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私は日本国旗が好きです。
しかしながら、社会の一部に日本国旗を粗末に扱う方々がいて、面白くありません。
日本国旗を好きでないかたがたの国旗の扱いならば、その方々の信条として認めざるを得ないかも知れませんが、そのような方々でない人たちの国旗の扱い方についてここで問題にしたいのです。

以下は単なる私の思い込みなのでしょうか、ご教示をいただきたくお願い申し上げます。
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1. 某国会議員に東京事務所でお会いいたしました。
そのときにお会いした方は、副大臣という肩書きでした。
部屋に三脚のような室内用の用具に国旗がかざられていました。
しかし、国旗の端が下に垂れて、床に10センチほど触れていました。
議員へお願いの話をしている最中、そのことが気になって、十分に説明することが出来ず、最後のご挨拶の中で一言文句を言ってきました。
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2.国の省庁が関係するするイベントに出席することがあります。
舞台に掲げる国旗の縁を木枠に折り曲げて、タテヨコ比の寸法がおかしくなったものを何度か見受けられます。
ときどき文句を言ってきます。
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3.同じく舞台に掲げられている国旗が、しわだらけ、折り目のついたままで掲げられていることが有ります。
主催者が知人の場合は、急いでアイロンを持ってこさせてしわを伸ばして張りなおしをさせたこともあります。
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4.かなり以前の記憶ですが、国旗とその団体の旗の位置が左右反対にかざられていたことがありました。
そのときは気がつきませんでしたが、報告書を作成するとき、写真を見て気がつき、旗が写っている上部分を左右反転させて合成して報告書を作ったことがありました。
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このようなことを気にする私は、常識人以外の範疇にはいるのでしょうか、少々気になります。
ご教示のほどよろしくお願い申し上げます。

A 回答 (16件中1~10件)

国旗の掲げ方や扱い方を知って身に付けている事が常識です


そうでなければ他国の国旗に敬意を持つ事も出来ません

庶民の多くが知りそして行動する事が常識なのではありません
それは単なる慣習です。常識とは常に忘れてはならない知識。

質問者さんは国旗に関する常識を身に付けている人と言えます
上手に常識を伝える事は大切と想います
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国旗の床との接触を気にして、本論を伝えられない。


国旗の左右を気にして、報告書の偽造行為を行う。

これは明らかに基準がぶれすぎている。国旗という国家の象徴たる形式が独り歩きして本質を忘れている。国旗掲揚のルールを守るためには偽造をも辞さないというのは日本人の誠実さという誇りを捨てているように感じる。
国旗がすべてで、日本人としての誇りも捨てていいし、国が滅んでも構わないかのように感じる。
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>常識人以外の範疇


そうだと思います。
ちょっと神経質に考えすぎかと思います。
大多数の人は、あげられている例に対して、配慮するほどの感覚なり知識は持ち合わせていないのではないかと思います。
私個人は、日の丸=右翼=国粋というイメージがあって、どうも好きになれません。
どうもドロドロしたイメージしか見出せないのが国旗です。
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いやこれは失礼。


小生の年齢は貴方より下のようですね。
自分の戦前の記憶は防空壕に避難した程度のものですから。
「几帳面の塊」の貴方にこれ以上に何を言っても無駄でしょうね。 その年齢では修正もきかないでしょうし。
どうぞ貴方の信念を貫いて下さい。
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 回答番号:No.3


 国旗を負の遺産の象徴と観念することは、戦後のアメリカの洗脳の歴史遺産なのでしょうか。
 行き過ぎた中華思想的、独善的国粋主義も好みませんが、民族の歴史と文化に、先輩のこころ根に誇りを持てないことは一番不幸です。
 冒涜だとまではいいませんが、誤りです。
 賢そうで愚かです。
 知っているようで、無知です。
 何かのアジテートに使うのは、戦略でしょうが、行き詰ることが目に見えています。
 私も主として戦後教育のなかでの成育で、解放されたが故の左翼の思想に今も、組織的に活動していますが、その辺は自分は認識していきたいと存じております。
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 回答番号:No.4


