好きな和訳タイトルを教えてください

先日親族が事故りました。
車とバイク(親族)の衝突です。
不幸にも親族は入院。
過失割合は悪くとも5;5というところです。

病院の事務長に話しを聞いたところ、自賠責保険から入院にかかった費用はもちろん慰謝料や休業補償(土日含む)がでて、さらに双方の損害保険からもお金がもらえるということでした。バイクは原付ですが、おそらく新車に乗り換えると思います。

事故をするとそんなにお金が入ってくるものでしょうか?
事故=金銭的に損だと思っていたら、話しを聞くと悪いことばかりでないようです。
だから、当たり屋がいるのか、と納得してしまったのですが。

A 回答 (3件)

>事故をするとそんなにお金が入ってくるものでしょうか?



保険には焼け太りという言葉があって、
確かにたくさんお金が入ってきて
なんだか儲けたような気分になることがあります。


しかし、基本的に保険は失ったものの補てんというのが
第一義ですので、休業補償などは働いていれば、
普通に手にできた物です。(働かなくてラッキーというのはあるかもしれませんが)

査定が下がってボーナスが減ったとか、
自営業などでは休んでなくした信用までは補てんしてくれませんし。

また、過失割合が5対5ということは相手側からは、被害額の
半分しかもらえないことになります。半分は自腹です。

入院・治療費は右から左ですし、後は強いて言うなら慰謝料でしょう。
これも考え方一つで、痛かったで済めば、お金が残るのですから
けっこうな話といえばけっこうなんですが、
バイク事故の場合は、歩けない、半身不随、足切断なんて話は
いくらでもころがっていますので、事故ってお得。とまでは言えないようです。

私も数回焼け太っていますが、事故りたいとは思いませんね。
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ケースバイケース 損する場合い、得する場合 その保険金を受理する受け取り側の気の持ちようです。



また過失割合、ケガの程度によりさまざま 行政処分も絡みますので、単純に損得は論じられませんね。

過失相殺事故で、また物損被害の補償で新車補償されることはありませんよ。
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金銭的な部分だけを考えれば得をする事もあるでしょう。



・事故をすれば免許の点数が減点されます。罰金を払う場合もあります。

・身体に重傷を負う事もあります。後遺症が出る事もあるでしょう。運が悪ければ死亡するでしょう。

・仕事復帰できれば良いですが、仕事復帰後に何らかの理由づけをされて解雇される事もあるでしょう。

・次年度の保険掛け金が確実に高くなります。

・新聞やマスコミに名前が出る事もあるでしょう。

・同乗者がいた場合、運転手に対する同乗者の信頼が無くなるでしょう。

・過失がある場合、注意力不足、想定力不足、違反をする人といった印象を家族や他人に持たれる事でしょう。
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