ステンレスに含まれるクロムが溶け出すと環境に害があるのでしょうか?以前聞いた話では重金属としてきちんと処理しなければいけないと僅かに記憶しています。このクロムが形を変えると6価クロムになるのでしょうか?ステンレスが溶けただけでそのようになる可能性はあるのでしょうか?その辺がまったくの無知でしてどなたか教えていただきたいのですが。
それともう一つあるのですが、塩酸で銅を溶かすと有毒ガスが発生するとも聞いたのですが、それも本当なんでしょうか?本当だとしたらどう処理をすればいいのでしょうか?職業上そういったものを扱う可能性がでてきて、従業員の立場から少し知識を身につけておきたいので、是非お願いします。ちなみに会社の方ではこれらのことには全然無関心なので、ちょっと怖いので。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (4件)

 銅のエッチング(湿式腐食法)の補足です。

腐食剤として、塩化鉄(3)や塩化銅(2)がよく用いられます。塩酸との混酸で、より効果的なんですが、やや反応速度が速すぎ、必要部分まで溶かすこともあるのですが。もちろん、酸素などを含む酸化雰囲気内では、塩酸に溶け、塩化銅を形成しますから、腐食が促進されます。
 さて、発生ガスですが、気体の塩素中に灼熱した金属銅を入れると、褐色の有毒な塩化銅ガスが発生しますが、これは別反応です。だぶん、塩酸から発生する塩化水素ガス これが大部分でしょう。有害です。ドラフター換気→収集→中和によって、無害な塩にされます。他に、塩化物が分解されて発生する塩素ガスも考えられます。これは、確率は少ないのですが、異常な高温や、特殊な還元状態になったとき、光化学反応などで発生することがまれにあります。毒ガスです。
 あとは、腐食液の後処理問題です。湿式沈殿法では塩化銅、水酸化銅などのスラッジの処理となるのですが、電解法では塩素が陽極で発生します。
 言い忘れましたが、3価のクロムは無毒というわけではありません。皮膚炎などの症状をおこした例もあるようです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

とても詳しく教えていただきありがとうございます。塩化水素ガスについては一応スクラバーなる浄化装置で対処はしているようです。しかし、管理が杜撰なため時々、中和によって生成される塩の結晶が配管につまり浄化されないまま大気中に放出されています。これはまずいですね。とにかく化学反応を職種とするならきちんとした管理が必要だと改めて認識しました。当社にもdragon-2さんのような人が一人いると安心して働けるのですが・・・何とも情けないです。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2001/03/16 08:43

クロムが溶け出す場合は3つ考えられます。

一つは、コロイドとして溶け出す場合です。これはクロムに限らずあらゆる金属はほんのわずかですが、水に溶けます。これによる溶出では、3価でも6価でもないです。金属クロムとしてです。ただしこれは金属の固まりよりは反応しやすいので、環境中にある酸化性の物質と接触すると3価のクロムになる場合はあります。
もう一つは、錆び(ステンレスももらい錆ってのがありますよね)などから溶出する場合で、これは通常3価です。
もう一つは、ステンレスに不純物が入ってたり、別な金属と接触したり、力がかかったりして局部的な電池が形成される場合で、この場合は電流が流れて3価のクロムイオンとして溶出します。

通常の環境では6価になることはまずないと思いますけど、強い酸化剤がある場合はなる可能性もあります。

銅と塩酸は常温でどちらも純粋ならば反応しません。しかし酸素が存在すると徐々に溶けます。特に温度が上がると反応しやすくなるので、空気を液中に吹き込んだりすれば、エッチング位なら十分できると思います。
また、空気でなくても、酸化剤が入っていると簡単に溶けます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ステンレスの溶け方にもいろいろあるのですね。勉強になります。6価クロムの可能性はかなり低いと効き一応安心ですが、強い酸化剤の存在と言うのがちょっと気になります。これは自分で調べてみます。現在のところ量的にごく微量と思われるので特別問題になっていないようですが、川へ放流する、処理後の水に実際クロムが検出されたこともあるようです。設備の各所にステンレスパーツが多用されており、溶けてしまったボルトやシャフトなどを平然と見過ごしていたので、ちょっと怖い気もします。
いろいろと詳しく教えていただきありがとうございます。よい勉強になりました。

お礼日時:2001/03/16 08:59

直接的な回答ではありませんが、「クロム」に関して以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「どの材質が一番安全でしょうか」
更に、「以前聞いた話」とは
http://www2.incl.ne.jp/~horikosi/No68-1.html
(アルミに関するQ & Aその後 )
====================================
六価クロムが問題になった時あたりから「ステンレスからクロムが溶出する」との噂が飛び交いました.
===================================
あるいは「ステンレス協会」に問い合わせれば回答がでるかもしれませんね・・・?
http://www.jssa.gr.jp/
(ステンレス協会:出版案内)
このページで
「ステンレス鋼腐食試験共同実験報告」
「温水浸漬腐食試験共同実験報告」
に記載があるかもしれません?

