうことがありました。春を飛び越えて、一気に初夏が来たかと思うほどでしたが、一転して冬の間よりも寒い日々が続いたのです。その時に、ブルーベリーが軒並み花を落として、農家の方たちも頭を抱えていたことがありました。それで、今年はそこまで寒暖の差が激しくなかったのですが、ブルーベリーには霜よけをしました。

しかし、その寒暖差の激しかった昨年も、ゆずの木は元気だったので、今年は大丈夫だろうと思い、霜よけをしませんでした。

あまりよく記憶をしていないのですが、その霜が降りた後に、ゆずの葉も落ちてしまったような気がします。

土壌は粘土質の赤土で、植える時に植木用の黒土を一袋と取り替えましたが、それ以来周りの土はいじっていません。
除草剤は、ゆずの木の近くには撒いていません。

カメラの扱いが下手なので、写真のフォーカスがへたくそですが、写真も添付します。

他にもお伝えしなければいけない事項がありましたら、「補足」でお伝えします。
どうか皆さん、お知恵を貸してください。よろしくお願い申し上げます。

「ゆずの木を殺したくありません!」の質問画像

A 回答 (5件)

ANo.1です。


 返事が遅くなりました。
ユズに限らず果樹・野菜などは高植えにします。
 高植えとは周りの土壌面より10センチから20センチほど高く
木を植え込むことです。
 このことで必要以上の雨を根っこに滞留させないことと根っこが
乾燥気味になりますので新根の発生の促進と次回の雨や散水のときに
大気中の新鮮な空気を根っこにおくりこむことができます。
 根っこには水と同じように新鮮な空気が必要なんです。

あなた様が使った黒土は水をためておく傾向がありますのでそれを
改善するためには完熟腐葉土を混ぜ込んで(2割程度)水はけを
良くする事と腐葉土をえさとする微生物が発生したりミミズがそれを
食べて排泄されるものが良質な土になりますのでかなり土壌が
改善されます。
 
>どのようなタイミングで、どの位根元の近くからどのくらい遠くまで、完全腐葉土をすきこんだほうがいいですか・・・

 さて質問の件ですが実際にユズを見ないと正しい対処法は出ませんが
出来るだけ早く実行したほうがいいとおもいます。
 方法は次のように全面的な植え替えとなります。

1.株の周り(中心から半径40センチ程度)、深さは40センチ
程度掘り、根っこの最端部を探るように半径を小さくしていきます。

2.根端部が出たら麻布(60センチx90センチ程度袋)が
 ホームセンターで売ってますのでこれで包んでさらに
 麻布で袋を縛ります。(これを根巻といいます。)

3.根巻した苗を一旦外に出してから植え穴を1m四方広げて
 植え穴を作ったら底に完熟腐葉土(30ℓ)を半袋入れて十分すきこみます。
 掘りあげた土にも1袋腐葉土を混ぜ込みます。 終わったら苗床
を作ります。

4.先ほど作った根巻苗(ユズ)を苗床に戻して、高さ・向きを
 決めてから埋め戻します。 当然高植えに据え付けます。
  埋め戻すときは棒で軽く軽く突き固めてください。

 以上です。 

追記
 新芽の発生が出たら(1ヵ月後)月1回のペースで木酢液の1000倍希釈液をバケツで株元にたっぷりかけてやれば元気になります。
 果樹栽培に限らず園芸栽培は経験です。 「枯らしていくら?」の
世界です。 試行錯誤しかありません。
 今回はダメでも次回からは必ず成功します。 

 植物栽培のコツはゆっくりあせらず気長に付き合う姿勢です。
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この回答へのお礼

本当にご回答を心からありがとうございます。

勉強になりました。また励ましのお言葉をありがとうございます。

今腐葉土などを買ってきましたので、今から手入れをしてあげようと思います。

本当にありがとうございました!

お礼日時:2009/06/06 05:49

乾くと硬くなり 湿るとやわらか ですか



やはり池状態かな

周辺に 腐葉土 堆肥 モミ殻燻炭 などを混ぜて 土壌改良したほうがいいかも
深さは30センチ位


蟻は 心配ないと思います
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この回答へのお礼

アリは心配ありませんか。よかった!

今見てきたところ、アリたちも住居を変えたようでした。
小さな黒アリなので、木に害をなすことはないだろうとは思ったのですが、あまりにうじゃうじゃと出てきたので、気持ち悪くなるほどでした。それで心配してしまいました。

ホームセンターに行って、腐葉土など土壌改良に必要なものを買ってきました。今から、やってみたいと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/06 05:04

メネデールは 肥料 ではありません


特殊な鉄のイオンが溶けた溶液で 植物に与えると細胞が活性化するそうで 植え替えや挿し木などのときに使うと成績が良くなるんです

原因が肥料不足で 生育が悪いのなら 肥料を少しずつ施せばいいのですが
そうでなく弱った植物には肥料は施しません 施すとかえって悪い結果になることか多いのです


すこしのあめでも水たまりが出来る のなら 土の入れ換えか 盛り土とか 大がかりになります

湿った土を1度ほぐして 手で握ると一塊になる ようだと 腐葉土や砂などを混ぜて 塊にならないように改良
大雨でもなければ水たまりは出来ないなら さほど心配する必要はないとおもう 植え付け時に掘った土をほぐして腐葉土を多くても1割程度混ぜ 埋め戻せばいい

庭の土がどの程度なのか 補足くださいね

この回答への補足

ああああああ、ホームセンターに行く前に、このページを見てよかった!
メネデールは肥料ではないのですね。では、メネデールが見つけられなかったら、ホームセンターのガーデンセンターの人に、

>特殊な鉄のイオンが溶けた溶液で 植物に与えると細胞が活性化するそうで 植え替えや挿し木などのときに使うと成績が良くなる
もので、出来ればメネデールがいいが、もしなければ代わりになるものはないか、と質問したほうがいいですね。危なかったです!

