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今酒井法子や押尾学が薬物使用で話題となっていますが、
昔から芸能人が薬物使用で逮捕有罪となることは多いですよね。
芸能人はなぜ薬物を使用するのですか?
薬物を使用しやすい職業性格生い立ち環境等があるとすれば、
それはどのようなものだと思いますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (23件中11~20件)

海外在住者です。

日本の「薬物報道」は笑ってしまうところがあります。

まず、大麻やハシシのような「薬物じゃない」ものと、その他の「薬物」の区別が全然できてません。これは、報道をしている本人たちが使用したことがないため、区別ができないだけと思います。その点だけみれば非常に平和な社会(使用している人が少ない)とも受け取れますが、区別ができない恐ろしさは80年代のアメリカのナンシーレーガンが証明しています。

つまり、大麻などの「薬物じゃない」ものも、「薬物」として嘘を教え込むと、「大麻やっても大丈夫だったから」っていう理由で一線を越えてその他に手を出して、そのうちどんどん強いものに手を出し始めて、沢山の若者が90年代にOD(オーバードーズ:大量に取りすぎて死亡)という結果になったのだ、という見方がアメリカでは大きいそうです。

わたしの住んでいるところはアメリカではありませんが、海外では銀行・金融関係者は覚せい剤(Speed=スピード)の使用者が多いです。ニューヨークやロンドンでも投資金融家の間では会議中に覚せい剤が回ってくるとはよく聞く話ですし、わたしの知り合いでも金融、IT関係は皆やっています。モデルも学校の教師も、普通の会社員も、そういう意味では職業的に差別なくやっている人たちを大量に知っていますが、金融業が多いのは、お金を持っているからっていう理由と、「それがかれらのカルチャーだから」としかいえませんね。


それと、日本でめちゃくちゃいわれているようですが、覚せい剤くらいで幻覚症状でませんよ・・・・。(苦笑)
それは、アイスとかメスとかヘロインとか、かなり強い(そして中毒性があるため辞められないというヤバイ)薬じゃないと・・・。
覚せい剤は意志の問題で辞められるし、タバコも意志で辞められるけどでも辞められなかったりするのと同じくらいですよ。辞めたきゃやめる、使用したくなければ使用しなければよい。
だから、ここらへんであまりぎゃーぎゃーいうと、単に「知識も経験もない」ってことになります。

じゃあ、なぜ辞めないか。それは楽しいからです。パーティーなどでも、もう使用しないと楽しめなくなるからです。わたしは、覚せい剤の問題は(周りに使用者が多い経験からいっても)、ライフスタイルの問題だと思います。例えば、酒飲みはお酒を飲むのが好きですよね、当然、酒飲みの友達が増えますよね、そうなると、気がつくと、よなよな居酒屋とかバーで飲んだりする生活になりやすいですよね?これを、アル中の人におきかえて考えてみてください。アル中の人が酒飲みの友達ばかり作っていては、お酒を辞めたくても辞められませんね?同じです。でもアル中の人が辞めることに興味がなく、しばらく飲んでいたい間なら、別に酒飲みの友達は問題になりませんね?同じです。

問題は、本人が辞めたいと思ったときです。
気がついたら周りはみんなやっているのですから、これは引っ越すとか離婚するとかライフスタイルをがらりと変えて、まわりに一人も使用する人を作らないようにしなければ、無理な話です。


わたしは酒も飲まない(飲めない)、覚せい剤もやらん、なので、飲む人、やる人とパーティーにいくとつまらないです、一人だけしらふでもね・・・。なのであまりパーティーにも行きません、夜は一人で本を読んでいるか、リラックスして気の会う人とソファーで寝転んで冗談でもいって笑っているほうが好きです。


ちなみに当方覚せい剤はやったことありません。やっている人は大量に知っていますし、パーティーとあればわたしの友達も一年に一、二回程度使うくらいですね。覚せい剤=「即、堕落」、という日本のマスコミが国民に洗脳しようとしていることがもし本当だとしたら、今頃、世の中は機能していないはずです。テレビでみる誰々も、国会の誰々も、警察の誰々も、芸能人、有名人の誰々も、医者も教師も会社員もやっている人はいるわけですから・・・・。もし、報道している内容が本当だとすれば、わたしたちは(日本はどうか知りませんが)、道ばたは、泡吹いて倒れている人たちだらけになりますよ。