ご参考まで。

参考URL:http://www.nnc.or.jp/~toy-box/almi2.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速提示されたURLみてみました。ステンレス協会へ質問もしてみました。とても役立ち、感謝します。あと北大のホームページに私どもにとってはとてもありがたい、危険物の扱い方、薬品に対する心構えなど詳しく書かれたものがありこれはとても参考になり、またこれからも活用したいと思います。貴重な情報ありがとうございます。

お礼日時:2001/03/16 09:10

 鉄、ニッケル、クロムでステンレス鋼ができているのでしたね。

クロムの毒性は6価クロムで、クロム酸、二クロム酸、およびその塩類が毒性が高く、3価のクロムの毒性ははるかに低い。溶出クロムはたぶん3価です。3価のクロムが最も安定したかたちですから。そう簡単には6価クロムとはなりません。「有害物質 クロム」で検索して下さい。ただ、重金属ですから、溶けだしたクロムは処理の必要があります。
 塩酸では銅は溶けないはずなんですが(高校の知識レベルでは)
 銅は酸化性のある酸に溶ける。濃硫酸や硝酸には溶けるが、塩酸には溶けない。
濃硫酸に溶けるときは二酸化硫黄SO2(有毒ガス)、硝酸に溶けるときは酸化窒素NOやNO2(共に有毒ガス)を発生します。
 どのような、状況下で塩酸に銅が溶けるのか補足して下さい。

この回答への補足

早速回答ありがとうございます。現時点では塩酸ではなく塩化第二鉄(Fecl3)に塩酸を重量比で6~7%加えてエッチング加工しています。当社ではエッチングマシーンがもう一台あり、そちらが塩酸のみをエッチング液として使っているのですが、生産コストが低いと言うことで移行を考えているようです。今まではアルミのエッチングのみだったのですが、なにやら次世代電池とか言うポリマー電池の加工を始めて以来、アルミと銅という組み合わせの商品らしく銅のエッチングをすることになっています。回答の内容からすると銅の塩酸でのエッチングは不可能なのでしょうか?それとも熱を加えるとか(現在のエッチング法は薬品を加熱して温度を上げています)何か薬品を添加する程度のことで実現してしまうのでしょうか?そして有害なガスが発生するのでしょうか?最初の質問に書いたのですが、塩酸を含んだ薬品で銅を溶かすとそのとき発生するガスの中に銅が含まれているようなことを僅かに記憶しています。塩酸と銅の組み合わせがよくないと言っていたようにも記憶しているのですが。これは蛇足的な話ですがここ1年ほど前、大気へ放出している塩素ガスの濃度が役所の基準の数百倍だったことが明るみに出て大騒ぎしていました。

補足日時:2001/03/15 08:47
    • good
    • 0

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Qステンレス調理器具から六価クロムが出る可能性

少し前に火葬場で六価クロムが大量に検出されステンレス製台が原因ではと言われていますが、だとしたらステンレスの調理器具で誤って空焚きしたりとかある食材で調理したりとかした時に六価クロムが出ることは考えられないでしょうか?

Aベストアンサー

<六価クロムが大量に検出されステンレス製台が原因ではと言われていますが>
これは六価クロムを検出した研究者の単なる憶測で、その後実証的な研究も
行われていないようです(未だ発表が無いので)。

ステンレスや焼成炉を取扱う者としては、1000℃を越えても安定な鉄・ニッケル・
クロムの合金状態から800℃を僅かに越える温度でクロムが遊離し、しかも
それが六価クロムだと言うのは考えられないことです。
もしそうなら、アレルギー物質であるニッケルは検出されなかったので
しょうか(極微細ニッケル粉塵は発ガン物質でもあります。)

下記URLのWikiにある様に、人体に2mg程度含まれるクロムが焼却された際に
出たと考えるのが妥当でしょう。焼却灰と焼却場の煤から検出されているのも
この可能性を強く示唆しています。

皆が心配している結果に対し、単純な連想ゲーム感覚でものを言い、それを
報道し、その後のフォロー報道や実証的な研究が無いのは無責任な感じがします。

<ステンレスの調理器具で誤って空焚きした>程度では問題有りません。

次に、クロムメッキですが、世界的に三価クロムに置き換えられたか、クロムから
他の材料への置き換え「脱クロム」が完了しています。これは中国でさえも
完了しています。