今土の状態を見てきました。広範囲にはまだ見ていないので、なんとも言えませんが、とりあえず気の回り半径50センチぐらいの範囲は、数年前に植えたときに黒土に取り替えたせいか、水溜りが出来るということはなく、すんなり水分がしみこんでいきました。

黒土に入れ替えていない所は、木の周りというよりは一般的にと言うことなんですが、水溜りができるというよりは、水分が土に浸透していかず、表面を流れていってしまう感じです。ですから、夕立が来たぐらいでは、土の表面はしっとりしますが、ちょっとスコップで掘ってみると、土がまだカラカラに乾いているということが良くあります。乾いていると粘土質なので、硬い玉になりスコップで掘るのも大変です。しとしとと雨が長く降った場合には、水分が中まで浸透していくので、スコップで掘るのもやさしくなり、土も(なんと表現したらいいのか・・・)いい感じになります。その際、かなりビチョビチョになっていないと、手で握って固まりになるという感じではありません。逆に、乾いているときに固まりになります。

ただ、今はじめて気がついたのは、マルチを外したら、木の根元に「小さな黒あり」の巣が出来ていました。巣のサイズは相当大きいと思います。マルチをどかしたとたんに、卵を持って右往左往する千~二千の小さな黒アリが出てきて、別にありは嫌いではないのですが、気持ち悪くなるほどでした。ありのことを気にしたほうがいいでしょうか?

補足日時:2009/06/04 03:05
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粘土質の庭に穴をほってそこだけ 黒土など異質な物と取り替えたのでは 大きなプランターと同じ状態になってしまいます


雨が降れば 池 のように水が溜まり 天気がつつけばからから
植物の根は異質な土へはなかなか伸びていかない物なので 地植えなのに根詰まり状態に落ち入ります

強い霜に合うと 葉や若い枝が枯れこむことがあります
未だそれぼどのダメージではないようですので 新芽は吹くと思います
対処 メネデールなどの活力剤を 50~100倍(規定内)
枯れ枝は切る
樹が回復したら 周辺の土壌改良

この回答への補足

ご回答をありがとうございます。

そうですか・・・。大きな鉢状にしてしまったのですね。かわいそうなことをしていました。それでもアレだけ大きく育ってくれたのですから、今こそそのお礼に、一生懸命面倒を見てあげなければなりませんね。

でも、新芽が吹く可能性が見えてきて、だいぶ希望が持ててきました。すぐにホームセンターに行ってきます。

さて、その際の注意事項に関する質問があります。

万が一、ネメデールが品切れのとき、どの成分が多いものを選んだらいいでしょうか?それとも3つの成分が満遍なく含まれているものがいいですか?例えばその場合、15-15-15を選んだほうがいいのか、それとも30-30-30を選んだほうがいいのか、どうなんでしょうか?

それから、木が回復したときの周辺の土壌改良ですが、どのようにそれを行ったらいいですか?

今ゆずの木の根が広く浅く張るものなのか、深く狭く張るものなのか調べている所なのですが、なかなか情報が見つかりません。

またお時間のあるときに、アドバイスをいただけると、とても嬉しく感謝です。よろしくお願い申し上げます。

補足日時:2009/06/02 11:07
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 根腐れでしょうね。

 枯れ枝はきり戻してください。
少し乾燥させて栽培すれば新枝が出てくるかもしれません。

>除草剤は、ゆずの木の近くには撒いていません。
  それはわかりませんよ。 わたしは2m離した状態で松の木
を枯らしましたからねええ?。

>土壌は粘土質の赤土で、植える時に植木用の黒土を一袋と取り替えましたが・・・
 もう少し水はけの良い土壌にしないといけません。 完熟腐葉土を
すきこんでください。 これが最大の原因の可能性が高いです。

この回答への補足

>わたしは2m離した状態で松の木を枯らしましたからねええ?。

うほほほへぇ~、そ、そうなんですか?
除草剤を撒いたのは、ゆずが葉を落としてからずいぶんたってからですが(というのは、ゆずが常緑樹だということをすっかり忘れていて、春が来たら芽が出ると思い込み、ずいぶん長いことこの状態で放って置いたのです)、とすると、除草剤が問題の原因ではなくても、問題を助長させている可能性がありますね。

>完熟腐葉土をすきこんで
みたら、除草剤の影響も少しは減るかもしれませんね。

根腐れを起こしているとしたら、すぐ土壌をよくしてあげる必要がありますが、根が弱っている時にやっていいのかしら、とつい弱気になってしまいます。やらなければ絶対枯れるでしょうから、同じことなんですが。

そういう訳で、さらにもう少しアドバイスをください。

どのようなタイミングで、どの位根元の近くからどのくらい遠くまで、完全腐葉土をすきこんだほうがいいですか?例えば午前中のほうがいいですか?夕方、少し気温が下がってきた頃のほうがいいですか?遠くから根に触れないように木を掘り上げて、水で根の周りの土を落とし、それからかなり広範囲に土を交換した方がいいですか?それともそんな風にいじくらないで、ただ周りの土を掘り返し、完全腐葉土を混ぜ込む感じでいいでしょうか。完全腐葉土は深く交換した方がいいですか?それとも広く浅く?

すみません、色々また質問してしまいましたが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

最後になってしまいましたが、こんなにも早く回答を投稿してくださって、本当にありがとうございました。

補足日時:2009/06/02 10:31
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