じゃ、覚せい剤をやっている人とやっていない人の違いはなにかというと、やってない人は薬物に興味ない人か、お金がなくて買えないか、周りがたまたまやってないか、つまりそういう環境にいないか(日本とかね)、のどれかだと思います。わたし自身は「興味ない」部類に入ります。。覚せい剤やそれ以上は全く興味ないです。


それはあくまで個人の問題で個人の楽しみ方、責任の取り方です。

「麻薬」=「悪」ではなく、自分がどう選択していくかの問題です。


日本には・・、こういうことを教えてくれる人、いないですよね・・・だから怖いのは、今麻薬が出回っていても誰も知識を持っていないということです。安全に使用するのと、なんも知らないで使用するのでは、生死を分けることにもなりかねます。

ご参考になりましたか?
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>芸能人はなぜ薬物を使用するのですか?


>薬物を使用しやすい職業性格生い立ち環境等があるとすれば、
>それはどのようなものだと思いますか?


もともと自己顕示欲、上昇志向が以上に強い。
金銭感覚が違う。
閉鎖的社会環境による「モラル」に対する認識の麻痺。
反社会的組織(暴力団など)との密着した関連性
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この回答へのお礼

先のご回答者様は間違いで本当は芸能人の薬物犯罪はやはり多いのですね。
もともと芸能人になるような人は薬物にはまりやすい性格をしているということなんですね。
不正薬物使用の悪影響を考えるといっそのこと極刑である死刑にしてしまえばいいのにと強く思いますね。

お礼日時:2009/08/08 19:58

No10です。


ご訂正;URLが間違ってました。

http://www.npa.go.jp/sosikihanzai/yakubutujyuki/ …
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平成20年度の警察白書です。


在日外国人のデータに驚くべきものがあります。
http://www.npa.go.jp/sosikihanzai/yakubutujyuki/ …PDFファイル)

残念ながら職業別検挙数のデータは発表されていません。
ですが、色々と面白いことが分かると思います。
驚くべき事に、
在日外国人(43.3%)が日本人暴力団(18.6%)を軽く超えてしまっている覚醒剤密輸検挙率や、薬物別データ、年齢別検挙率など、
在日外国人の比率がいずれにも明示されています。
暴力団よりも多い検挙数が多数ある事にご注意。

>芸能人はなぜ薬物を使用するのですか?薬物を使用しやすい職業性格生い立ち環境
外国にロケに行ったり、外国人と接触する機会が一般人より多いからではないでしょうか。
在日外国人からのルートをもつ業界人や、
在日外国人とつながりのある宗教団体、
暴力団との関係者などが一般人より多く存在するからではないしょうか。
酒井さんの場合はご実家が暴力団だったそうですね。
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この回答へのお礼

在日外国人には犯罪者が多いときいたことがありますね。
芸能人にも在日が多いときいたこともありますよ。
在日や外国人とのつながりが薬物とのつながりとも言えるのですね。

お礼日時:2009/08/08 19:55

今の日本の薬物汚染は相当拡大していると思った方がよいでしょう。

薬の売人のイラン人が心配するほどだそうで、一般の主婦からサラリーマンまで相当広まっています。自衛隊や学校教員による薬物事件もいくつも報道されています。

元々社会的地位も低かった大衆芸能という業態は、ここまでの業態になるまでにヤクザなどやその関係者が一役買ってきた事もあって特別視される傾向にありますが、現在のようになるとヤクザなどとの繋がりがあると返って問題になるため繋がりはかなり薄くなっているとの事。
因みにヤクザというのは身内には薬などを広げる事はまずないそうです。むしろその逆で身内に薬をまくようなヤカラがいると徹底的に叩きのめすとの事。理由は簡単で薬が人を壊す事をよく知っているため、身内などに薬が広がれば仕事にも抗争にも支障が出るため、組織の存続さえ危うくしそれは自らの首を絞める事になるとよく理解しているという経験則からくるものだそうです。
仮にヤクザ関係の芸能事務所であったなら、売り出している商品でもあるタレントが薬などに手をだしたり、そんな誘いをする人間がいたなら、まず放っておかないでしょう。

日本の特に都心部と沖縄などの薬物汚染が広まっているという事のようで、芸能界も例外ではないという事でしょう。
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この回答へのお礼

いまや薬物は中高生にも広がっているともきいたことがありますね。
本当のヤクザならば身内に広げるようなことはしないのですね。
日本の都心部と沖縄は薬物汚染地帯なのですね。

