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愛国心とはいいますがいざ命がけで国を守るときにどうすればよいのでしょうか?

戦うとなっても自衛隊なんかは1人前になるには数年かかると聞きますので
戦闘訓練なんて受けたこともない人間がいざ命がけで守れといいましても
最前線に立ったら逆に足手まといになってしまうと思います。

また、愛国心愛国心と発言する政治家や言論者の気持ちはわかるんです。
愛国心は危険だと偏りすぎた言い方が戦後ずっとなされてきましたから。

だからといって、その政治家・言論者がいざという時自分が最前線に立つわけでもなく。
左に振り切った人のいう事は論外だとしても、これはこれでまた胡散臭いのです。

ですので、具体的に我々のようなただの一般市民が命をはって愛国心を貫く場合
具体的にどういう手段があるのか教えて頂ければ嬉しいです。

A 回答 (9件)

戦争でいざ命がけで国を守るというときに自分は訓練をしていないから足手まといになるだろう。


ならばそのときそういう方向性での愛国心の示し方とはどういうものがあるだろうか。

…ということであれば、自分の財産を国に寄付するという選択があります。

いつの時代も戦争というものは、ひたすら物資を消耗していくものであり、現代戦においてそれは極めて顕著になっています。
戦車はリッター1kmほどしか走れないものがざらですし、ヘリなんかは空に浮かべておくだけでタンクに穴が開いているんじゃないかというような量で燃料を消費していきます。
ミサイルやその他装備も結構な値段がします。
訓練のされた将兵に給料も払わなければなりません。
しかしそんなことを考えて戦争なんかやってられません。
それでも国は物資を調達するために資金が必要です。
もしそれを一般市民が提供するということになれば、それはそれで最前線で戦うというのと同じような意味で愛国心を示すことにはなるでしょう。
まぁ、最近よく見かけるような意見を考えると、「全財産を寄付しないのなら、その愛国心は偽物だ!」とか言われるかもしれませんが。

以下余談
現在自衛隊の予算は削減され、その少ない資金も大半が人件費に消費され、残りは装備の更新と訓練費用のどちらかという選択に迫られているそうな。
しかし「いざとなったら武器を持って最前線で戦う!」という愛国心を示す人はいても、国防費として全財産を今の段階から寄付するって人はなかなか見られないというのはどういうことなんでしょうねぇ。

この回答への補足

寄付はわかりますが全財産となると厳しいですね・・・
そもそも国家は国民の生命・財産を守るのがお役目なので。
命を懸けて家族を守るのであれば筋は通ります。
ただ、現実的に無理なので
財産を全て投げ出すとなると守りたい家族は路頭に迷います・・・
これでは本末転倒です。
ある程度の寄付が現実的でしょうね。

補足日時:2009/08/11 18:34
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回答5番です。

 少し追加をしておきます。

日章旗を掲げる事は第一歩に過ぎません。これだけが命を
掛けて国を守る事では在りませんよね。多くのサイトを見て
いる事と思いますが日本民族派的サイトでも日の丸をトップ

ページに掲げている所は少ないのが現実です。外に掲げて
君が代を聞くところまで行かずにHPに日の丸さえ揚げない。
民族派が日の丸を掲げるのをためらうほどの現状が在る

少しでも日本国を想うならあなたのサイトに日の丸を!

国を守る方法を求めて外国に行く事が役に立つとは思えない
戦前は海外活動を盛んにしていた海軍が日本国の実情を深く
考慮する事をせず浅い考えで表面的で部分的な基準や目標を

外国事情を基に策定し予算を費やした。他国と比べて日本は
・・・という主張が間違いの元なのです。

◎愛国心と日本防衛の核心は日本国の歴史とその時代を生きた
人物達を学ぶ事で得られる物なのです。樺太防衛のためにロシア
帝国と戦闘を繰り返して退けたアイヌ民族の歴史と人物を知る

日本人は何人いるのでしょうか?それらを知らずに外国で何を
学べるのか・・・

この回答への補足

日の丸掲揚が第1歩なのはわかりましたが
第2歩目が見当たりませんでした。
kawasemi60さんが今の日本を憂う気持ちはわかりますが
それを私に言われてもと、ちょっと困惑してしまいました。
質問への回答がございましたらその時は書き込みよろしくお願いします。

