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旧五百円硬貨の横には「NIPPON 500」と刻印されていますが、裏から読むものと表から読むものと二通りあります。どうしてですか?

A 回答 (1件)

500円硬貨を作るときは、まず材料の金属板を


円形に打ち抜き、次に縁の模様を入れます。
そして最後に表裏の図柄をプレスします。

縁の工程と、裏表の工程が別なので、その二つの
工程の間で、硬貨の向きがランダムになってしまい、
縁の向きと裏表の関係が2種類になります。

参考URL:http://www.mint.go.jp/new500/
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