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フィラリア陽性の犬と陰性の犬猫が同じ家で暮らす場合について予防薬投与の期間についての質問です。

同居の犬猫に陽性の子がいてもいなくても、陰性の犬猫のフィラリア予防は蚊の発生時期である約半年間の投与でよいのでしょうか。
それとも陽性犬との同居中は用心の為に陰性の犬猫でも通年(毎月)投与した方がよいのでしょうか。
ある病院では同居の場合、陽性陰性共に通年投与を勧めます。
しかしある病院では陽性陰性共に蚊の発生時期で良いと言います。

犬は万が一フィラリアに感染しても治療の継続で陰転し治る可能性がありますが、猫の場合、ミクロフィラリアを攻撃しやすい免疫を持つために犬に比べて感染しにくいけれど感染してしまうと治療法が無いのという事で不安になってしまっています。

陽性の犬と陰性の犬猫と同居されてる方や、このようなケースについて知識をお持ちの方のご意見をお聞かせ下さい。
どうか宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

蚊によってミクロフィラリアが媒介されますので、ミクロフィラリア保有動物が同じ室内に居る場合感染のリスクが高くなるのは必然です。



冬に蚊が室内にいないのであれば、シーズンだけでいいと思いますが
近年はビルの地下など暖かい場所には冬でも蚊が発生していますので、心配であれば通年与えてはいかがでしょうか。

フィラリア予防薬は副作用などの危険性が比較的低い薬物です。感染するリスクと薬を通年与える事による健康リスクを天秤にかけて判断してください。
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この回答へのお礼

sima656様
私の住む地域は蒸し暑い期間が長いので心配しています。
非常にわかり易いアドバイスを頂けて大変ありがたいです。
ありがとうございました。m(__)m

お礼日時:2008/08/12 21:19

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