補足日時:2009/08/11 16:23
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全く理解されていないようなので補足回答します。



>ちょっと質問とずれた回答のような・・・
>愛国心というよりは日本の軍備の有り方についてですよね。

違います。もう一度よく読んでください。
軍備は国防の手段としてはすでに時代遅れだという話です。

#ただ時代遅れの勘違いした国家指導者が攻めてくる可能性は残っているから、最低限の戦力は必要だという補足をしているまでです。
#その意味では至近に勘違い国家がある現在、自衛隊の戦力は極めて重要で、最前線で頑張っている方々には頭が下がります。


>それと最低限の戦力とはどの程度のものなのかわかりませんが
>国際社会で発言力を持つには軍事力が必要なわけでして・・・

何を根拠にそう思われているのでしょう。
そもそも「国際社会での発言力」なんて言葉は、政治の世界でしか通用しないものです。
中国のような反日教育がおこなわれている国で、日本を見直している少なからぬ人々の意識を変えたのはアニメ・漫画を中心とした日本文化、車などの品質がずば抜けて高い工業製品です。駐日米軍や自衛隊の軍事力なんかじゃありません。

そもそも愛国心というのは人の心の内にあるものの話です。
あなたの想定する「愛国心を貫く」行為で国家レベルの表彰である受勲を受けたとして、誰にどんな報いがあるのでしょう?
だいたいあなたはこの10年で受勲を受けた人をどれだけご存じですか?

ほとんどの人は片手で数えられる程度の前しか挙げられないでしょう。
それは「その程度の愛国心しかない」ということです。
もっともそこでいう「国」とは「政府」のことを指しますので、その程度でも十分です。

本来の意味で国に報いたいなら、まず海外に出て視野を広げることです。
ネットで日本語と英語の文献しか読んでいないようでは偏った情報しか得られず、大局的な判断はできません。

「命をはって愛国心を貫く」などと現実的でない想定をしておきながら、具体的な手段の回答を求めてしまうのは、竹やりで本土防衛という70年前の発想に留まったままである表れなのです。ナウシカが鸚鵡の群れに単身乗り込んで問題が解決するのはファンタジーの世界の作り話だからで、現実は戦艦大和の沖縄特攻の如く無残に散るだけです。

海外のいろいろな民族の人と話をして、「愛国心とは何か」について考えてみるべきです。そうすればいかに無意味な質問をしていたのかおのずとわかるでしょう。

この回答への補足

>違います。もう一度よく読んでください。
>軍備は国防の手段としてはすでに時代遅れだという話です。

やっぱり「愛国心」というよりは「軍備」についてでしたね

>何を根拠にそう思われているのでしょう。

北朝鮮のような小さな国でも核を持てば世界が相手にせざるを得なかったりと
これは常識だと思うのですが・・・
根拠を問われてちょっとびっくりしました。

>そもそも愛国心というのは人の心の内にあるものの話です。

kaz-aさんは態度で示さなくても心のうちにあればいいと思ってるんですね。
参考になりました。

>あなたの想定する「愛国心を貫く」行為で国家レベルの表彰である受勲を受けたとして、誰にどんな報いがあるのでしょう?

あなたの想定すると言われましても
世間で言われているような「愛国心を貫く」という事が
現実的にどういう事か思い巡らしても思いつかなかったので
質問させて頂いているので想定なんかしてません。
質問の意図をご理解いただければ嬉しいです。
それと、勲章なんて欲しいと思ったこともないので
話が飛躍されてビックリしました。

>だいたいあなたはこの10年で受勲を受けた人をどれだけご存じですか?
>ほとんどの人は片手で数えられる程度の前しか挙げられないでしょう。
>それは「その程度の愛国心しかない」ということです。
>もっともそこでいう「国」とは「政府」のことを指しますので、その程度でも十分です。

