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ミルベマイシンとイベルメクチンの違いを教えて下さい。

A 回答 (4件)

前回の質問にお答えしたものですが、


気になったので一つ確認したいのですが、殺ダニ剤といって貰ったお薬は内服ですか?

乳白色の液でニキビダニによく使われる薬はダニカットという農薬です。
これは外用ですので内服したら死にますので気をつけてくださいね。

内服するように出されたお薬であればアイボメックなどをブドウ糖で溶いたものだと思いますので現在出されているイベルメックと同じ成分になります。

キツイお薬が怖いという事ですが、前回も書きましたがニキビダニの治療はフィラリアの比ではありません10万倍です。
この場合の飲み合わせは変な反応を起こしやすい例とは関係ないですがニキビダニの駆虫は外用であったとしても肝臓、腎臓にかなり負担がかかる濃度で投与します、

フィラリアの駆虫薬などは恐るるに足らず、本当に心配なのはアカラスの方ですよ。
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この回答へのお礼

『フィラリアの薬はいらない?』で回答して下さった方ですね。
ありがとうございます。

殺ダニ剤は内服液です。

その前にダニカットを出され週に1.2回ガーゼでニキビダニ部分を拭いていたのですが、あまり効果がなかったので内服液とノルバサンシャンプー0.5を出して頂きました。

補足質問したいのですが、このシャンプーは犬が舐めてしまうと危険でしょうか?

口周りや鼻もニキビダニになっているのですが、どのように洗えばいいのか戸惑っています。

背中などはニキビダニになっていないのですが全身洗う方がいいのでしょうか。
あと何度くらいのお湯が最適ですか。

お礼日時:2009/06/18 17:17

私は何度もアカラスを治しましたが、ダニカットで全身薬浴(もちろん顔も)とアイボメックの投与で初期の段階であれば確実に治ります。


しかし進行している場合または、放置していた期間が長い場合は何をしても治らないケースが多いです。

体への負担はありますが短期集中でやらないと確実に慢性化します。
ちなみにダニカットは1週間~10日に1回、アイボメックも同じ間隔で規定量MAXを投与します。抗生物質はアカラスには直接は意味ないです。量を間違えれば少々危険ですが慢性化したアカラスはかなり悲惨です。お大事に。
お湯の温度はこの時期なのでなん℃でもいいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。根気強く治療に専念します。

お礼日時:2009/06/20 08:45

(^^) こんにちは。



シェルティ等に向かない成分がなんなのか・・・その違いの理由とかは、知りませんが。

毒性の強さは・・・
ミベルマイシン>イベルメクチンです。

季節がらでしょうか?最近はフィラリア予防薬についての質問が多いように思います。

ちなみに、うちは「モキシデックス」を処方されて使用していますが。これが一番に毒性が弱いからと説明を受けています。先日、あらためて主治医にフィラリアの「予防薬」について、少し質問してみました。

「モキシデックス」と「ミルベマイシン」を使用した場合の毒性の強さを比較して教えてくれました。この比率があんまり大きいのでビックリしました。

<ウチのワンコ体重14キロに使用した場合>
「モキシデックス」が30なのに対して・・・なんと「ミルベマイシン」は5000だそうです。
30対5000です!!!
ウチのワンコが「ミルベマイシン」を1回、使用したときの毒性は「モキシデックス」を「150錠」飲むよりも多いわけです!!!

( ̄○ ̄;) コレッてちょっと驚きません?



私は、前の愛犬17才を「腎臓病」で亡くしています。もうすぐ3年になりますが・・・

うちの主治医は「腎臓」の治療に自信を持ってる先生なのですが「ミルベマイシン」は腎臓に悪いからと使用をススメません。
実は、昨年に「避妊手術」を受けた別の病院の先生が「カルドメック」(イベルメクチン)のチュアブルを無料でプレゼントしてくれたのですが。主治医に見せるとチュアブルは「腎臓に悪い」とそのときも使用をビミョーに反対されました。結局は「1回くらいは、まあ良いか・・・」と使用を許してもらいましたが。

殺ダニ剤については良くわかりませんが・・・強い薬が肝臓や腎臓などに負担をかけることを心配するのは当然のことだと思います。

参考になれば幸です。
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この回答へのお礼

以前も腎臓が悪い愛犬の相談で回答を頂いたことがありました。
今回もありがとうございます。

今回はもう一匹の愛犬の事で相談させていただきました。

しかし5000には驚きです!
大型犬ならその薬になるのでしょうね。

フィラリア薬と殺ダニ剤はどちらも虫を殺す薬みたいですね。

ただ毒性に違いがあると知りました。

腎臓についてもですが、薬の事もよく知っておられるのですね。

もう一匹の腎臓の悪い愛犬のフィラリア薬はモキシデックでした。

良かったです。これなら腎臓への負担は少ないですね。

お礼日時:2009/06/18 17:04

成分の違いです。

とかいう話でしょうか?
現在日本で流通している月1回飲ませるタイプのフィラリア予防薬は、約3種類。
そのほか、注射タイプや滴下タイプもあります。
いずれも、きちんと投与すればフィラリア予防効果は100%。
飲ませる前のフィラリアにかかっていないか?の検査と、
初めて飲ませる場合は一緒にいられる平日の午前中にし、具合が悪くならないかの要観察。
また、肝臓の病気をもっている子の場合は、獣医とどの種類を選ぶかよく相談が必要なようです。

・イベルメクチン(Ivermectin)、製品名カルドメック(錠、チュアブル)
 犬糸状虫(フィラリア第三期~第四期子虫)の駆除。フィラリア成虫にも効果がある
 コリー、シェルティは避けたほうがよいという情報もあり

・ミルベマイシンオキシム(Milbemycin Oxime)、製品名ミルベマイシン(錠、顆粒)
犬糸状虫の駆除、及び犬回虫、犬鈎虫の駆除

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5016371.html

この回答への補足

回答ありがとうございます。

愛犬(マルチーズ14歳)がニキビダニになりまして獣医師から乳白色の液体の殺ダニ剤を処方されたのですが、殺ダニ剤も二種類程あると知りどちらがキツい薬なのか知りたくなり質問しました。

それに加えフィラリアの薬(骨型のお肉)も出して下さったのですが同じような虫駆除を二種類も飲ませて大丈夫なのかと気になっています。

補足日時:2009/06/17 21:15
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