新聞や雑誌印刷へクロム系インキは使われていません。
クロムやカドミウム等の金属を含む顔料は無機顔料としてとても高価なもので、
絵の具や耐候性(色あせしない)の要求される極めて限られた高級印刷にだけ使われています。
超高級紙や高級グラビア印刷ポスターで揚げ物の油取りをする場合なら心配でしょうが。
新聞や雑誌に使われているのは染料系の有機材料インキです。安価ですがすぐ色あせします。
最近はインクジェットプリンタにも高価な顔料タイプのインクが販売されています。
三価クロム対応はここでも済んでいるはずです。

<六価クロムが大量に検出されステンレス製台が原因ではと言われていますが>
これは六価クロムを検出した研究者の単なる憶測で、その後実証的な研究も
行われていないようです(未だ発表が無いので)。

ステンレスや焼成炉を取扱う者としては、1000℃を越えても安定な鉄・ニッケル・
クロムの合金状態から800℃を僅かに越える温度でクロムが遊離し、しかも
それが六価クロムだと言うのは考えられないことです。
もしそうなら、アレルギー物質であるニッケルは検出されなかったので
しょうか(極微細ニッケ...続きを読む

Qステンレス製品は避けたほうがいいって本当ですか?

金属アレルギーパッチテストで亜鉛、ニッケルに陽性でした。

2chで、金属アレルギーの人はニッケルが塗装されているのでステンレス製品は使わないほうが良いと書き込みがありました。最近 ケトル・コーヒードリッパー・鍋を買いましたが、全てステンレスです。使えないとしたら痛手です。
最悪、お湯を沸かすだけでもニッケルは溶け出すのでしょうか?

Aベストアンサー

ステンレスにもよります。
一番安いSUS306 , 18-8 ステン。
SUS 316がたしかモリブデン入り。表面を酸化モリブデンのまくか゛おおっています。私が関係するような「食品用ステンレス容器」というと多くの場合316です。
家庭用は材質を見ないで買っているのでわかりません。

ステンレスによっては.表面にニッケルがあまりのっていない製品があります。

ステンレスは.小さなキズがあると.その付近の金属の塊がボロっと外れて落ちます。この表面がニッケルだったはず(記憶があいまい。クロムかもしれません)。「溶け出す」わけではありません。表面をニッケルで覆っている金属の塊(せいぜい直径0.?mm)程度がおちてきて.これに触るとニッケルが解け出るでしょう。

ステンレスタンクで酢漬けをつくると.18-8ステンでは比較的早く期緑色のニッケルが溶けてきます。モリブデンがはいっていると「ある程度」とけません。

多分2ちゃんねるの内容は低価格な18-8ステンのことと思います。

ただし.包丁で傷つける・タワシでゴシゴシ.のようなことをすると表面を覆っている酸化モリブデンの膜・サンカクロムの膜が剥がれ落ちます。つまりニッケルが溶け出します。

ステンレスにもよります。
一番安いSUS306 , 18-8 ステン。
SUS 316がたしかモリブデン入り。表面を酸化モリブデンのまくか゛おおっています。私が関係するような「食品用ステンレス容器」というと多くの場合316です。
家庭用は材質を見ないで買っているのでわかりません。

ステンレスによっては.表面にニッケルがあまりのっていない製品があります。

ステンレスは.小さなキズがあると.その付近の金属の塊がボロっと外れて落ちます。この表面がニッケルだったはず(記憶があいまい。クロムかもしれません)...続きを読む

Qステンレスの成分について

いまステンレスについて色々と調べています。分からないことがあったので教えてください。18-8ステンレスはクロムが18%、ニッケルが8%含まれていると分かったのですが、100kgのステンレスを作る場合の割合は(細かいのは除いて)鉄74kg、クロム18kg、ニッケル8kgなのでしょうか?中にはニッケルが50%以上含まれているものもあるようですがその場合鉄が少なすぎるようなことはないのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

こんばんは。
前の方のご回答に重なる部分がありますが、要点を説明しますね。

ステンレス鋼(不銹鋼)は、あくまで「鋼(スチール)」の一種なんです。
「鋼」と言うものは、炭素含有量が0.02%から2.14%までの炭素Cと鉄Feの合金を指します。
それを踏まえて、テンレス鋼とは「鋼」に対して、クロムCrを概ね12%以上(現行は約10%以上)を添加し、耐食性を良好にした鋼なんです。
尚、ステンレス鋼は「鋼」の割合よりも、「添加成分の割合の総和」が多くなると言う物はありません。
クロムCrは酸化性の酸(硝酸)に侵されにくく為る性質を鋼に対し与えます(不動態性)。しかしながら非酸化性の酸(塩酸や硫酸)に対し
不銹(錆びにくい)性に劣り実用範囲が狭くなるので、ニッケルNiを添加して、ステンレス鋼となし多様なステンレス鋼群の基盤としたわけです。
(現在は、技術革新によりニッケルNiは厳密には必須要素ではありません)

