プロが教えるわが家の防犯対策術!

不動産関連の会社を20年以上経営して来ましたが倒産しました。
その間、所得税・住民税・法人税・固定資産税等で年間1000万円以上の税金を毎年納めていました。
病気で働けないので生活保護の申請に行きましたが屈辱的な乞食同然の扱いを受けて追い返されました。
こちらにお金があるときは散々税金で巻き上げておいて、お金がなくなったら、たった月10万円程度の生活補助の支給を渋る行政に納得がいきません。
納税の義務はしっかり果たしてきました。今は最低限度の生活を保証される権利を堂々と主張したいです。
私は乞食ではありません生活保護を受ける権利は当然にあると思います。
私の主張は間違えでしょうか?生活保護は卑屈にお願いして受けるものですか?
今日は黙って帰ってきましたが明日役所の窓口で上述の主張をするのは筋違いでしょうか。
役所の担当者にお前は誰のおかげで飯が食えてると思ってるんだ!
と怒鳴りつけようかとも思います。

A 回答 (9件)

何故、追い返されてしまったのでしょう?


その理由が『たかりにきた乞食は追い返す』というマニュアルによって追い返されたならば上記の内容で抗議されれば良いと思います。
ですが、役所にそんなマニュアルは無いと思います。
指定の用件を申請すれば受理されるのが当然で受理を拒むならばそれは役所に非がでてきます。
役所の方の言葉遣いが悪く、本当の理由をちゃんとお聞きになられていないのではないでしょうか?
明日、もう一度行かれる前に、冷静に整理されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

みなさんにこの場を借りてお礼申し上げます。
ご回答ありがとうございます。
明日は役所は休みでした。完全に冷静さを見失っていました。
冷静になります。
ちょっと筋違いの思考だったようです。

お礼日時:2009/06/05 20:06

詳しい事は判りませんが、


>病気で働けないので生活保護の申請に行きましたが屈辱的な乞食同然の扱いを受けて追い返されました。
・次回から会話を録音する→あまりの暴言はパワハラで訴えられると思います。
・病気が証明できる診断書を準備しておく
・過去の納税額を証明できる書類を準備する
この辺りで武装して話し合いに臨まれたら如何でしょう。
>怒鳴りつけようかとも思います。
お気持ちは察しますが、冷静に淡々とされた方が効果的だと思います。
怒鳴ったり暴れたりすれば相手の思う壺になり、体良く追い出された挙句、危険人物的な扱いで以後門前払いも有り得ます。又、貴方がパワハラで訴えられる事も有り得ますので、得策ではないでしょう。
但し、一部の違反者のせいで本来受けられるべき権利が受け難くなっている事は問題です。又、いつまでたっても役人は上から目線が強く(特に弱者に対し)、老人、介護等も含め福祉には厳しい状況ですよね。訳の判らない箱物に何億円と使うのなら、福祉など国民の役に立つ事にどんどん使って欲しいものです。それなら高い税金にも少しは納得が行くと云うものです。
何にせよカッカせず、冷静に対処して下さい。
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この文面だけでは、「生活保護を受けるのは当然の権利」とは判断できませんね。



診断書は当然お持ちですよね?

それと、年間「1000万円以上の税金を毎年納めていました」ということは、収入はかなりよかったはずです。財産があるのではないでしょうか?

いくら現在、収入がなくても、貯金があったり、家を所有していたりすると、生活保護の対象外です。
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別に1000万円の税金を納めなくても


生活保護を受ける権利は等しく国民すべてにあると思います。

乞食のごとく卑屈にお願いするものでもなければ、
権利があるから堂々といただくものでもありません。
憲法に保障された必要最低限の生命を守るものとして
事務的に粛々と遂行されるべきものだと思います。

門前払いをくわせる行政の態度には問題があったのかもしれませんが、
条件等でそぐわない部分があるとすれば、
その辺を明確にしておく必要はあると思いますが。

そういう意味では筋が違うと思います。

それと役人も人間ですから、「誰のおかげで・・・」などと
言うのは交渉論的には不利益を生むだけですので辞めたほうがいいです。
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はじめまして。