 信仰団体の印しや歴代の会長、そして会長の先生の画像を故意に汚される事は、つらい思いです。
 麻原氏とかのでは無論ありませんが、インド発祥の思想での指導の団体に、少なくない遍歴のあと、入会してまだ50年にならないのですが、世にいう先生と私たちがグルと称する関係とはことなるものであります。
 (参考:Paramahansa Yogananda Self-Realization Fellowship)
 やはり尊崇するとか、大事にするという気持ちは大事です。何でも。
 それも事、不自然にあらたまって大事にするのではなく、日常的に普段の気持ちとして、そうありたいです。
 そういう気持ちでオシメの干し作業を、不謹慎ですが出させていただきました。
 このガキののやることにご顰蹙かもしれませんね。
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この回答へのお礼

重ねてのご回答、ありがとうございました。

>不自然にあらたまって大事にするのではなく、日常的に普段の気持ちとして、そうありたいです。

歳をとると、生きてきた自分自身の思考の歴史に縛られてしまうようなところが有りまして、異論を唱えたくなったり、腹が立ったりすることが多くなってまいりました。
自重するようにいたします。
ご指導に感謝いたします。

お礼日時:2009/07/26 17:11

>忌憚のないご意見に感謝申し上げます。



この手の質問に回答する場合、質問者の反応は両極端です。
あなたの様に批判的なものであってもきちんと受け止める事が出来る人と、自分こそが正しくそれ以外は全く受け入れず、回答者に攻撃的なお礼や補足(単のそれしか無いからですが)をする人がいます。
当然、度が過ぎると後者は削除されます。

>ご想像のように「几帳面の塊」との評価を受けております。

国旗を大切になさるのなら日本語も大切に思っては如何ですか?
この表現では良い意味となりますが、実際には「批判」若しくは「嫌み」です。
汚い言葉で表現するなら「めんどくせーな」なのです。

例えば
>十分に説明することが出来ず、最後のご挨拶の中で一言文句を言ってきました。

あなたは国旗の事ばかりに気をやって本来の目的を忘れてしまっています。
これに何の意味があるのでしょう?
わざわざ国会議員に会ってまでお願いする事ですからどうでも良い事では無いはずです。
なのに国旗の垂れ下がりばかりを気にしていると言うことをご自身で客観的に考えてみてどう思われますか?

>旗が写っている上部分を左右反転させて合成して報告書を作ったことがありました。

大切なのは報告書の内容の筈なのにあなたは国旗の比率(殆どの日本国民は正確な比率など知らない)だの皴の有無だの旗の位置だのと言った事ばかりです。

多くの(否ほぼ全ての)宗教は偶像崇拝を戒めています。
神を敬い、信じ、教えに従う事が重要であって、偶像を拝む事が目的では有りません。
国旗にも同じ事が言えませんか?
日本を愛し、より良い国になるように努力する事が大切なのであって国旗の前で床に頭をすり付ける事で達成出来る訳では有りません。

何が大切なのかを見失っていませんか?
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この回答へのお礼

文章能力の至らなさで、いささかの誤解を受けた部分があるとしても、ご教示に感謝いたします。

お礼日時:2009/07/26 01:58

それは単に教育・教養の差であると思います。




私はたまたま子供の頃に、捧げ方、たたみ方、旗の表裏の扱いやら、
そもそも旗の持つ意味やら、そういったものを嫌というほど
(嫌というほど!)学ぶ機会がありました。
さらに、儀礼・礼法・礼式を蔑ろにすることで、社会生活に
とんでもない実害、つまり『話す機会すら与えられない』という
ことがあることも短い人生ながら学んでいるので、
質問者さんが何を感じておられるのかわかるような気がします。

まして国の禄を食む人間がそれを行えば、
国民たる我々にも実害があるわけですからね。




一方で、今現在の社会において、旗・国章の扱いを学ぶ機会というのは
極端に制限されています。現に私は学校でこの類のことを学んだことは
一度も無いですし。(その理由、は本題とずれるので置いておきます)

この類の教育を受けていない人間には当然のことながら、
国章を『単なる旗』やマークであるとしか認識できないのではないでしょうか。
いくら為政に身を置くものとはいえ、現代社会に貴族は存在しません。
彼らは"一般的な"教育を受けているでしょうからね。
知る機会の無い知識は風化します。つまり、質問者さんの体験こそが
現代社会の"常識"の姿であるのです。よって、質問者さんの常識は
少々古い、という言い方もできるかもしれません。




とはいえ、彼らのその行為が問題を引き起こすのも確かです。
それでも彼らは不運にも、学ぶ機会すら与えられなかっただけなのです。
そういった彼らは単に、その行為の持つ意味を知らないだけであって、
その意味と、行為により起こりうる問題を知れば、
以後は気を付けるのではないでしょうか。





