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26インチの液晶テレビには倍速がついているものが現行機では無いようですが、何故なんでしょう。
フルハイでないのはしょうがないとして、32インチ以上にはついている機能も省かれているものが多いです。

素人考えで思いつくところは・・・
・そもそも26インチ以下では倍速は必要ないから設定がない。
あるいは、
・26インチ以下で機能テンコ盛りの高級機は売れないとメーカーが判断しているため、廉価機しかない。

どうなんでしょうか?

A 回答 (3件)

どちらかというと後半の方でしょう。



ごく大雑把に考えて、26インチクラスの平均価格が5~6万として倍速機能を追加すると、プラス2万円
倍速無しに比べて3割以上の価格上昇

例えば32とか42くらいのクラスだと、10万円~15万としてコレに倍速機能をプラスして、プラス2万円
こちらは倍速無しに比べて1割少々の価格上昇
消費者心理としてどっちがお得に感じますか?

倍速機能の様に付加機能を実装するコストは、表示部のサイズの大小には比例しないので
元の価格にそのままプラスされます。

そうすると15万円の装置にプラス2万円と6万円の装置にプラス2万円では、その価格インパクトの差は歴然。
小さいサイズを選ぶ消費者は、設置面積の点で小さいのを選択せざるをえない場合もあるけど
価格を優先する場合が多いのではないか?
その様な場合に、より美しく見えるという感覚的なモノにプラス2万円では競争力を失うとメーカーが判断しているのでは無いでしょうか?

そう言った付加機能を行うチップ等のコストが低下すれば将来的には搭載されるかも知れないが・・・
その頃には小さいサイズのモニタを国内メーカーが生産しているか?という問題もあり微妙なところですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにインチによらず同一コストであった場合、低インチのほうが割高感が強いですね。

お礼日時:2009/06/07 00:09

倍速というのは遅延を解消するためにある機能です。


画面が小さくなれば移動距離が少なくなりますし26インチになるとフルハイビジョンでもなく、遅延する可能性がどんどん減るわけですから倍速機能を付加する必要がなくなってきます。
つまり倍速機能というのは「遅延が気になる人のために付けている機能」ですから、いらないテレビには当然付ける必要もない、ということですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/07 00:12

シャープのLC26GH5 まだ在庫・展示品があれば倍速付きです。


価格が高くなるので余り売れない為では?
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/07 00:05

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