一回も披露したことのない豆知識

たとえばノルウェーからスェーデンに飛ぶ飛行機も国際線に入るのでしょうか。

A 回答 (5件)

国内・国際を分ける国の概念が国によって違います。


たとえば、ロシア内にもタタールスタン共和国など国の中に国があります。
イギリス内でも、イングランド対スコットランドは、国際試合といいます。

ノルウェー・スウェーデンの航空便では、4段階の概念があります。
・ノルウェー(スウェーデン)国内線
・スカンジナビア国内線
・シェンゲン協定国内線
・シェンゲン協定国外線
ヨーロッパ外の国の概念では、下3つが国際線です。
現地の国境管理では、一番下だけが国際線です。
2番目は、スカンジナビア特有ですが、似たような意識は、ヨーロッパに、
イギリス・アイルランド間など多くあります。

きれいにターミナルが分かれているのが、ローマ・フィウミチーノ空港で
・ターミナルA -- イタリア国内線
・ターミナルB -- シェンゲン協定国内線
・ターミナルC -- シェンゲン協定国外線

あるデンマーク人と話してて、フランスに留学していた話を聞いたとき、
気が付いたのですが、ヨーロッパ内の留学は、日本から留学とは、
ぜんぜん壁の高さが違います。
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一応国際線だと思います。

国内ではないという意味では。

飛行機の考え方は、こんなのが参考になるでしょうか。
ヨーロッパの空港税
ノルウェー、スウェーデンはこの表では分かりませんが、国によってはEU内とEU外で分けていたりします。
あ、そうだノルウェーはEUに加盟してないんですね!
http://www.etour.co.jp/air_tax/europe.html

EU加盟国とシェンゲン協定加盟国とユーロ通貨参加国と、全部それぞれ違うんですよ。
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/euro.html

ノルウェーもスウェーデンも北欧規定に加盟しており
なおかつシェンゲン協定にも入っています。
「ノルウェーからスウェーデンへ移動する場合に入国・出国手続きがあるか?」というと、ありません。

ただし、飛行機に乗るときの「身分証明書」としてはパスポートの提示が必要だと思います。
カウンターでのチェックイン時、飛行機に実際に乗る時など。
少なくとも他のシェンゲンエリアでは提示が必要でした。
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スイスのように国内に航空路線がない国もあり、その場合「域内」か「海外」という分けになるようです。

実際には陸続きのアジアなどもoverseaと言っているようです。人によって言い方は(特に英語では)まちまちですが、一応共通の認識はあるようで、企業の出張でエコノミークラスかビジネスクラスかがそれで決まったりするそうです。
一方、北欧はヨーロッパの中でも特殊で、国内、EU内、EU圏外という以外に北欧内という概念があり、出入国管理やIDの扱いはほぼ国内と同じ扱いになっています。航空路線も主要な国際空港ではなく、地方の空港同士を結ぶ路線が数多くありますが、それらの空港では国境を越える場合もパスポートチェックすらなかったように思います。確か座席すら決まってなくてバスみたいに好きな所に座るようなのもありました。
私が北欧に住んでいたのはもう10年以上前なので、今は事情が変わっているかもしれませんが、北欧内部は国内と同じ扱い、というのは今でもそうだと思います。
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はじめまして。


国際線と言えば国際線ですが何チャラ協定、カンチャラ条約など色々あって
パスポートコントロールも無いですし・・・。
スカンジナヴィア地方はフィンランドを除き独自の通過を使っていますが
イタリア、フランス、ドイツ、オランダなど共通通貨を使っていますし、
以前通っていたイタリアの大学の教授が、「ゆくゆくはヨーロッパは一つの国になってアメリカにとって肝っ玉母ちゃん役のような影の役者訳になるだろう」なんて言っていましたし、一応国際線ですが国内線みたいなものでしょうね。
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「International」か「Domestic」


かといわれれば
「International」だ
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