この勲章に関するくだりはなんと返答すればよいのか言葉が見つかりません。
愛国心があるならば受勲者の名前をずらずらといえるはずだと主張された後に
所詮、政府程度が授けているものだから意味はないと前文を否定されてます。
なんだか困ってしまいました。

>「命をはって愛国心を貫く」などと現実的でない想定をしておきながら、具体的な手段の回答を求めてしまうのは、竹やりで本土防衛という70年前の発想に留まったままである表れなのです。ナウシカが鸚鵡の群れに単身乗り込んで問題が解決するのはファンタジーの世界の作り話だからで、現実は戦艦大和の沖縄特攻の如く無残に散るだけです。

つまり命をはって国を守るというのは現実的ではないというお考えですね。
参考になりました。
ただ、文章が非常に伝わりにくい内容なのでもう少し
相手に伝わるような文章が書けるようになればkaz-aさんの
これからの人生もよきものになっていくと思います。
がんばってください。

>本来の意味で国に報いたいなら、まず海外に出て視野を広げることです。
>ネットで日本語と英語の文献しか読んでいないようでは偏った情報しか得られず、大局的な判断はできません。
>海外のいろいろな民族の人と話をして、「愛国心とは何か」について考えて>みるべきです。そうすればいかに無意味な質問をしていたのかおのずとわかるでしょう。

最初にこれを書いていれば遠回りせずに済みましたね。
相手の質問にあわせて答える事と、自分の言いたい事と
うまく切り分けて表現しなければ一方通行になってしまって相手は戸惑います。
がんばってください。

補足日時:2009/08/11 16:16
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愛国心って何でしょうね。


貴方は愛国心に燃えていて、他国の侵略があったとき、体を張って国(の国境線)を守る、という強い意志がおありなんですね。
国土を守るのが基本だということですね。しかしとりあえずは他国の侵略はないと思います。したがってそういったことは今は考えずにいても差し支えないと私は思います。
政治家が日の丸を大切に、とか君が代を唄えとかいうのはまた違った意図があるのではないでしょうか。たとえば日本国というひとつの優秀な経済共同体の繁栄を低下させないためのやる気と誇りを若い人に持たせる、そして国の活気を取り戻す、極端にいえば昭和30年から40年位に世界を雄飛して日本製品を売り歩いた日の丸セールスマンたちのような心意気を今の若い人たちにも植え付けたいというようなことではないかとか思ったりしています。
ですから、日本が更に繁栄して近隣国家をついでに富ませてやればいいのです。戦争と愛国心を結びつける必要はさらさらないし、むしろ危険なことだと思います。
質問者様のご質問に啓発された私の個人的な意見です。

この回答への補足

mazo007さん返信ありがとうございます。
強い意志なんてないです。
ただ、日曜日にテレビで評論家の三宅久之さんや勝谷雅彦さんが
命をはってこの国を守ることができるかが愛国心なんだと
おっしゃっていたので
命をはって守るってどういう事なのだろうかと
考えましたが全然リアリティがないので
皆さんに聞いてみた次第です。

補足日時:2009/08/11 13:21
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命がけで国を守る。

生活を掛けて国を守る事と同じと想います
愛国心から行動するべき事が在れば生活上の不都合よりも優先
して実行するという意味です

◎第一歩は外に日章旗を掲げ君が代を聞く事。日章旗の材質を
雨にも強い物にすれば雨天でも掲げて良いと思います
それがだめならせめてHPに日の丸を掲げる事!

第一歩の行動が日本国民同胞の連帯を生み出して行くと信じます

この回答への補足

返答ありがとうございます。
そのぐらいでいいのなら結構簡単なことなんですね。
何だか命をかけてこの国を守るという言葉って薄っぺらく感じます。

補足日時:2009/08/11 13:13
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有効な軍事的手段は存在しません。


人類は国ごとの軍拡競争を繰り広げてきた結果、全人類を死滅させてなお余りある兵器を作り出してしまいました。
大日本帝国は当時最強の戦艦を二隻持っていながら、開戦時に自国の編み出した航空機主体の戦法で二隻とも失います。