お礼日時:2009/08/08 19:53

麻薬汚染は深刻ですね。



芸能界でも深刻ですね。
昔から芸能界はこういう薬物汚染の事件がありますが、芸能プロダクションなどやくざな世界でもありますし、危ないですね。

酒井法子の逮捕状はショックです。食い物にされてしまったんでしょうか?
 信じたくありませんね。信じられません。
 あの純粋な雰囲気が好きでした。
 それを汚すやからがいたとすれば許しがたいですね。
 あーー悲しい悲しい。仕事やる気も失せます。
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この回答へのお礼

芸能界がヤクザ社会なら表立っている事件は氷山の一角であって、
その深層部はやはり根深く幅広く広がっていて深刻なものなのでしょうか。
芸能人仲間の間で広まっているとすると芋蔓式にということにもなりそうな気がしますね。

お礼日時:2009/08/08 13:12

力士の大麻汚染の時に相撲協会を叩いていたマスコミが芸能プロにはやさしいのは大いに疑問!


「所属のタレントにすべてのついて検査しろ!」と言ってもよさそうなもんだけど。
なにかと問題の多い相撲協会だがこの件(大麻と薬物は違うけど)の対応はかなりまし。
芸能界が甘いのも原因のひとつでは。過去に捕まった人もほとんど復帰してるし。
たぶん力士は永久追放でしょう。
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この回答へのお礼

同じ犯罪なのに相撲界は厳しくて芸能界は甘いというのもどうかと思いますね。
簡単に復帰させてしまうと薬物犯罪を犯してもまた仕事ができると安易に考えてしまうのでしょうか。
芸能人も永久追放したらいいのかもしれませんね。

お礼日時:2009/08/08 12:56

人気が落ち、収入も減り、自分の才能や将来に不安を感じる。

薬物をやっている人と知り合いになる。
こんな時、不安の解消や一発逆転を狙って薬物に頼る。
統計上に上がらない(逮捕されたことがない)潜在的な人数は少なくないような気がします。
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この回答へのお礼

やはり芸能人には不正薬物使用者が多そうですよね。
同様に不安要素が大きな職業もそうなんじゃないでしょうかね。
芸能界薬物汚染は広がっているのでしょうか。

お礼日時:2009/08/08 12:50

あの~、平成19年度の覚せい剤取締法違反での検挙人数は12211人です。


そのうち芸能人の人数って(公表されてないけど)微々たるものです。
芸能人だから大きく報道されるだけ。
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この回答へのお礼

芸能人は微々たるものなんですね。
それではその割合として上位にあがる職業はなんなんでしょうかね。

お礼日時:2009/08/08 10:20

芸能人が大々的に大手のメディアで取り上げられるのは、


見る人にあたえるインパクトが大きいためです。

他にも大学生大量検挙、自衛隊員4名が使用、警察官が所持、など
たくさん捕まってたじゃないですか。
でもいち大学生の逮捕より多くの人が知っている人を
取り上げることで視聴率もかせげる。
警察も有名人をつるし上げる事で拡大防止を図る。

つまり彼らは宣伝と犯罪防止のための畏怖を与えるために、
処刑台に上げられた羊です。
だれでもいい訳ではありません。有名でないと。

だから芸能人が特定に使用しているように見えるのは
錯覚です。
いまや一般のおばちゃんも学生もフリーターも自衛隊員も
やってます。

むしろ私が彼らで解らないなのは、
私のような庶民と違ってお金があるんだから
オランダやスイスなど合法化されているところに住んで、
一日中楽しんでくればいいじゃないの、という点です。

また、逮捕された時点で刑は確定しません。
刑は裁判所で決まります。
あくまで容疑者ですので、警察で捕まった時点で
テレビのコメンテーターが正義感丸出しで捕まった相手を
つるし上げて散々な事を言うのはバカのやることなので
真似しないようにしましょうね。

彼らがどういう気持ちでそういった経緯にいたったか、
正確なところは彼ら自身しかわかりません。
一度上った太陽とそこでの華やかな生活を経験すると
それがずっと続くかのような錯覚を覚えるものです。
太陽が傾いたときに周りの現実から目をそらすため、
酒にしろ女にしろ薬物にしろ快楽が必要なのかも
しれませんね。
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この回答へのお礼

芸能人だけでなく大学自衛隊警察にも多いですね。
それならば実際多いのはどういった職業なのか気になります。
上った太陽が落ちるような不安定な職業には多いとも言えそうですよね。

お礼日時:2009/08/08 10:19

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