架空の映画のネタバレレビュー

37歳 男性
終身のがん保険を入る予定です。

My終身がん保険とアリコの終身がん保険が現在の候補です。

チューリッヒの保険は、保証内容のバランス(平均的に)が良い
中で保険料の安さが魅力。
私で月3350円、80歳まで払っても168万円。

アリコは、月4756円・80歳まで払って239万円ですが、t-pec
(専門医師の紹介・セカンドオピニオンサービス)が充実
してるとか。

私のなかで両方の保障内容の気になる差はそこだけの思いまして
金額の差だけのt-pecの必要性・重要性をおしえていただけないでしょうか。

ちなみに医療保険は、先進医療つきのキュア(入院5000円)に入ってます。

よろしくおねがいします

A 回答 (3件)

どんな保険に契約する場合でも、基本は同じです。


つまり、リスクをはっきりとさせて、それをカバーできる保険を探すことです。

まずは、担当者はどうですか?
保険選びは担当者選びだと言われています。
がんと告知されて頭が真っ白になっているとき、保険会社に連絡するだけでもやっとです。
場合によっては、治療が終わってから、思い出したかのように連絡をする場合もあります。
セカンドオピニオンのサービスがついていても、これでは役に立ちません。
がんになったと言われた瞬間に、担当者の顔が浮かんでくる……
こんな担当者を選ばなければなりません。
そうしれば、各種サービスがあることも、教えてもらえます。

情報がどれほど重要なのか……
手術をした後で、手術をしなくても良い方法があることを知ったのでは手遅れです。
抗がん剤の副作用で地獄の苦しみを味わった後で、抗がん剤の専門家の存在を知ったのでは遅いです。
ちなみに、日本臨床腫瘍学会認定の抗がん剤の専門医は、全国で300人ほどです。
どこでも同じような治療が受けられると思うのは、幻想です。

ところで、提案された会社がどのような保険会社なのか、ご存知ですか?
多くの方が商品を選ぶときに、メーカーや産地を気にされるのに、何十万円も支払う保険なのに、保険会社に無頓着な方が少なくないのが不思議です。
提案された会社がダメというわけではありません。
どんな会社なのか分って、納得して、契約するのが当然だと思うのです。

世の中には10万円もする有名ブランド財布があります。
メーカーの名前すらわからないような1000円の財布もあります。
どちらを選ぶのか、それは買う方の価値観の問題です。

ご参考になれば、幸いです。
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がん患者へのアンケートで負担に感じることは何かと質問すると、経済的負担・肉体的負担よりも、精神的な負担が大きいと答える人の割合が上位に上がります。


そこで最近のがん保険では、経済的な保障(給付金)にプラスしてコンサルティングやセカンドオピニオンサービスなど、精神的なサポートを付加している商品が増えつつあります。

がんの治療は、いかに自分に必要な情報を集めるかにかかっています。
手術しか方法はないのか、今後の生活に必要な機能を残す方法はないのか、治療後は生活にどのような制限があるのか、通院治療を受けながら仕事は復帰できるか、副作用はどの程度なのか等々。
医療の情報以外にも仕事を休んだ間の収入減を補う社会保障制度は何か、在宅治療を受けている間に利用できる福祉制度はあるのかなど、生活そのものに関しての情報も必要になるかもしれません。

がんは一人ひとり症状が違います。また、今後どのような生活を送りたいのかによって選択する治療方法も変わってくるでしょう。
自分で調べるにも、インターネットでは根拠の確かでない情報も多く、また本を読んでも最新の治療方法にたどり着けないかもしれません。そういうときに専門家のアドバイスは役に立つことでしょう。
専門家に「大丈夫ですよ」と声をかけてもらっただけで、告知後の不安から開放され、前向きにがんと闘う気持ちになれたという人もいます。

保険に付加されているこれらのサービスはすべて無料、つまり保険料には含まれていません。
保険というのはあくまで金融商品であり、情報提供が商品ではないのです。

ですから、お尋ねのがん保険の保険料の差は他の部分にあるのではないでしょうか。
検討している商品かどうか分かりませんが、たとえば死亡給付金やターミナルケアの給付金があれば、保険料は上がります。がんで亡くなる人は3人に1人ですから、保険金を支払う確率は高く、保険料を上げる要因になるでしょう。

がん保険で精神的なサポートがある商品としては、アフラックのがん保険フォルテ(面談で治療方法や生活の悩みなどをサポート)、東京海上日動あんしん生命のがん治療支援保険(電話で治療方法や心のケアについてのアドバイス)などが充実しています。
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保証内容が本当に同じなのでしょうか?


たとえば、同じ疾病について支払われる保険料が、期間無制限の場合と、3ヶ月で打ち切られる保証となら、明らかに無制限の保険の方が保険料は高くなります。

がん保険であるなら、中途打ち切りの保険では意味がなくなります。
一度目の入院しか保険の対象にならず、二度目以降は保証されないとなれば、少しでも金額が高くとも保証がある方が保険の意味をなします。
がんは発症してしまえば、保険の加入は二度と出来なくなりますから、後になって保証が足らないでは困ることになります。
病気にならなければ、保険は無駄になりますが、それでもかけるなら、保証の確かな保険を選ばなければかける意味がないと思います。

がん保険の中で唯一、アリコは同じ疾病でも継続して保証されるという話を聞きました。
それが、あなたの検討している保険と同じかは分かりませんけど。

セカンドオピニオンの必要性については、たとえば治療について納得できなければ、他の医者に診断をしてもらうこともありますが、必ずしも必要なことではありません。
もっと良い治療があるのであれば、それを受けたいと思うなら、セカンドオピニオンを受けて、別の治療を模索することもできます。
セカンドオピニオンを受けるに当たり、病院探しの知識がなければ保険会社のサービスは嬉しいものです。
自分が必要か否か、それだけの問題ですね。

これだけのサービスでで金額が月額1000円以上変わるとは思えません。
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