兵器に兵器で対抗したところで、単なる殺し合いにしかならないのは過去の戦争が証明しています。
ただし、偶発的なアクシデントが起こることはありますから、個人的には最低限の戦力は持っておくべきかと思います。
# 領空侵犯などにはキッチリ対応する必要がありますので。

そもそも愛国心を貫くということはどんなことなのか、愛国心というのは一体どんなものなのか、考えてみるべきでしょう。
自国の誇りとは何なのか。それは時に歴史であり、文化であり、さまざまな形態があるはずです。
それを互いに尊重している国同士は、そう簡単には戦争に至っていません。

今紛争を起こしている地域に住む人々にとって、国とは何なのか。
過去の帝国主義支配のもとでは、政府が地域を守るという名目のもとに、地域への愛着を政府への忠誠心に転換する構造でした。

しかし現在は、紛争を起こす理由はほとんどが経済的なものです。
たとえば米軍兵士はほとんどが貧困層で、従軍する理由は愛国心ではなく就職口の確保です。
北朝鮮がたびたび挑発的な軍事行動をとるのが他国からの援助目的なのは、ほとんどの方が知っているでしょう。
中東にしても、原油に関する権益の争いが発端です。

それを知れば、大局的に自国を守るのは軍事ではないということが分かるのではないでしょうか。
あとは牟田口廉也のような恥知らずに権力を持たせないことです。

この回答への補足

ご意見ありがとうございます。
kaz-aさんの主張はよくわかるのですが
ちょっと質問とずれた回答のような・・・
愛国心というよりは日本の軍備の有り方についてですよね。
それと最低限の戦力とはどの程度のものなのかわかりませんが
国際社会で発言力を持つには軍事力が必要なわけでして・・・

とりあえず、質問に対するご回答いただければ嬉しかったです。

補足日時:2009/08/11 12:28
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命を張って守ることを希望される場合は、その道のプロになられることをお勧めします。

自衛隊の陸軍等の最前線歩兵部隊等が、希望にそっていると思います。

ちなみに私の義兄は自衛隊の空軍です。一族の誇りと自分では思っています。国を守る仕事は立派な優秀な人材がなる仕事です。
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1.「いざ命がけで国を守るときにどうすればよいのでしょうか?」


 武器を採って戦うしかありません。強力な武器を持っている民族が他 民族を支配してきたのは、歴史が証明してるところです。
2.「最前線に立ったら逆に足手まといになってしまうと思います。」
 やはり訓練は必要です。現時点では自衛隊に入って覚えるしかないの ではないでしょうか。
3.「愛国心愛国心と発言する政治家や言論者の気持ちはわかるんで
 す。」
 こういう言葉を発する人間はよくよく注意が必要だと思います。前線 の遙か後方にいる人間に多いのです。
4.「一般市民が命をはって愛国心を貫く場合具体的にどういう手段があ るのか」
 本当に命がはれる組織体系を作り上げておくことだと思います。
 人命と個人の言論を尊重する。洗脳はしない、などなど。

この回答への補足

hornetoo7さん返信ありがとうございます。

1 具体的に武器を持って戦うとはどういう事でしょうか?
現代のものすごい武装した兵士に竹やりというわけにはいかないですよね?
ちょっと具体的なものが見えてこなかったです。

2 他に仕事を持っているので入隊は無理です

3 そうですね。なので
「いざという時自分が最前線に~」と書いてます。

4 組織体系を作り上げるのですか・・・
ちょっと現実的ではないというか
それをした時点でいわゆる一般市民とは違うような・・・

もう少し具体的なお話でお願いいたします。

補足日時:2009/08/11 08:55
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右翼のように”竹やりで米軍を突く”ような発想をせず、愛国心というより、日本の国益を考える習慣を身に着けたほうが、ずっと利口です。



今度の総選挙で北朝鮮からのミサイルをどのように阻止するかについて言及している大政党はまったくありません。
馬鹿マスコミが追撃する構えだからです。こういったところをどうどうと、主張する政党を選択することこそが愛国心の効率的な主張法となります。

この回答への補足

moconyan99さん返信ありがとうございます。
となると、命をはって守るというのは現実的ではないということですよね?
ありがとうございます。

補足日時:2009/08/11 08:54
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