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2007年にある会社(ここではA社とします)を退職しました。
理由はうつ病を発症して勤務が続けることが出来なくなったためですが、以下の経緯があります。

1999年、A社に入社。製造業で8時間3交替制の職場であるが、2003年まで問題なく仕事につく。
2004年、A社が変形労働時間制の適用を申請して12時間2交替に変更する。このときより不眠、食欲不振などの体調不良が起こるようになる。
2005年、勤務中に突然のめまい、心臓がバクバクする、立っていられないなどの症状が出る。調査した結果「パニック障害」であることが判明する。投薬治療によって治まる。
2006年、朝起きられない、会社に出社出来ないなどの症状が出る。かかりつけの精神科医より「うつ病」と診断される。休職、傷病手当金で生活する。投薬治療を行ったがすぐに効果は出ない。
2007年、復職してもうつ病が悪化するだけなのでA社を退職する。
2008年、傷病手当金の期限が切れる。症状はあまり改善せず。この頃より生活費を手持ちのクレジットカードに頼るようになる。
2009年、症状が改善の兆しをみせる。短時間のアルバイトなら出来るようになる。しかしクレジットの返済が厳しくなり、弁護士に相談、自己破産を勧められる。法律扶助を受けて弁護士が正式に受任。今後、裁判所で破産に至った経緯を聞かれる予定。A社が以前の8時間3交替に戻したと話を聞く。

私の希望としては、元の8時間3交替の勤務体型に戻ったということもあり、A社に復帰したいと考えております。しかし、人事の方に聞いたら復帰は認めていないという回答でした。ですがこの判断は上層部の社員が判断しており、現場からは是非復帰して欲しいとありました。

今後、破産の手続き上、弁護士や裁判所が関わって来ますが、A社に復帰できるように事情を察してもらえるでしょうか?A社が12時間2交替にしなければ、破産する事もなかったはずです。

詳しい方、宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

「A社に復帰できるように事情を察してもらえる」の意味が今ひとつよくわからないのですが、裁判所も弁護士も破産の手続をするだけで、破産することになった原因をなんとかしてくれるわけではないので、会社への復帰を何とかしてもらおうと思っても無理でしょう。


病気はお気の毒であったと思いますが、休職ではなく退職である以上、復職の有無は会社が決めることです。
12時間2交代制が労働基準法に反するというわけでもなさそうですし、この点で会社を責めることもできないでしょう。
このご時世、大変かとは思いますが、新しい仕事を探された方が建設的かと思われます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/08 23:15

はっきり言います。

あなたはうつ病になったのをA社が因果の原因にしています。
あなたは人に責任転換をしています。それなのに、また、労働条件が整い復職を希望している。そこに矛盾が生じていると思いませんか。?
それ以前に何か考えることありませんか。?
私も同様の病気で2年半が経過しています。
でもあなたと同様に以前の会社を退職しましたが、復職など考えた事もありません。
病気と向き合い、一日も早く治して、現在においては求職活動をし、一から出直し、新たに転職し、社会貢献する意向で物事を考えています。
もっと、これからの人生、病気もそうですが、自分の人生を肯定的に見直し最終的な判断は己です。そこから先はどのように成るかは自分次第の行動や決断力だ思いますよ。
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