合金の割合を示す場合は、「重量%」で表示されれいます。モル数で無いので注意してください。
18-8ステンレスは、クロムが18%、ニッケルが8%添加された「鋼」ということになります。jis規格ではsus304と言う鋼種に相当します。

>100kgのステンレスを作る場合の割合は(細かいのは除いて)鉄74kg、クロム18kg、ニッケル8kg
これはちょっと違います。
「鋼74kg+クロム18kg+ニッケル8kg=18-8ステンレス」
と考えると概念をスマートに表現できます。
前の方がおっしゃるように、鋼は鉄(Fe)では無く鉄Feと炭素Cの合金です。鉄ではなく鋼なんですね。
鋼(鋼の炭素量を0.08%以下含有)は鉄Feに炭素Cが含まれていますから、Feは74kgよりは少なくなりますから。

>ニッケルが50%以上含まれているものもあるようですが
ステンレス鋼でニッケルが50%を越えるものはありません。
ニッケルが50%以上含有される物は、鋼とはかけ離れた別の材料物質になります。

ニッケルが50%以上の物は、非鉄金属による合金、通称「アロイ」と言う金属材料になります。
ニッケルを基盤とし、ニッケルの性質が全面に出てくるからです。
例としては、化学プラントで使われる、ハステロイやインコネルなどと呼ばれる「耐食ニッケル合金」が有名です。
これらは非常に高価なので部分的にしか使われません。

じゃ、思い切って冒険して、
クロムを11%として更に、ニッケルを39%、残り鋼50%にしてステンレス鋼のような物を作ろうとしたらどうなるかと言うと・・・
過ぎたるは及ばざるが如し。
クロムやニッケルが多すぎるとかえって機械的強度が弱くなりすぎて、何にも使えない材料になってしまいます・・・。

前の方の説明、URLなどと一緒に参考になれば幸いです。

こんばんは。
前の方のご回答に重なる部分がありますが、要点を説明しますね。

ステンレス鋼(不銹鋼)は、あくまで「鋼(スチール)」の一種なんです。
「鋼」と言うものは、炭素含有量が0.02%から2.14%までの炭素Cと鉄Feの合金を指します。
それを踏まえて、テンレス鋼とは「鋼」に対して、クロムCrを概ね12%以上(現行は約10%以上)を添加し、耐食性を良好にした鋼なんです。
尚、ステンレス鋼は「鋼」の割合よりも、「添加成分の割合の総和」が多くなると言う物はありません。
クロムCrは酸化性の酸...続きを読む

Qppmとwt/%の違い

質問なのですが、100ppm=0.1wt/% この式は成り立ちますか?

Aベストアンサー

とりあえず、計算違いがあります。
一応参考程度に、
※途中で単位が消える点に注意して下さい。
0.0001wt% = 1mg/1kg → 10^-6 = 1ppm
0.0001vol% = 1mL/1000L → 10^-6 = 1ppm

つまり、
wt% → ppm
は、一義的に換算可能ですが、逆方法は条件によって異なる場合が有ります。 

Qサビって食べても問題ないですか?

フライパンや魚の網などサビがよく出るのですが
いつも「これって食べても平気?」って疑問に思ってました。
どうなんでしょう?
またサビを出さなくする方法とかあったら教えてください。

Aベストアンサー

サビの種類によっては有害なことがあります。
サビが巨大で胃壁や腸壁をきずつづけてしまう場合(サビに手を触ったらば手が切れたのと同じに考えてください。ただし.手の皮膚は少しくらいでは傷つきませんが胃長官は簡単に傷つく)

水道管などのサビの場合.純度100%鉄さびならばほぼ問題はないのですが.鉛5%含有とか銅5%含有とか.変なものが混ざっている場合があります。化学薬品として販売されているサビは大体が子の手の類で.不純物に有害な成分が含まれている場合です。

鉄サビが成分が酸化鉄だけならば宵のですが.酢酸鉄のような有機鉄が混ざっている場合鉄の吸収が極端に多くなって.鉄の中毒になります。

サビ止めは.表面に油を塗って.炭化して炭にして覆ってしまうのが簡単です。しかし.すみの中に発ガン部室が含まれている場合があります(例.ハンバークに含まれるない安治ん熱分解物)。

Q「PHR」という単位について

 樹脂の配合などにおいて添加剤の添加量を示すのに「PHR」や「phr」という単位を見かけるのですが、正式にはどういう意味なんでしょうか?

