プロが教えるわが家の防犯対策術!

私が小学生だった1980年代前半に学校の図書室で借りて読んだ児童文学です。

ストーリーは、
・小学生の男の子が主人公
・主人公が住む団地の地下に化け猫が地下帝国を作っている
・化け猫の仕業で何か不可解な事件が起こり、主人公が団地の隅の物置の床下から地下帝国に入り、化け猫を退治する
・主人公は学校の成績が芳しくなく、「あすなろ塾」という補習塾に通っている
・成績が良い子向けの進学塾もあり、「火星博士」とあだ名される秀才が通っている
・クライマックスの化け猫との戦いの場面で、火星博士が発明した「光線銃」が活躍する
・学校の先生か塾の先生(男性)が、雨傘の裏に銀紙を貼って真ん中に電球を取り付けた照明機(これが光線銃かも)を持って主人公を助けに来る

とても面白い話で、ハラハラドキドキして読んだ記憶があります。
ずっと探していますがなかなか見つかりません。
どなたかご存知の方がいらっしゃったら教えてください。

A 回答 (1件)

しかたしん作「消えた化けねこ帝国」(童心社 1976年)はいかがでしょう。


団地、塾、化け猫などのキーワードからこれが出てきました。
未読のため詳しいことはわかりませんが、ご参考までに。
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この回答へのお礼

貴重な情報をいただきましてありがとうございます。
間違いなさそうです。検索して出てきたページに詳しいストーリーと表紙の絵があり、記憶が甦りました。
覚えていたよりも複雑なストーリーで、今読んでも面白そうです。
長年のもやもやが晴れました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/20 23:16

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