プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちわ☆

別に深い意味はないんですけど・・・

以前通っていたスポーツクラブでトレーニング仲間のおっちゃんに、何気に「あんた、自転車乗ってて楽しいんか?」って聞かれたんですが、そんなこと考えたこともなかったので、一瞬言葉が出てきませんでした。

その後、走っている最中にそのことを思い出して、『わたしは楽しんで走っているの?』って自問することもあるんですが、どうも「楽しむ」という感覚はないみたいです。

もちろん自転車で走るのは大好きだし、峠をクリアしたときの達成感とか、下り坂での爽快感とかはありますけど、「楽しい」とはちょっと違うかな?って感じです。ちなみにソロツーリング中心なので、仲間同士での交流みたいなものは、また話が別になりそうです。

皆さんは楽しんで走ってますか?(変な質問ですいません<(_ _)>ペコリ)

A 回答 (15件中1~10件)

「楽しい」という言葉の定義によるのではないでしょうか。


笑いに繋がる現象を「楽しい」と定義するならば、あまりゲラゲラ笑いながら自転車に乗っている人は見ませんが、
「またやりたくなる」「高揚感がある」という行動を「楽しい」と定義するならば、充分に楽しんでいると思いますけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

言葉の定義、と言われればその通りなんですが・・・(^^;
わたしなりの定義では「楽しい」っていうのとはちょっと違うな、っていうことです。なのでみなさんはどう感じてるのかな?っていうことです。

お礼日時:2009/06/06 17:09

楽しいというより面白いという感じです。


ママチャリと違って、クロスバイクのギヤをうまく選択していると、ほとんど力を入れず足を上下させるだけで速いスピードで進み、このままどこまでも行けそうな気分になることがです。

と言うことで脚に力の要る上り坂は大嫌いです。
もっとも上りきった後には必ず下り坂があることを信じて上っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

言われてみれば、自転車に初めて乗れるようになった頃や、ロードバイクに乗り換えた頃は確かに面白いって感じはありましたね~♪
そのうち上り坂も面白くなってきますよ^^

お礼日時:2009/06/06 17:14

逆に聞きます。


スポーツクラブでのトレーニングは楽しいですか?

私はもともとハイカーです。基本的に屋外です。夏場のトレーニングとして自転車に乗ります。だから上り坂中心にしています。自転車の欠点は下りが物足りないことだと思っています

室内でのトレーニングなんてやる気も起きません。
人それぞれということでいいのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

最初に、わたしの質問にどこか意図を読み違えるような表記がありましたらお詫びいたします。

>人それぞれということでいいのでは?
そのとおりです。なので人それぞれどのように感じているのか聞いてみたかった、ということです。

スポーツクラブに通ったのは、ダイエットと持久力向上という目的があり、それを効率よく達成するためだったので、楽しいから、という訳ではなかったんです。
ただ、クラブの中に卓球教室があって、それに参加しておっちゃんやおばちゃん達に混じって汗を流してたんですが、これは楽しかったですよ。(60~70才の割には皆さんめちゃ上手いのですごい運動になりましたし^^)

わたしも本来アウトドアな人間(サイクリング、トレッキング、フリーダイビング)なので、室内トレーニングは決して好きと言うわけではなく、数値目標をクリアした時点でさっさと退会いたしました。

お礼日時:2009/06/06 17:30

自転車に乗る人も目的がさまざまですし、どの位楽しいかもそれぞれなのではないですか、ツーリングでゆったり走る人とハートモニター見ながら走っている人とは当然違っています。