まず、過去に多額の税金を納めてきたことと、現在の生活保護の申請とは切り離して考えた方がよいと思います。お気持ちはわかるのですが、冷静に考えれば別の問題だとお分かりかと思います。もし過去の納税額が大きいからといってそれで生活保護のハードルが下がるようなことがあれば、むしろそのことの方が問題です。
生活保護は「要件を満たしていて」「正当に手続きをすれば」認められます。確かに質問者さんに対する役所の対応は不適切かもしれませんが、少額とはいえ一納税者として言わせてもらえれば、我々が納めた税金から月十数万円もの大金を支給するのですから(「たった十数万」という言い方はないでしょう?)、出来る限り厳格に審査をしてもらいたいと思います。そのためには手続きが一定程度複雑になるのもハードルが高くなるのも仕方がないと思っています。
質問者さんは「納税の義務はしっかり果たしてきました。」とおっしゃいますが、それは当たり前のことです(「巻き上げる」という表現は私は受け入れられませんが)。もちろん基本的人権として最低限の生活を保障されているのも当たり前のことですので、まず認定される要件を確認し、それを満たしているかどうかを確認しましょう。もちろん可処分資産(不動産や車など)があればそれを処分する方が先ですし、就労できないという医師の診断も必要でしょう。その上で、役所でどのような手続きが必要なのかを冷静に確認しましょう。
役所で「お前は誰のおかげで飯が食えてると思ってるんだ!」などと怒鳴っても何も解決しませんよ。私が担当者なら「ではあなたはこれから誰のおかげで飯を食おうと思ってるんだ」と問い返すでしょう。生活保護もまた、今日も額に汗して働いている人たちが納めた税金で成り立っているということを忘れないでほしいと思います。
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生活保護の要件を満たしていないと言うオチではないですか。

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生活保護は卑屈になってお願いするようなものでもないと思います。

ですが、お願いするものではあると思います。
誰のおかげでと怒鳴りつけたところで、今のあなたではないことは確かです。
兎に角、上から目線はどうかと思います。冷静にイーブンで話しあいをしましょう。それから役所仕事っていうのは、そういうもんだと思います。あんなのは楽したいやつのやる仕事なんですよ。声高にしたところで、めんどいとしか思われないでしょう。冷静な対応をお願いします。
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質問者様の仰る通りです。


もちろん納税額によって扱いが変わるものではありませんが、
きちんと税金を納めてきた以上その中から生活費を受け取るのは当然の権利です。
権利に対する義務は納税した時点で既に果たされています。
怒鳴るのは賢明でないにしろ、そう主張してなんら間違いはありません。
そのような認識が役所に欠けているからこそ、北九州市のように
餓死者が出る痛ましい事態も起きているのです。
診断書、必要ならば意見書(親族が、何らかの事情により
申請者を養えないことの表明。恐らく役所が用紙をくれます)も用意して
堂々と臨めばいいのです。
もしかすると質問者様が生活保護受給の要件を満たしておられない
可能性もありますが、だからと言って乞食扱いは許されません。
録音しておくのも一つの手です。

役所の担当者の給料は我々が支払っています。
保護費も我々が納めた税金の中から支払われます。
よって質問者様が遠慮する必要はありません。

なお、いわゆる「自己責任論」は1世紀以上前にイギリスの社会調査で、
しかも「生活に困るのは自己責任だ」という考えを立証するために
開始された調査によって否定されています。
(ブースのロンドン調査、ラウントリーのヨーク調査)
社会福祉関連のテキストには必ずと言っていいほど出てきます。
役所に「自己責任論」めいたことをもし言われたら、
そのことを指摘してあげて下さい。
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冷静になって下さい。



以下の本をお勧めします。

価値観の違いはあるので、冷静に法的に処理しましょう。

あなたにもできる!本当に困った人のための生活保護申請マニュアル (DO BOOKS) (単行本)
湯浅誠著

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