それでもなお、自己の信条を優先させ、『ただの旗』に対し儀礼の場で
国章に対しことさらに嫌悪感を示す人間が居たとすれば。さらに、
他者の顔を立て、礼を尽くすことを何か別なもの、
つまり悪意と結びつける人が居たとすれば。
それこそが、単なるペシミズムへの陶酔ではないか?とすら感じます。
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この回答へのお礼

お説のように、現実というものはそのようなことなのでしょうね。

国旗、国家に関する国際儀礼などと言うものも、やがて風化してしていくものなのでしょうか。

固有文化、少数民族のアイデンティテー等と言うものもグローバルなときの流れに埋没していくのでしょか。

お礼日時:2009/07/26 01:48

常識人には分類されないでしょうね。


加えて、質問者様は真の愛国者からも程遠いです。

真に国と国民と郷土を愛するのであればその本質と現状、つまり
「つい国旗をテキトーに扱っちゃう人が存在できる」この国の現実の
背景と歴史に向き合い、まずは受け入れた上に議論・検討を重ねる必要があります。

国旗のしわを見てそれを直し、左右間違いを合成写真で直したところで
何の大義名分も説得力も持たない自己満足に過ぎません。
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この回答へのお礼

ご指摘を頂いた様に
>国旗のしわを見てそれを直し、左右間違いを合成写真で直したところで何の大義名分も説得力も持たない自己満足に過ぎません。

確かに自己満足の世界の話です。
しかしながら、上に報告書を出す段階では、顔面真っ青になり、頭の中は真っ白になりました。

>加えて、質問者様は真の愛国者からも程遠いです。

まだ未熟者で、そこまでの行動に至っておりません。
今後、勉強させていただきます。

お礼日時:2009/07/26 01:36

日本人の常識の範疇だと、国旗に対する敬意はかなり低い位置にありますので、思想がどうであろうと(どこの国でも)国旗に対する敬意は持つべきでしょうし、取り扱いにも敬意を払って良いと思います。



ただ、ちょっと神経質すぎるところもありますね。
1.については、掲揚しているところに意義があるのですから、細かいことにこだわりすぎるのもいかがなものかと思います。

2.についても掲揚する事が重要です。縦横を変えたり木枠に入れて明らかに日本国旗と見えないようであれば論外ですが、そうでないなら仕方が無い部分もあります。枠や会場にあわせた正式な比率の国旗を作るには予算がかかりすぎるからです(保管時もお金がかかります)

3.見るにたえないほどしわくちゃならアイロンがけもいいですが、保管するのも結構大変ですからね。そのへんの苦労は考慮しても良いと思います。

4.は問題だと思います。国旗のために真実をゆがめているからです。たかが写真の左右と言う程度ならいいのですが、判断基準が国旗ありきになると、真実が見えなくなることがありますよ。
なにごともほどほどがよろしいと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答をいただきましてありがとうございました。
少々、現実的な面で異論がございます。

>枠や会場にあわせた正式な比率の国旗を作るには予算がかかりすぎるからです(保管時もお金がかかります)

日本国旗は白地に赤の円を規定の比率に則って書くだけで、他国の国旗と違って経費を心配するほどのことはありません。ちなみに小生はそのほうの職人でありました。
また、一般的には国旗はそれなりの業者から購入するものでありまして、大概四つ折にされたものが透明なビニルの袋に入って、箱に収められて納入されます。
ちなみに横幅1メートル程度の舞台用でしたら3000円程度です。

>アイロンがけもいいですが、保管するのも結構大変ですからね。そのへんの苦労は考慮しても良いと思います。

国旗は、平布ですからアイロンがけの手間は5分程度です。クリーニングやさんにワイシャツやズボン等の面倒なプレスを依頼したことの経験のある方ならば、そのブレス代が数百円であることをご存知かと思います。
それに比べて、平布のアイロンがけがいくらか想像してみてください。
またイベント業者に頼むと、少々金額がかかりますが、保管の心配はありませんし、経費で落とせないほどの暴利業者にであったことは有りません。ご安心ください。

>判断基準が国旗ありきになると、真実が見えなくなることがありますよ。

小生のような下っ端は、全体のプロデュースに関与することは皆無です。言うならば忠臣蔵の浅野内匠頭の家臣のような立場ですから、慣例の形式にたがわずイベントを納めて、上司に恥を欠かせない立場でした。
しかしながらご忠言、ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/26 02:55

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