プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いま、ひまわりとゴーヤを育てています。特に病気はないのですが、
葉っぱを派手に食い荒らす食害に手を焼いています。

葉っぱが1/5程食い荒らされているので、葉っぱの裏を見ると
何もいません。しかし、丹念に探すと、ごく小さい青虫が
葉っぱの裏から葉を食べている所を目撃してつぶしてしまいました。

この辺りですが茶色の小さい蛾を目にします。その幼虫でしょうかね。
真偽は???ですが、あの葉っぱを食べる小さい青虫を退治するには
どうしたらよいでしょうか?

A 回答 (1件)

一番確実な方法では、薬剤散布による早期駆除が確実です。


まだゴーヤには実が付いていないと思うので、大切な葉を守るためには
薬剤による予防と駆除が一番の早道だと思います。使用する薬剤の種類
によって違いますが、ほとんどが収穫前の何日前まで使用が出来ると書いてあります。書いてある範囲なら農薬が残留する事はありません。

どうしても薬剤使用を避けたいなら、地道に補殺するしか方法はありま
せん。今の時期なら補殺しやすいのですが、この先には背丈が人間より
高くなってしまい、三脚を使わないと補殺が出来なくなるはずです。

ちなみにニガウリに発生する虫は、ハスモンヨトウの幼虫やオオタバコ
ガの幼虫が代表格です。青虫と言われますから、オオタバコガの幼虫が
有力かも知れません。ただオオタバコガの幼虫には有効な薬剤は無いの
で、見つけ次第に補殺するしか方法はありません。最終的には実の中に
侵入するので、そうなったら補殺も出来なくなりますから穴の開いた実
は収穫前でも切り落として処分するようになります。
向日葵にもオオタバコガの幼虫が発生します。ニガウリと向日葵に付い
ている虫を見比べて、同じであるなら補殺するしか方法はないですね。
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この回答へのお礼

オオタバコガですが、実際の幼虫を見てみたら
それでした。ご指導ありがとうございます。

早速、補虫に入ります。

お礼日時:2009/06/14 19:39

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