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発生のある時期に特異的に発現する未知の遺伝子を同定に関してですが
他の時期との遺伝子産物の変化を比較して、特定の時期に発現量が
増すことを確認し、その遺伝子産物と遺伝子を同定したいと考えています。
その実験方法について皆さんのアイデアを参考にさせて下さい。
一応、自分のアイデアもあるのですが、ここでは先入観がない意見を
期待しているので省かせていただきます。

A 回答 (2件)

 一般的なディファレンシャル・ディスプレイ法とかはだめだったのでしょうか?最近は改良されてたりするようですが、、



 では、最近はやりのDNAマイクロアレイとか、人・マウスならDNAチップは?どのみち未知なのだからランダムにやっても当たるかもしれませんよ。
 
 それとも、普通の方法じゃない方法がいいのですか?新しい方法の開発かな。
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 ある遺伝子があるタンパク質を合成することに基づく研究を考えられているのでしょうか。


 発生期だけにしか発現されない遺伝子ですね。発生期は体細胞の分化とそれを支えるオーガナイザーの存在がキーとなりますね。分化に必要な酵素タンパク質の同定。ある分化が起こるとき特に増加するタンパク質を調べる。クロマト分析で可能ですね。
 その分化が起こらない特殊な「株」を見つける。当然、前記タンパク質が合成されていない。
 あとは、普通の「株」と特殊な「株」の遺伝子の違いを見つける。
今、考えたのはこんなところです。
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