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私の父が病気のため、生活保護を受けております。
障害者手当ても受給しているのですが、
病院への通院費がとんでもなくかかる為(治療を受けた後は、ほぼ一日立ち上がれない状況になるので、タクシーを利用するしかない)
お金が足りず、体調の良い時に仕事先で倒れながらも無理にアルバイトをして通院費用を稼いでいたようです。
(月に数千~3万程度)

しかし、アルバイトをしていたことが役所にバレてしまい、
過去数年分遡って、50万程のお金を返金してくれという連絡がきました。

生活保護を受給しながらアルバイトをしていたことは
不正受給で悪いことだとは理解していますが、状況が状況です。

通院費用に関しては、本来、生活費とは別に支給されるものではないのか、と制度を調べた上で相談したり、
病院の近くに引っ越す案も出しましたが、担当者に「そんなことは認められない」と却下されました。

こんな状況で父はどうすればよかったのでしょうか?
(私が援助できればいいのですが、父が生活保護を受ける以前にかかった治療費が借金としてあるため、どうにもできません)
また、これからどのように返済していけばいいのでしょうか?

正直、国の福祉制度は弱者はシネと言っているのと同じだと感じます。
通院もままならない患者でも積極的治療ができない場合は入院できない、という医療制度も含めて。

怒りもあり、ごちゃごちゃと分り辛い文章になってしまいましたが、
何かいい方法や相談できる機関などがありましたらご教示ください。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

生活保護と障害者手当だけでは、交通費が捻出できない。


通院には、交通費がひつようであること。

上記を証明できる書面を作成して、専門家に相談。

支援団体はいくらでもあるので、そちらと連携してください。
個人で争うのは、時間の無駄です。

参考URL:http://www.normanet.ne.jp/
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この回答へのお礼

>個人で争うのは、時間の無駄です。
本当にそうですよね。
早速書面を作成して相談の準備をしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/12 11:11

はっきり言って、ご当人を含めてご家族皆さんがきちんとした手続きをしていないからこうなっただけの話です。


 
生保世帯の通院交通費は、生活費と別に支給されます。
タクシーに関しても、一部認められる場合もあります。

引越しに関しては、色々と条件がありますが、認められないわけではありません。
持ち家となると条件が厳しくなりますが、賃貸にお住みなら今より低額の家賃であれば認められますし、それこそ介護のためであれば質問者さんのお住まいの近くということで認めることもできます。

これからどうすればよいのかということですが、扶養も難しいでしょうから、生保を受け続けてその中から返還していくしかありません。
恐らく、50万というのも温情で法78条は適用していないでしょう。
本来より圧縮している額の返還を求めていると思います。

こういった質問に対して、変な団体等に相談を勧める方もいますが、そんなことより直ぐにワーカーに相談してください。
今後何に注意すればよいのか、月の返還額は、今後の通院交通費は等々。
明らかに横暴な決定をされたならともかく、無理を通そうとしても今後福祉事務所との関係が悪くなるだけですから。
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この回答へのお礼

>生保世帯の通院交通費は、生活費と別に支給されます。
タクシーに関しても、一部認められる場合もあります。

私もその点は知っていましたので、
役所職員に話しましたが、そんな制度はないと言われました。

>引越しに関しては、色々と条件がありますが、認められないわけではありません。
持ち家となると条件が厳しくなりますが、賃貸にお住みなら今より低額の家賃であれば認められますし、それこそ介護のためであれば質問者さんのお住まいの近くということで認めることもできます。

今住んでいるところより安い賃貸物件を探して交渉したのですが、
断られました。

>はっきり言って、ご当人を含めてご家族皆さんがきちんとした手続きをしていないからこうなっただけの話です。

断られて諦めた私にも落ち度はあるかもしれませんが、
生活保護の受給者に対して「自分がわからないことはできない」といった態度のため、説得が難しいのです。
ワーカーも役所で雇っている方なので、対応は同じでした。

>無理を通そうとしても今後福祉事務所との関係が悪くなるだけですから
本当にそう思います。
なんとか上手いやり方を見付けたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/12 11:21

>こんな状況で父はどうすればよかったのでしょうか?



日本の福祉行政は、本人の申請主義で成り立ってます。
ですから、先にケースワーカーへ事情を説明すれば良かったのです。
全てが後手に回ってますよね。
何がそうさせたのでしょうか?
世間体ですかね?

まず、通院する際には、事前にワーカーへ医療券を申請します。
良心的な医療機関でしたら、機関の方から役所へ医療券の申請を行う場合もありますが、基本的に受給者本人が申請する決まりです。

そして、通院に関わる費用も、場合によっては保護費で認められる事もありますので、その都度事情を説明するべきだったでしょう。

そして、バイトの件ですが、これも当然ながら都度報告しなければなりません。
(収入があった場合は、最低でも月に一度)
どんな事情であろうが、所得・収入を隠すというのが一番不味い事です。

一度ペナルティが課されてしまうと、中々撤回する事は難しいです。
直接担当しているケースワーカーでは話が進まない場合は、ワーカーの上司を交えて交渉する手もあるでしょうし、先の回答にある手段を講じるのも一考でしょう。

質問文を拝見しますと、どうもお父さんは周囲の目(ワーカーも含まれるでしょう)を気にする余り、全て自分で何とかしなければという意識が働き過ぎたようにも感じます。
と同時に、本来であれば保護費で賄えるはずとなる範疇の費用(治療費、通院費など)についての情報収集をワーカーから聞きだす事をしなかったのが悔やまれます。
先にそれが出来ていれば、隠してまでバイトをする必要も無かったでしょうし、保護費の中で賄える治療手段も探せたでしょう。

今後も保護を受け続けるようでしたら、是非上記の事をお父さんにアドバイスしてください。
世間体を気にし過ぎていると、悪循環に陥りますので。
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この回答へのお礼

>通院する際には、事前にワーカーへ医療券を申請します。
>通院に関わる費用も、場合によっては保護費で認められる事もありますので、その都度事情を説明するべきだったでしょう。

この点に関しましては、医療券も発見していただい上で通院しております。
その際に通院費についても話したのですが、許可されませんでした。

>全て自分で何とかしなければという意識が働き過ぎたようにも感じます。
確かにそうですね。
もう少し何でも話していてくれれば、という気持ちがあります。
私も方でももう少し気を配れるように気を付けたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/12 11:26

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