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昔の小説には看護婦という表現がされていて、今は看護師と表現されています。
小説では物凄く違和感があるのですが、女性に質問。
本当に看護婦とかその手の言葉に差別的なものを感じますか?
また、差別に感じる人は具体的に説明できますか?

A 回答 (6件)

あまり感じませんが、自分が思わず言ってしまうと「しまった!」と思ってしまいます。


何だか看護婦というと、差別しているように取られたら嫌だなと思います。
知人の男性が介護師にしても看護師にしても、男性はやはり女性のサブ的な仕事しかさせてもらえないんじゃないかと感じるといっていました。やはり患者さんも女性に下の世話をしてもらいたいと考える人が多いから、女性がいないと成り立たない仕事じゃないか、との事でした。
私も下の世話などは同性にしてもらいたいとの思いがあるので、なるほどと思いました。
話が脱線してしまい、スミマセン。
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「ある職業が、一方の性だけで構成されてしかるべき」という認識は、差別的だとは思います。

が。

「女性の看護師」個人を「看護婦」と呼ぶのは全然差別には感じません。
そうではなく、「看護を職業とする人」という不特定多数の職業者群を「看護婦」と記載するのは、女性に対して差別というより、
その職業に現在ついている男性への差別に感じるかなぁ。

男性なのに「看護婦」「保母」「スチュワーデス(女性名詞です)」と呼ばれたら、嫌なんじゃないでしょうか?
文書でいちいち「看護婦と看護師、保母と保父、スチュワーデスとスチュワードの皆さん。」なんて並列するのは、長ったらしいですし。
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つい「看護婦さん」って言っちゃうこと、ありますね。


頭の中で「看護師さん」って、意識してから話すようにしてます。

差別的というか「看護師さん」より「看護婦さん」が
下という感覚はないです。
男性の職場に女性が進出する時に、
fireman がfirefighterになったりchairmanが chairperson
になったとして、学生時代に勉強した英語が訂正されましたが
その反対バージョンで女性の職場に男性が進出するにあたって
呼び名が変わっただけなので、
女性が差別的に感じるというよりは
男性が差別的に感じるのではと思います。

ただ、その職業についている人からすると、
女性のみの職業から、男女共に就ける職業に変わったことで
バージョンアップしたという感覚があれば
「看護婦さん」は差別的に感じるかもしれないですね。
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厳密に言えば「師」という言葉は軽々しく削っていいものではないので、看護婦、と言ってしまって気にしない人は、鈍感だとは思います。



ただ、「看護婦さん」は元々プラスイメージな言葉だったと思うので、元々差別的な言葉とは思いません。しかし、男性の「看護婦」にとっては、好ましくないでしょう。男性差別ってなかなか主張されにくいだけに、周りがきちんと意識する必要があると思います。

女性にたいして、看護婦という言葉を使うことでの問題は差別以前に「今はもうその名前ではない」というものを使い続ける違和感だと思います。
精神分裂病、成人病、なんて言葉もそうですね。
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男性ですが。


バレリーナに対しては、バレリーノは存在します。
要は、一部の「差別だ」と言うことで利権がある方々がそう言い張るから、なんとなく世間がそんなイメージになると言うことです。嫌がる人もいる・・・とは言いますが、それを言うなら、嫌がらない人は鈍感と言う方が、よほど差別です。差別と言うのは、自分がどうのではなく、他人がとやかく言うことで、発生するケースってのが、最近は特に多いのです。
ずれてごめん。
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No.4です。


No.5さんの回答を読んで、私の回答にあいまいな点があるかも、と思ったので、蛇足になるかもしれませんが、補足します。

>看護婦、と言ってしまって気にしない人は、鈍感だとは思います。
鈍感だと思うのは「言った方」の意識のことです。言われるほう(看護師さん)ではありません。
この「鈍感さ」の印象は、「他人の名前の漢字の読みを間違えて呼んでも気にしない人」に感じるものとおなじようなものです。
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この回答へのお礼

皆さん解答有難うございました。
申し訳ありませんが、ちょっと納得できない回答ばかりだったので、ベスト回答を選べませんでした。
感覚が違いすぎるのかなぁ。

お礼日時:2009/07/09 00:00

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