楽しさの為、健康の為、レースで好成績を上げたい人、クラブに入ってみんなといると楽しいから走る人、それぞれ千差万別です。

私の場合は健康の為でしたが 走る内にその楽しさが深まってきました。汗かくことの爽快感、頑張る事の充実感、車では見られない自然などの見る楽しさ、今の時期は新緑の中を鳥のさえずりを聞きながら走るのは最も魅力的です。
雨の日は時々エアロバイクを漕いでいますが、景色の変わらない動かないバイクはつらいです、頑張れる度合いもかなり劣ります。
自転車に楽しさが見出せない人や目的が薄れた人はだんだん乗る機会が減るでしょうし、また新たな楽しみを見つけるでしょう。所詮個人の趣味ですから人にどうこう言われるものでもないし、自分で後悔するものでもない。
仕事じゃないんだから 自分に素直に従えばそれでいいのではないですか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

わたしは10年以上サイクリングを続けていますし、飽きる気配も全然ないですが、特に目的もないし、質問に書いたように楽しいって感じてる訳でもなさそうなので、ちょっと自分でも不思議な感じです。

でも、自然の中に包まれる感覚は大好きです。新緑の季節はそれなりに、真夏の太陽の照りつける季節はそれなりに、です。(冬はからきしダメですが・・・)この前は峠道を登っていたら目の前をリスが横切ったりしたし、お猿が樹上からわたしを覗きこんでるなんてのはごく普通の光景です。←案外楽しんでる?

ちなみにわたしもサイクルトレーナー買いましたが、スタンド代わりになっちゃってます^^;

お礼日時:2009/06/06 17:57

自転車には、人に身体的快感をもたらす要素がたくさんあります。



子供の頃、初めて自転車に乗ろうとしても、すぐにはできなかったはずです。
実際、自転車に乗るにはとても複雑な、頭での処理や身体動作を伴います。
じっとしていては使われない複雑な身体機能を使うので、それが快感になります。

[参考:「自転車に乗るロボット」http://www.asahi.com/video/TKY200710030310.html
このロボットの機能は「一般人以上」ですが、これが人並みのものであろうと、
自転車を漕ぐロボットには素人には知る由もない最高の科学技術が使われ、
とても複雑なコントロールが可能になっているはずです。

人間が自転車に乗るには、サドルに体重をかけ、ハンドルを手で握り、足で漕ぎます。
目で見たり、体でバランスを感じて、倒れないようハンドルや体の重心移動で微調整します。
ブレーキで速度を落としたり、停止したりします。
後ろから来た車の音などをで耳で察知し、反応します。
長く、速く走る、坂を登るには、筋力や持久力を要します。
外部の情報を捉え、それに従い、体の各器官を連動させ、適切にコントロールしていくという、
犬・猫には難しい高級な知的・身体的動作が「自転車に乗る」ということです。

しかし、身体的動作とは一旦記憶されると、けっこう一生続くものなので、
慣れてしまえばラクチンすぎて、「楽しさ」はなくなるかもしれません。
スポーツでも、勉強でも、案外何でもそんなものでしょう。
子供の頃はワクワクして練習したり、走りまわったであろう人が、大人になって、
「自転車乗ってて楽しいの?(反語的)」という疑問を発しても、まんざら変ではないはずです。

例えば、スポーツタイプの自転車に乗ると、新たな刺激を感じることができます。
10段以上の変速機を自分の速度に合わせて右手・左手で適切に操作する必要があります。
たくさん漕げば、非常に速く走れ、速く走ると危険なので、全感覚・神経を一層使います。
タイヤが細く、とても滑りやすく、路面の障害物に弱いので、
タイヤと路面間の摩擦や路面の状態(段差・石・砂・水など)に敏感でなければなりません。

自転車の工夫以外に、自分自身で積極的に「面白く」する方法もあります。
「街角プチ曲乗り」とでもいいましょうか、
信号待ちのとき、足をつかないで、上のリンクにあったロボット(!)のように、
ハンドルの微調整や重心移動の微調整でその場に静止したり、
他には、ホッピングのようにピョンピョンとジャンプしながら止まっていたり、
ブレーキをかけたまま前輪と後輪で歩くように横に移動したり・・・
このようなことにトライすると、また違った自転車の楽しみ方ができます。

[参考:「もっととんでもなく凄い人たち」]

