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ご質問させていただきます。

DVDとブルーレイを比較すると、後者のほうが画質が良いということですが、
静止画で比較してみると、なんとなくですが
画面の明るさが、DVDのほうが暗く、ブルーレイのほうが明るく写っているように思います。
もちろん、DVDのほうが画像が荒いとも感じます。

その違いで、ブルーレイのほうが綺麗に見えているように感じます。

画面が荒いから画質が悪いのは分かります。

ですが、画面が暗い=汚い、明るい=綺麗では無いと思うのですが、
なぜこのように見えてしまうのでしょうか。

どなたか教えていただけると幸いです。

A 回答 (2件)

ドット数がDVD規格で720×480、ブルーレイ(ハイビジョン)規格で1920×1080ですから


面積比で約10倍と画質の差では圧倒しています。

ただ、それを1920×1080の大きさでみてしまうと何となく綺麗にしか感じないでしょう。
これはビットレートの関係で映像が圧縮されているためです。

パソコンでみれるのなら2/3ぐらいの大きさにして見ると、縮小されてかなり綺麗にみえます。
2/3に圧縮してもDVD規格よりはるかに広い面積を維持しています。
DVD規格とブルーレイ規格では画質面では話にならないことが分かったでしょう。

以上、DVD規格とブルーレイ規格について述べてきましたが
比較対象の動画が具体的にはどれほどのドット数で撮影したのかが重要になってきます。
本質問ではこれが明らかにされていないので一般論での回答です。
例えば昔の番組の再放送とかは1440×1080のものも多くあるそうです。

画面の明るさ、暗さは規格の解像度とは全く違う話になります。
明るいというのは恐らく赤の輝度が高いことであり、人間の目の感度は格段に上昇します。
このため家電テレビでは赤の発色を高めにしているのが当たり前です。

ご質問の件だとDVDは画質調整がノーマルでブルーレイは補正されているのでしょう。
調整方法はパソコンだと、機器側でも再生ソフト側でもモニタでも行えます。
通常は再生ソフトの方のパラメータを操作して好みの発色にします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/07/18 18:18

まず、ブルーレイとDVDの違いはディスクの種類です。


記録されたデータが同じなら画質は同じです。
では何が違うのか、
ブルーレイはその容量を生かしてDVDには入りきらないくらいに画質、音質等を重視した大容量のデータを保存できるのでDVDより高画質、高音質での再生が可能なのです。その高画質にあたるのがハイビジョンですね。
ハイビジョンだとデータ量が多い分、細かい色合いとか濃淡とかがよりくっきり表現出来ると考えれば、わかっていただけるかと思います。もちろん、映し出すモニターがハイビジョン対応であればより綺麗に写るでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/07/18 18:18

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