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ステムを交換しようと思っています。最近はハンドルのクランプ径が31.7ミリのものが多いようですが、今使っているハンドルは26ミリです
シムを使用すれば26ミリのハンドルでも31.7ミリのステムで使えるようですが、強度面で不安な気がします。いかがでしょうか。
 また31.7ミリのハンドルのメリットって何でしょうか。当方手が小さいため握りにくいのではと心配です。ご教示ください。

A 回答 (2件)

ロードのハンドル径が31.7ミリと太くなった理由は、素材がカーボンになって、細いと強度が不足し、力を加えるとしなって使用感が悪くなるからのようです。

フロントフォークやフレームも金属素材の時代よりは遙かに太くなったのと理由は同じです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なるほどそういうことですか。
今後カーボンを使うことはないかと思いますので、26ミリで行こうかと思います。

お礼日時:2009/06/28 09:55

ノーマルサイズとオーバーサイズの違いは、クランプ部分の直径だけで、実際にグリップする部分の直径はどっちも同じ寸法になっています。


これは、MTBやクロスバイクなどのフラットハンドルでも同じです。
でないと、シフトレバーやブレーキレバー、STIレバーなどのクランプ径も、ハンドルの太さに合わせて何種類も出さなくてはなりません。
でも、実際には1種類しか出ていませんよね。
なので、握りづらくなる等の心配はあまりいらないと思います。

オーバーサイズのメリットは、太い直径で固定できるため、剛性が上がることです。
デメリットは、太くなるぶん、ほんのちょっぴり重くなります。(笑)
また、ハンドルバーのステムとのクランプ部分とグリップ部分の直径の差が大きくなるために、直径を絞るテーパー部分が増えて、ステムの直近にサイコンやライトなどのマウントを取り付けづらくなるのもデメリットでしょうか。

シムは使ったことがないので、実際にどうかはわかりません。
経験者の回答にお任せします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2009/06/28 09:37

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