主に「ほどほどの価格で、人力駆動、手軽な交通手段」として考えられている自転車ですが、
一輪車やローラースケート、ジョギングのような「スポーツ」としての楽しさもあり、
「交通手段」以外の要素も得られるのが自転車なのだと思います。

自転車を自動車と比較して、「大人っぽくない」「子供っぽい」「カッコ悪い」
「安っぽい」「遅い」などと良くないイメージでとらえる人もいるようですが、
それはあまりにも短絡的な見方だと思います。
(リンクの動画に出ていた人たちは、(ちょっとばかり異常ですが)
むちゃくちゃ「カッコいい」のではないでしょうか?)

操作の単純なオートマチック車で渋滞した街をのろのろと走るよりは、
自転車のほうがずっと楽しいはずです。
クリーンで、健康的で、晴れた日は気持ちがよいなど、自動車にはないメリットがたくさんあります。
私は、8年間自動車に乗りましたが、(貧乏ということもあり)今は目下自転車オンリーです。
楽しみを与えてくれて、とても便利で欠かせない、自分の体の一部のようなものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

概ね了解済みの事項ですね。
リンクを貼っていただいた映像を見ましたが、わたしにとっての「楽しみ」の埒外にありますので、これはご遠慮させていただきます。
ただ、中には「楽しみ」を妙に曲解しているハタメイワクなおバカ坊主どももおりますので、何卒ご注意くださいませ。

http://www.youtube.com/watch?v=nyeqIuHlaTw&featu …

お礼日時:2009/06/06 19:52

ごめんなさい。

リンクが欠けてしまったようです。
文面後半のリンクはこちらになります。
(また欠けたら、今度はご勘弁ください)
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私はサイクリング歴5年になります。



楽しいから続いているのだろうと思うのです。

ただ、続いている(続けている)だけに
日常化している、というか
当たり前になっている、というか
生活の一部のようになっていると感じます。

ですから「自転車乗ってて楽しいんか?」という質問は
生活が楽しいか?とか
毎日が楽しいか?とか
そんな質問に近いようにも感じました。

突然「あんた、毎日楽しいんか?」って聞かれても
いろいろあるしなぁ、とか思います。

楽しいときもあれば楽しくないときもあるけど
好きなんで続けてます、っていうのが
今の自分の気持ちに一番ピッタリきます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

多分質問してきたおっちゃんは、ご指摘のとおりの感覚で聞いてきたように感じます。
ちなみにこの辺(和歌山南紀)は妙にサイクリストの数が少なく、通っていたクラブでもちょっと好奇の目で見られていた感じがします。

日常化していると言えば確かにそうかもしれないですね。わたしも楽しいかどうかは別として好きで乗ってるんだからいいっか、って感じです。

お礼日時:2009/06/07 16:11

楽しいです



天気がいい日は最高です。サイクリング=散歩みたいな感じです
渋滞もないし、自由さがいいのです

ご飯も美味しい、体にもよい、ストレス解消
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

単純明快でいいですね♪
ついでに言うとわたしの場合、車と信号がウザイので出来るだけ市街地を迂回してさっさと山に入ります。

お礼日時:2009/06/07 16:28

皆さんとは全く別な観点から…


サイクリングでも体に負担をかけないサイクリングなら「楽しい」と感じるかもしれません。あるいは初めてのコースですと「楽しい」と感じるかもしれません。しかし日頃のトレーニングコースで、体に負担をかけたサイクリングは本来「楽しい」はずはないのです。「苦しい」はずのものです。しかし、「大好き」で「またやりたい」とは思うでしょう。

運動をしますと脳内のそれを司る神経細胞がドーパミンといわれる物質を放出します。このドーパミンは運動調節だけでなく、多幸感・快感・成就感等が得られる物質です。ですからドーパミンを脳内麻薬などと呼ぶ人もいます。そして麻薬と呼ばれる理由の一つに習慣化があります。