 自分としては「%」のつもりで解釈しているのですが、少し不安になってます。

 何かの略称とは思うのですが、それも判別がつきません。

 よろしくお願いします。

Aベストアンサー

日本語で「重量部」と言います。
樹脂の場合は P= per、H= hundred 、R = resin を表し、ゴムなら最後が R= rubber となります。

主の樹脂やゴムの重量を100として、その他配合、添加する物の重量を数字で表示します。
100分率の%と似ていますが、結果としてはその比率は違いますので、要注意です。

例えば、配合する物の合計が10であれば10÷110=約9%となりますが、仮に副樹脂を40として、
その他を代えなければ、10÷(100+40+10)=約6.6%となり、場合によっては、
大きく性質が変わる可能性があります。

Q統計学的に信頼できるサンプル数って?

統計の「と」の字も理解していない者ですが、
よく「統計学的に信頼できるサンプル数」っていいますよね。

あれって「この統計を調べたいときはこれぐらいのサンプル数があれば信頼できる」という決まりがあるものなのでしょうか?
また、その標本数はどのように算定され、どのような評価基準をもって客観的に信頼できると判断できるのでしょうか?
たとえば、99人の専門家が信頼できると言い、1人がまだこの数では信頼できないと言った場合は信頼できるサンプル数と言えるのでしょうか?

わかりやすく教えていただけると幸いです。

Aベストアンサー

> この統計を調べたいときはこれぐらいのサンプル数があれば信頼できる・・・
 調べたいどの集団でも、ある一定数以上なら信頼できるというような決まりはありません。
 何かサンプルを集め、それをなんかの傾向があるかどうかという仮説を検証するために統計学的検定を行って、仮設が否定されるかされないかを調べる中で、どの検定方法を使うかで、最低限必要なサンプル数というのはあります。また、集めたサンプルを何か基準とすべき別のサンプルと比べる検定して、基準のサンプルと統計上差を出すに必要なサンプル数は、比べる検定手法により計算できるものもあります。
 最低限必要なサンプル数ということでは、例えば、ある集団から、ある条件で抽出したサンプルと、条件付けをしないで抽出したサンプル(比べるための基準となるサンプル)を比較するときに、そのサンプルの分布が正規分布(正規分布解説:身長を5cmきざみでグループ分けし、低いグループから順に並べたときに、日本人男子の身長なら170cm前後のグループの人数が最も多く、それよりも高い人のグループと低い人のグループの人数は、170cmのグループから離れるほど人数が減ってくるような集団の分布様式)でない分布形態で、しかし分布の形は双方とも同じような場合「Wilcoxon符号順位検定」という検定手法で検定することができますが、この検定手法は、サンプルデータに同じ値を含まずに最低6つのサンプル数が必要になります。それ以下では、いくらデータに差があるように見えても検定で差を検出できません。
 また、統計上差を出すのに必要なサンプル数の例では、A国とB国のそれぞれの成人男子の身長サンプルがともに正規分布、または正規分布と仮定した場合に「t検定」という検定手法で検定することができますが、このときにはその分布を差がないのにあると間違える確率と、差があるのにないと間違える確率の許容値を自分で決めた上で、そのサンプルの分布の値のばらつき具合から、計算して求めることができます。ただし、その計算は、現実に集めたそれぞれのサンプル間で生じた平均値の差や分布のばらつき具合(分散値)、どのくらいの程度で判定を間違える可能性がどこまで許されるかなどの条件から、サンプル間で差があると認められるために必要なサンプル数ですから、まったく同じデータを集めた場合でない限り、計算上算出された(差を出すために)必要なサンプル数だけサンプルデータを集めれば、差があると判定されます(すなわち、サンプルを無制限に集めることができれば、だいたい差が出るという判定となる)。よって、集めるサンプルの種類により、計算上出された(差を出すために)必要なサンプル数が現実的に妥当なものか、そうでないのかを、最終的には人間が判断することになります。

