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介護用語ハンドブックって、介護従事者が記録を書くときに使うものでしょうか?
それとも介護福祉士の試験対策に、用語集として使うものでしょうか?

実務の訪問介護で持ち歩ける介護用語集を探していますが、みんなあいうえお順でつくられています。
本当に用語を探したいときは、用語自体を忘れてしまっているので、あまり役に立ちそうにありません。
こういうときには、あまり使われないのでしょうか。これは試験対策のために出ているのでしょうか。

そもそも介護従事者の方って、あまり関連書籍を使ったり、持ち歩いたり、記録を書くときに使ったりはしないでしょうか。
現場の方の声、お待ちしております。

A 回答 (2件)

実際に仕事中にパラパラやる事は無いですよ。


勿論他業種との交流、連絡の際に知っておきたい介護用語はありますけどね。用語に拘るよりもそこに載っている事項の内容をある程度理解しておく事は介護に関わる上では有益ですし、アドバイスを求められたりした際には参照できる助けとして用語集は持っていても損は無いですよね☆

この回答への補足

よく、看護用語はハンドブックタイプのものが出ていて、現場でみられるようになっていたりします。同じ記録を書く職種なのに、介護士はそういうのがないなあ、と思っていたのです。
利用者の記録を読んでいると、同じ事柄を介護用語で表現すれば一言で通じるのに、と思うことも多くあります。コンプライアンスの観点からも簡潔で適正な記録が求められるため、用語の効果的な使用は、いろいろな現場でどうなっているのか、お教えいただけましたら幸甚です。

補足日時:2009/07/26 11:00
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になりました。
やっぱり、現場でみることはないですよね。介護の世界では用語集は「必須」ではないのでしょう。事業所やステーションで引くことも少ないですし。一人一冊持っている、というよりは、事業所に一冊ある、という程度がいまのところ適正といえるのでしょうか。

お礼日時:2009/07/26 10:59

介護の仕事をするうえで、



  専門用語は共通言語です。

だから、専門用語は絶対に必要です
本を読んでも、講演・研修を受けても専門用語は普通です
*ただし、ご家族や相談者には平易な言葉に置き換えますよ。

大切な事は、気付くことです
聞いたことが無い用語、知らない言葉が出たら確認することです
その為にハンドブックも有効でしょう
ネットで調べることだって必要だし、先輩職員へ聞くことも大切です

持ち歩かなくっていい
覚えていて、後で確認するために使うことも大事です

●意味を理解しましょう
 理解できれば平易な言葉に置き換えることもできます

頑張って~!

*高齢者との会話では『 昔言葉 』もあるので、合わせて勉強すると面白いですよ。
今は使わない、死語 ですが、認知症の方は普通に使われます

今後、様々な場面で聴くことに集中していけば素敵な援助が出来ますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。参考になりました。
おっしゃるとおりだと思います。専門用語は必須のもので、専門家同士が意思疎通をする時には効果的な言語として押さえておくべきものと思います。(もちろん、一般の方に対して一般の言葉に置き換えられる能力を同時に持ち合わせることも、必須だと思います)
持ち歩かず、あとで確認するために使うことでも足りるのだから、一人一冊とはいわず、事業所に一冊あるだけでも足りますよね。

用語を多用することだけがプロの証とは思いませんが、効果的な情報伝達のために使われるべき介護用語が比較的軽んじられているような気がして、試験用ではない現場用の用語集、というのがないものか、という観点で質問したものです。質問が舌足らずで申し訳ありませんでした。

傾聴や昔言葉も合わせて、これから勉強していきたいと思います。
介護職にあたる風は厳しいものばかりですが、頑張ります!
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/26 11:11

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