勉強が出来る子を例に取りますと、学習で目標が達成されますと多量のドーパミンが放出されます。その多幸感がたまらず、また苦しい学習に励み、ますます勉強が出来るようになるわけです。ご質問者さんの峠越えも同じものと思います。峠に達したとき、また、ダウンヒルのスピード感、それらを感じたときにはドーパミンが多量に分泌されているはずです。そして、またその快感を得るために汗を流しながら峠に向かうわけです。ですから好きではあるでしょうが、本来苦しんでいるときは楽しくはないはずです。

自転車は肌でスピード感が得られる数少ないスポーツです。肌でスピード感が得られる、ヨーロッパのF1やオートバイ・アルペンスキー等のレーサーは皆自転車に乗るようです。このことから考えますと肌で風を切ること自体がドーパミンを放出させているのかもしれませんね。何かの参考になさってください。

しかし、自転車は「楽しい?」ですよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

suiran2さんのご回答が一番「腑に落ちる」感じがします。
ただ、最近はトレーニング感覚ではなく、無理をしないで気持ちいい感じを維持できる程度の負荷で走ってるんですが。

>しかし、自転車は「楽しい?」ですよね。
やっぱり「楽しい」のかな?でないと趣味のレベルでは続かないような気もしますね。

ちなみに夏場限定でやっているフリーダイビングの方は掛け値なしに楽しいですね。こちらもスキューバのようなレジャーダイビングではないので結構しんどい部分はありますが、サイクリングとは全く違った魅力があります。

お礼日時:2009/06/07 16:49

No3です。

まだ閉め切られていないので、別の角度から再度書き込みをさせていただきます。
キーワードは「自由」です。
子供はよくどこか連れて行ってとか言いますよね。最近は言う人は少なくなりましたがドライヴが趣味という人もいますね。移動は自由の基本部分ではないでしょうか。逆に移動の自由を取り上げられるのが禁固刑でしょう。
人は多分本能的に自由を求めます。それを非常に体感できるのがサイクリングなのでしょう。
旅行もその一つなのですが、修学旅行みたいに見聞を広めるだとか中高年向けのバス旅行みたいにやれ食事だ温泉だというのは後づけの理由に思えます。
象徴的なのはいわゆるピースサインです。70年代中ごろまでサイクリストはピースサインを交わす習慣がありました。このピースサインはアメリカではベトナム戦争での徴兵の拒否を意味していたはずです。徴兵という束縛からの解放を意味していたはずです。それがヒッピーアンドフラワームーブメントにつながりバックパッキングやサイクリングつながっていったと解釈しています。
現代は競争化が進み、昔のランドナータイプは廃れ、ロードレーサーがサイクリングに使われますが、自転車乗りの多くはロードレースには出ないでしょう。でも自転車に乗れば自由を本能的に感じ、それがある種の快楽なのではないでしょうか。
山登りの魅力は頂上での展望の良さとかいいますが、これは説明しやすくするための後付けの理由です。自分の体を使って自由を実感しているのだと思います。楽しいかどうかを後付けの理由で考えるとそれが本当に自分の楽しみかどうか分からなくなります。
最後にゲットフリーダムで終わらせていただきます。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

>70年代中ごろまでサイクリストはピースサインを交わす習慣がありました。
そうなんですか?! それは初耳ですね。今時はたいてい軽く手を上げるかちょこっと会釈するくらいですよね。何か時代を感じます。

ちなみに「自由」と言う観点でいえば、わたしにとってはダイビングですね。水の中で重力から開放される、というのは陸上動物である人間にとっては究極の自由という気がします。(もっとも、酸素の供給を絶たれるという制約はありますが・・・)
こちらは掛け値なしに楽しいと感じます。
とすると、自転車で坂道をエッサカ登るというのは重力に対するレジスタンス(解放運動)でしょうかね・・・?

joshuatreeさんの哲学にはとても惹かれるものがあります。もうしばらく締め切らないでおきますのでよろしかったらまたお立ち寄りください。ヽ(^o^)丿

お礼日時:2009/06/07 17:15

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