 具体的に例示してみましょう。
 ある集団からランダムに集めたデータが15,12,18,12,22,13,21,12,17,15,19、もう一方のデータが22,21,25,24,24,18,18,26,21,27,25としましょう。一見すると後者のほうが値が大きく、前者と差があるように見えます。そこで、差を検定するために、t検定を行います。結果として計算上差があり、前者と後者は計算上差がないのにあると間違えて判断する可能性の許容値(有意確率)何%の確率で差があるといえます。常識的に考えても、これだけのサンプル数で差があると計算されたのだから、差があると判断しても差し支えないだろうと判断できます。
 ちなみにこの場合の差が出るための必要サンプル数は、有意確率5%、検出力0.8とした場合に5.7299、つまりそれぞれの集団で6つ以上サンプルを集めれば、差を出せるのです。一方、サンプルが、15,12,18,12,21,20,21,25,24,19の集団と、22,21125,24,24,15,12,18,12,22の集団ではどうでしょう。有意確率5%で差があるとはいえない結果になります。この場合に、このサンプルの分布様式で拾い出して差を出すために必要なサンプル数は551.33となり、552個もサンプルを抽出しないと差が出ないことになります。この計算上の必要サンプル数がこのくらい調査しないといけないものならば、必要サンプル数以上のサンプルを集めて調べなければなりませんし、これだけの数を集める必要がない、もしくは集めることが困難な場合は差があるとはいえないという判断をすることになるかと思います。

 一方、支持率調査や視聴率調査などの場合、比べるべき基準の対象がありません。その場合は、サンプル数が少ないレベルで予備調査を行い、さらにもう少しサンプル数を増やして予備調査を行いを何回か繰り返し、それぞれの調査でサンプルの分布形やその他検討するべき指数を計算し、これ以上集計をとってもデータのばらつきや変化が許容範囲(小数点何桁レベルの誤差)に納まるようなサンプル数を算出していると考えます。テレビ視聴率調査は関東では300件のサンプル数程度と聞いていますが、調査会社ではサンプルのとり方がなるべく関東在住の家庭構成と年齢層、性別などの割合が同じになるように、また、サンプルをとる地域の人口分布が同じ割合になるようにサンプル抽出条件を整えた上で、ランダムに抽出しているため、数千万人いる関東の本当の視聴率を割合反映して出しているそうです。これはすでに必要サンプル数の割り出し方がノウハウとして知られていますが、未知の調査項目では必要サンプル数を導き出すためには試行錯誤で適切と判断できる数をひたすら調査するしかないかと思います。

> どのような評価基準をもって客観的に信頼できると判断・・・
 例えば、工場で作られるネジの直径などは、まったくばらつきなくぴったり想定した直径のネジを作ることはきわめて困難です。多少の大きさのばらつきが生じてしまいます。1mm違っても規格外品となります。工場では企画外品をなるべく出さないように、統計を取って、ネジの直径のばらつき具合を調べ、製造工程をチェックして、不良品の出る確率を下げようとします。しかし、製品をすべて調べるわけにはいきません。そこで、調べるのに最低限必要なサンプル数を調査と計算を重ねてチェックしていきます。
 一方、農場で生産されたネギの直径は、1mmくらいの差ならほぼ同じロットとして扱われます。また、農産物は年や品種の違いにより生育に差が出やすく、そもそも規格はネジに比べて相当ばらつき具合の許容範囲が広くなっています。ネジに対してネギのような検査を行っていたのでは信頼性が損なわれます。
 そもそも、統計学的検定は客観的判断基準の一指針ではあっても絶対的な評価になりません。あくまでも最終的に判断するのは人間であって、それも、サンプルの質や検証する精度によって、必要サンプルは変わるのです。

 あと、お礼の欄にあった専門家:統計学者とありましたが、統計学者が指摘できるのはあくまでもそのサンプルに対して適切な検定を使って正しい計算を行ったかだけで、たとえ適切な検定手法で導き出された結果であっても、それが妥当か否か判断することは難しいと思います。そのサンプルが、何を示し、何を解き明かし、何に利用されるかで信頼度は変化するからです。
 ただ、経験則上指標的なものはあります。正規分布を示すサンプルなら、20~30のサンプル数があれば検定上差し支えない(それ以下でも問題ない場合もある)とか、正規分布でないサンプルは最低6~8のサンプル数が必要とか、厳密さを要求される調査であれば50くらいのサンプル数が必要であろうとかです。でも、あくまでも指標です。

> この統計を調べたいときはこれぐらいのサンプル数があれば信頼できる・・・
 調べたいどの集団でも、ある一定数以上なら信頼できるというような決まりはありません。
 何かサンプルを集め、それをなんかの傾向があるかどうかという仮説を検証するために統計学的検定を行って、仮設が否定されるかされないかを調べる中で、どの検定方法を使うかで、最低限必要なサンプル数というのはあります。また、集めたサンプルを何か基準とすべき別のサンプルと比べる検定して、基準のサンプルと統計上差を出すに必要な...続きを読む

