女性の恥じらいに興奮すると言うこと

性的なことに対して女性が恥らう姿に興奮を覚える。
というのは、どういう心理メカニズムなんでしょう？

No.3 ベストアンサー 回答者： OKWaveGT5 回答日時： 2009/07/03 17:32

その心理は人類特有のものではないでしょうか？

猫やカメレオンはメスが懐胎中、交尾を拒絶します
人類は、睾丸が濃い射精精子を生成するのに７２時間を要します
アンフィファイジンが精巣内で作用するのと、シナプス小胞に作用して興奮を促す相互関係とか難しい事は判りませんが
無駄打ちを無くす為には、独占欲が必要です
独占欲を充足させる為に「恥じらい」がスイッチになるのではないでしょうか？
くだいて言うと、
「恥じらいも無く、誰にでも股おっ広げる女性を相手にしていては、自分のDNAを次世代へ残せる可能性が減ってしまう」・・・という事
「恥じらい」が演技であれば、他に、もし自分のDNAとミックスさせて次世代に異性に望まれるであろう「容姿・才能・ハート」を持ってなければ、ドン引きでしょう（性格の悪い、容姿もブスな女性がブリッコしているのを想像してください）
逆に「恥じらい」が無くても、女性が才色兼備で反応があれば問題無いでしょう

この回答へのお礼

オスが無駄なく子種を発射できるように、女性は恥じらいで協力するという相互依存性ができているようですね。なんとも人間の性行動と言うのは複雑で頭にきます。
でも、よくわかりました。おそらくそういう話しで納得できますよ。

お礼日時：2009/07/04 10:49

No.2 回答者： noname#101110 回答日時： 2009/07/02 18:59

性的な行動については後天的な知能が発達した人間においても、現生人類になるずっと以前から発達し洗練させて完成した、本能的に決められたシークエンス的な反射的反応動作のプログラムが　DNA　起源の脳内細胞にほぼ備わっているように思われ間す。

♂が♀にしかけ、その正常な反応である恥じらいの姿をみることによって♂が性的興奮を起こすことで、更にその次の決められた動作が誘発されるという仕組みになっているのでしょう。この一連の♂と♀の連携行動はその後の直接的な花粉掛け行動を経て発生した受精卵が分裂を繰り返し、一人前の生殖可能な大人になるまで連綿と続くと考えられます。
ご参考まで。

この回答へのお礼

よくわかりました。
遺伝子的な作用なんでしょうね。
文化的背景とか考えてしまいますが、人間としての生物的な反応と考えるとすんなりしてきますね。

お礼日時：2009/07/02 20:00

No.1 回答者： noname#88404 回答日時： 2009/07/02 01:13

おそらく攻撃性