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このあいだ保護した犬が、フィラリアにかかっていて、強陽性であることが判明しました。
獣医は余命1年だと言います。
いろんなwebをみると、いろんな治療法もあるみたいなのですが、余命宣告をされてしまい、動物病院を違うとこにかえて、また、みてもらうつもりです。

あと余命宣告をした獣医師が、毎日飲ませるフィラリアの薬があると言っていましたが、処方してもらえませんでした。
完治はしなくとも、治療法もなく、強陽性というものは、余命までいわれるものなのでしょうか。
今のところ、わんこは元気にしています。

強陽性の治療法、あるのでしょうか。
助けたいです。

A 回答 (3件)

血液検査の結果、「強陽性」と言うことだと思いますが・・・


これは心臓内のフィラリア寄生について
おおよその数の見当になります。
平たく言えば、強陽性=寄生数が多い ということであって
余命云々は言えません。

治療方法ですが、具体的には超音波検査の出来る病院に
行かれたほうがいいでしょう。
超音波で心臓~肺動脈にいるフィラリアを確認できます。
その他、心臓や肝臓などの状態を見極めた上で
最良の方法が選択できると思います。
例えば、内科的方法もありますし
外科的にフィラリアを摘出する方法もあります。

近年、フィラリア感染犬が減少しています。
そのため、かつては当たり前のように診察・治療することが
多かったのですが、比較的若い年齢の獣医師は
フィラリア感染犬を見たことすらない、ということもあります。
よって、病院を代わられるのであれば、フィラリアについて
診察はもちろんですが、手術も含めた治療経験豊富な
獣医師のいる病院を探された方がいいでしょう。

この回答への補足

補足からで、失礼します。
獣医さんったんですね。
過去の回答、拝見させていただきました。

あれから、違う病院にいきました。よくフィラリア治療を知っている獣医さんで、設備もきちんとしていた。
今回、回答者さんにコメントいただいたことと、同じような方法の治療があり、余命の話はいえない、ということでした。
ただ、外科治療だと、50%の確率で手術中に死亡してしまう可能性もある。ということでした。

一番最初に行った、病院の獣医は、本当に獣医師の資格があるのか。と問いたいです。

補足日時:2009/04/20 15:35
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この回答へのお礼

ありがとうございます

いろいろネットでも調べたら、回答者さまのご意見のようなことが多く書かれていました。余命についてと、今後の治療について、獣医は、なんとなく
コメントしているような気がしたので、こんな獣医がいていいものかと思いました。

病院、かえて見たいと思います。

お礼日時:2009/04/17 18:27

私もフィラリアに感染していた保護犬を引き取り、飼育しています。


フィラリアの治療自体は私の元に来る前に行われていたので、詳しくはないのですが、フィラリア治療後のケアを行っています。

治療法は詳しくないですが、お医者様を探すなら家の近くの病院を手当たり次第探すより、住んでいる地域の獣医師会へ連絡してフィラリアの治療経験が豊富な医師を紹介してもらうのも良いかと思います。
(私はこの方法で引き取った保護犬のかかりつけ医を探しました)
フィラリアによるダメージを正確に知るには、レントゲン・心エコー・血液検査・生化学検査等いろいろ検査が必要になりますし。
また、フィラリアの治療は虫を殺した後も続きますから信頼できるお医者様が見つかると良いですね。

ただ、フィラリア感染犬を飼育している者として、フィラリア駆虫後のことにも目を向けてあげて欲しいと思います。
フィラリアを無理やり薬で退治しても、死んだ虫たちは肺や腎臓へ流れ着いて、その臓器の中で石化していき各臓器の機能を低下させていってしまいます。
また、一度フィラリアでダメージを受けた心臓は虫がいなくなってもダメージは消えません。
駆虫薬を使った後はダメージを受けた内臓のケアが生涯続いていきます。
(我が家のワンコは腎機能・心機能低下を防ぐため、薬を毎日飲んでます)
決して見捨てろ、という意味ではないです。
ただフィラリア駆虫のために強い薬を使ったら犬へのダメージが大きくなってしまって、犬が寝たきりになってしまった…では本当の目的はかなわないですよね。
どうかneikorouさんが保護した犬とneikorouさんが納得して良い結果になる治療方法が得られることを祈ってます。
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この回答へのお礼

飼育者の目線での回答、参考になりました。ありがとうございます。

違うところの獣医に見てもらいました。
強陽性で、急性でした。

余命は言えない、ということで、これからの治療を相談しながら考えていくところ、となりました。

お礼日時:2009/04/20 15:27

現在の動物医療では治療法がいくつかあることは確かですが、飼主さんがどこまで希望するかによっても獣医師の治療法は変わってくると思いますよ。


私が勤めている病院では、まず血液検査をして子供の虫がいるかいないかと心臓に寄生している虫がいないかのチェックをします。
強陽性の状態は心臓に寄生している親の虫が多いと考えてもらえれば一番かと思います。
そして治療法ですが…これは各ワンちゃんの症状によって変わってきます。基本的には運動はしないこと(疲れさせないこと)が一番!
そして今年これ以上虫が入らないようにきちんと処方されたお薬を毎月飲むことが大事だと思います。
余命に関してはあとどれ位といううのは獣医師によってまちまちなこと。この病気になってワンちゃんがどれだけ幸せに暮らせるかは飼主さんしだいですから。信頼している先生であれば任せればOK!少しでも疑問を感じたなら他をあたってみるのもいいかも!
当院の患者さんでもフィラリア感染症の子は沢山きていますが虫とうまくつきあって長生きしてる子も沢山います。それはやっぱり管理の問題かな。虫の寿命は5,6年…うまく付き合って治療していけば数が減ることもありますよ!
まずは飼主さんが笑顔で頑張ること☆そうすればワンちゃんにも頑張ろうとする気持ちが必ず伝わるはずです
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この回答へのお礼

飼主さんがどこまで希望するかによっても獣医師の治療法......
(急性フィラリアということで、外科手術での成功確率の低さ、内科治療での詳細を違うところの獣医にみてもらってきました。)

すこし、希望が持てる方向となりました。

1日でも長く生きられて、楽しい日々を過ごせるようにしてあげたいと思いながら、虫の数も少しでも減りますように、、、、と希望をもてました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/20 15:34

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