Q工業製品の抜き取り検査のN数の決め方

実際に今起きている話ですが、例えばあるロットの一部を1箇所切り出して測定し、規格10以下に対して9であったため合格として納入したところ、客先で同じロットの別の場所からサンプリングし、検査した所、11であったらしく、このロットはNG扱いとなってしまいました。流出防止策として、安易な考えで”ロットの一部を1箇所切り出して測定し、8以上の場合は再サンプリングして判定する”としましたが、統計的に、再度サンプリングするための閾値の決め方やN数の決め方はどのようにすべきでしょうか?検査の工数増をできるだけ避けたいので、むやみやたらとN増しは行いたくなく、かといって仮に数十箇所測定して1箇所だけ規格外があっても、工場としては納品したいのが本音です。工場、客先双方が納得できる落としどころがあればよいのですが。

Aベストアンサー

今回の質問の前提条件を確認したいです.

抜き取り検査が許されているということは,普通は工程能力が十分あることが
確認されていると思います.そうでなければ抜き取り検査ではなく,全数検査する必要が
あるはずです.

今回の結果は「11」とは,規格上限に対して外れていたということでしょうか.
それとも規格上限には余裕があった上で,取り決めた数値に対して外れていたということ
でしょうか.(そうでなければ品質管理としては理屈がなっていないですが)

先ずはこの製品の工程能力がどんなものかそれがスタートです.



>仮に数十箇所測定して1箇所だけ規格外があっても、工場としては納品したいのが本音です

気持ち的には分かるところもありますが,こんなことを了解していては品質管理が分かっていない,
もしくは無視していることにしかならないと思いますが.

Qエクセルシートの一部を印刷しない方法

教えてください。
エクセルの画面の一部分(一行)を印刷しない方法を教えてください。
コントロールキーを使い、印刷したくない部分を飛ばし印刷設定をしてもうまくいかず、断念です。
どなたかご存知の方教えてください。

なんとか明日の朝までにと思ってるんですが・・・

Aベストアンサー

図のリンク貼り付けを使ったらどうでしょう。

リンク貼り付けは連続した範囲でしか出来ないので、
連続しない場合複数回処理することになります

手順
1.印刷用にsheetを追加
2.印刷したい範囲を選択(コピー)。
3.印刷用のsheetにリンク貼り付け
 貼り付け方法は、Shiftを押しながら「編集」をクリックし、
 「図のリンク貼り付け」を実行
4. 3~4を印刷したい範囲すべてに行う。

図のリンク貼り付けなので、
リンク元が変更されるたびに変更が掛かりますし、
印刷したいsheetの表も自由に動かせます。
百聞は一見にしかずというか、実際に実行してみると分かります。
http://arena.nikkeibp.co.jp/qa/other/20020926/102067/

参考URL:http://arena.nikkeibp.co.jp/qa/other/20020926/102067/

Q金属の取っ手に発生した青緑色のサビについて

10日前に引っ越してきた築30年の社宅のキッチンの吊り戸棚の金属(普通の銀色のよくある金属っぽいです)取っ手部分に青錆が ごってりついています。青錆のかたまりといったかんじです。つり戸棚以外の蛇口やタオルかけなどにも青錆の初期のようなものが見られますがこちらはどれもうっすらとした軽度のものです。引っ越してきて数日間、それに気付かずに、換気をしようと家中の窓を開け放して風をピューピュー通していたので、4日目位に青錆に気づいた時には「家中に青錆の粉末を飛散させてしまった~!どうしよう~!」とすごく怖くなってしまいました(昔、銅及び銅を含む金属?に発生する緑青は猛毒だときいた事があるので)。慌てて知恵袋で同様の質問を検索し、緑青の猛毒説は誤説で、現在では否定されているのだと初めて知りほっと一安心したのですが..、心配な部分が残り投稿させていただきました。青錆はもちろん直接口に含んだりはしていませんが、取っ手のすぐ下にあるオープン棚に砂糖や塩を置いて使っています。すぐ上にある吊り戸棚の青錆の粉が風にあおられて落ちてきて、その調味料の中に入っちゃって、体内に摂取してしまったかな..? 今手元に残ってる砂糖や塩は捨てたほうがいいのかな?どうしよう..なんて不安に陥っています。心配しすぎでしょうか? また、キッチンに立った時に、目の上20センチ位のところに、その青錆まみれの取っ手があるような状態で長時間料理を作っているのですが呼気から青錆の粉末を吸入してなにかしら人体に悪影響を与えるとゆうようなことはないでしょうか?吊り戸棚の真下に立つのは料理を作るときだけですが、一日の大半をその吊り戸棚の存在する7~8畳位のリビングダイニングで過ごしています。やっぱり心配しすぎでしょうか?「そもそも毒性がないといってるのにそんな心配するのはおかしい、見た目が気持ち悪い色なだけで普通に取っ手を触ってもいいし戸棚も使っていいのだ、こんな青錆ぐらい時々みかける」と母親からは言われたのですがどうも昔猛毒だときいた事が頭にあってやっぱり少しは毒性があるのじゃないかなんて考えていて怖いのです。青錆はここ最近できたようにはみえないのですが(半年空き家だったようです。その前は何もなかったのにこの半年間に急激に青錆が発生したりすることはないかな?と)たぶん前住人も同じような環境の中で何の健康被害もなく普通に過ごしていたのかな..?とか、他の部屋の人もきっと似たような状況の中で普通に緑青と共存して生活しているけど大丈夫なのかもとか、昔、学校の水まわりや漁師町の友達の家なんかには普通に青錆にまみれたいろいろなものがあったような気がするけどあれと同じかな?とか色々考えて不安な気持ちを打ち消しているのですが、実際、一般的にこのような部屋へ入居した場合、私のように心配症でない、普通の感覚の人はどう対処するのでしょうか?今妊娠を考えているところで、なんだかとてもいけないものを日々呼気から体内に取り込んでしまったのでは?妊娠しちゃって大丈夫かなぁ?と心配でたまりません。このまま放置して青錆と一緒に暮らしてもなんの問題もないものでしょうか?いややっぱりそれは危険だとか専門的なお答えでも、専門的でなくても自分は昔こんなことがあったけどどうしてたとか、ただの心配しすぎだとか、どんなちょっとした意見でもよいので意見をきかせてもらえたら嬉しいです。私は化学物質恐怖症の気があって、自分でもことこうゆうことに関して過剰反応だと思っています。みなさんの意見をきいて、大丈夫なら気持ちを切り替えてこの家でがんばろうと思っています。恐怖のあまり長文になってしまいました。変な質問ですみません。どなたか回答くださると嬉しいです。よろしくお願いします。

10日前に引っ越してきた築30年の社宅のキッチンの吊り戸棚の金属(普通の銀色のよくある金属っぽいです)取っ手部分に青錆が ごってりついています。青錆のかたまりといったかんじです。つり戸棚以外の蛇口やタオルかけなどにも青錆の初期のようなものが見られますがこちらはどれもうっすらとした軽度のものです。引っ越してきて数日間、それに気付かずに、換気をしようと家中の窓を開け放して風をピューピュー通していたので、4日目位に青錆に気づいた時には「家中に青錆の粉末を飛散させてしまった~!ど...続きを読む

Aベストアンサー

緑青の毒性に関しては、貴女が調べられたように殆んど無視できるほどと書かれています。
今までの粉の吸い込みとかはなかったことにして安堵しましょう。

しかし、視覚的に不衛生的で、昔のイメージを持っている人にはそうは行かないでしょう。従って精神的な面の影響の方が大きいのかもしれません。
心配事の原因はハッキリしているのですから取り除いておいた方が良いに決まっています。

従って方法ですが・・・
台所用スポンジに、ニードルパンチに良く似たものがくっついていますね。
磨き粉系の洗剤を軽くつけて擦ってとりましょう。
メッキの剥げたところは仕方ありませんが、(一部は黒く残るかも)大体の所綺麗になります。
後は、綺麗な雑巾で乾かすように拭いておけばよろしい。
たまに水がかかることはあっても、急には錆びは出ません。1週間に1度くらい掃除をしておけば問題は起こらないと考えます。

周囲との見映えの関係でまた錆びの押えに何かを塗りたいときは、透明ラッカー程度になりますが、しばらく匂いがするのと、手で触れるところなので剥げる心配もあります。
完全を期すなら取替えしかありません。

緑青の毒性に関しては、貴女が調べられたように殆んど無視できるほどと書かれています。
今までの粉の吸い込みとかはなかったことにして安堵しましょう。

しかし、視覚的に不衛生的で、昔のイメージを持っている人にはそうは行かないでしょう。従って精神的な面の影響の方が大きいのかもしれません。
心配事の原因はハッキリしているのですから取り除いておいた方が良いに決まっています。

従って方法ですが・・・
台所用スポンジに、ニードルパンチに良く似たものがくっついていますね。
磨き粉系の洗...続きを読む


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング