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お世話になります。
26歳独身女性です。
心配性な性格と姉妹に乳癌が出た事で、複数の保険を掛けています。

・ア○コのガン保険…3600円
・明○安○個人年金…15000円
・車の保険…4600円
・太○生命ガン保険…12000円
・ゆう○ょ簡易保険…4300円

個人年金、車の保険はこのまま続行予定です。
その他の生命保険ですが、姉妹のガンがありリスクが高いという事、2社加入によりメリットデメリットを埋め合う。という理由で、ア○コと太○生○(こちらメイン)に加入しています。
簡易保険は私が18のときに親が加入してくれ、30年満期で50万円程戻るとのことで、年齢的に1番お金が必要な時期な気がしますし、安価なので続けている状況です。
今までは自分の収入に見合っていましたが、来年~再来年初めに結婚する予定となりまして、継続が難しいかと思われます。私は不規則な仕事な為、結婚退職しパートで扶養範囲内で働くつもりです。彼の年収は300~350万。私が103万としても…やはり妻の保険料としては使い過ぎかと思います。が、病気は待ってくれない。お金が無いからこその保険という気持ちもあります。
ランクを下げる事は考えましたが、現在不眠症でデパスやロヒプノールを処方してもらっており、変更が通るのか不明。
ア○コをやめる等色々考えましたが、保険の事が全くわからなくどうするのが得策なのかわかりません。
現状と先の問題がありややこしいですが、御教授頂ければありがたいです。

A 回答 (4件)

順番にいきましょう……



まず、簡易保険ですが、
4300円×12ヶ月×30年=1,548,000円です。
30年後に50万円を受け取っても、100万円の支出となります。
何か抜けていませんか?
詳細不明でコメントできません。

尚、簡易保険に医療特約を付加しているのならば、支払条件を再確認してください。
8年前の契約のままならば……
入院5日以上でなければ、入院給付金が受け取れません。
入院しなければ、手術給付金が受け取れません。
つまり、3泊4日程度の入院で手術をしても、一円も受け取れないということです。
このような手術には、白内障、内視鏡によるポリープ切除、子宮頚部の円錐切除などがあります。

個人年金保険……
普通の個人年金保険だと思いますが、税制適格特約を付けていますか?
税制適格特約とは、年末調整で個人年金保険料の所得控除を受けるための特約ですが、この所得控除の上限は10万円なので、年間18万円も払うのは、得策とは言えませんが、だからダメという訳でもなく、現時点では、ニーズとの関係を検討する余地がある、というところでしょうか。

アリコと太陽生命の保険のメリット・デメリットをカバーしあう……というのが、わかりません。

ご存知のように、乳がんでは、遺伝性のものが5~10%ぐらいあることが明らかになっています。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/search/ca …
なので、がん保険でリスクをカバーしておくというのは、一つの方法です。

姉妹の方が乳がんに罹患されていらっしゃるのならば、どのような治療をされているのか、良くご存知だと思います。
では、現在の保険で、どの程度、保障されているのでしょうか?
また、現在の乳がん治療とは何か、ということを調べてください。
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/brea …
http://www.v-next.jp/contents_03.htm
このような治療に、現在の保険がマッチしていますか?

『現在不眠症でデパスやロヒプノールを処方してもらっており、変更が通るのか不明。』
がん保険ならば、たぶん、大丈夫だとおもいますが、医療保険の場合、新たな契約をすることは、現状では厳しいかもしれません。

いずれにしても、ご提示された情報からでは、何ともアドバイスのしようがありません。
また、このような問題は、微妙な問題(病歴など)も考慮にいれなければならないので、信頼できる担当者を探して、検討することも一つの方法だと思います。

信頼できる担当者を探すのは、簡単ではありませんが、少なくとも、がん保険を扱う担当者ならば、乳がんには遺伝的要素があるものがあることを知っている、乳がんの治療にはどのようなものがあるのか知っている、という担当者と話をするのが良いと思います。
というのは、万一、乳がんとなったときには、その担当者を通じて、保険給付金を請求することになります。
十分な知識がある、信頼できる担当者ならば、安心して請求できます。
また、多様な相談に応じてもらえる可能性もあります。

ご参考になれば、幸いです。

この回答への補足

ありがとうございます。
簡保…保障内容を確認のうえ解約するかを検討いたします。
個人年金…昨年、年末調整の用紙が届いたので控除になっているとは思います。仮にならないとしたら、その特約は後付けはできるのでしょうか?
アリコ、太陽…姉妹のアドバイスのもとで2社加入しました。両社とも医療保険にガン特約を付けています。ただ、両社、通院保障が無いため、アリコを解約して通院保障がある会社でガン保険のみを加入しようかと考えています。太陽は医療保険も付いていますし、内服が原因で医療保険新規加入は難しそうですし、ガン診断で最初に大きい額が降りるので安心です。

結果、太陽の医療、ガン保険と他社ガン保険。個人年金。
回答を参考にし、自分なりにこういう形になるのかなと考えました。
またご意見頂けますと嬉しいです。ありがとうございました。

補足日時:2009/08/17 19:22
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以前にも別の質問者に回答させていただいたのですが・・


保険(生命保険、年金保険)と預金は別物です!
同じ保険でも車の保険は、(生命保険、年金保険)とは全く違います
保険にリターンを期待するのは誤りです
(変額保険・変額年金は別ですが)

車の保険(おそらく自動車保険)は車を所有する場合は必ず
入っていてください!
ただし、ご主人が自動車保険に入っているのであれば不要です
(もちろん所定の手続をしてください)

ガン保険・・
ガンによる死亡は約3人に一人ですが、
これは平均寿命80何歳の時代においての数値です
貴方様が何歳までの保障を考えているかにもよるのですが
20~40代の女性のガンによる入院の確率は
そんなに高くありません
正確なデータは探していませんが
私の仕事の経験からいうと、1割程度ではないかと思います
(あくまで経験予測です)
ご姉妹がガンを患わられ心配されるお気持ちは分かりますが
ガン保険に重点を置かれることには疑問があります

預金等・・
端的にいうと 今の低金利時代はどれでも同じです
流動性・換金性(必要なときに直ぐ使える)に重点を置いたらいいと思います

年金・・
いわゆる 高所得者や資産家には全く不要のものです
老後までにそれだけの資産があれば全く問題がありません
けれどもそうではない方がほとんどであり
それゆえに公的年金があり、
その補完目的のニーズとして保険会社が個人年金を販売しています
「公的年金の崩壊」が本当にあるのか否かは
誰もが判断できないと思いますが、
充分な老後が公的年金だけで賄えれるかは、誰しも疑義があると思います
でも月額15000円は辛いかもしれませんね
年金を減額できると思いますので、保険会社に問い合わせてはいかがでしょうか?
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No.2です。


年末調整の用紙が届いた……というのは、保険会社から届いたのだと思いますが、それが個人年金なのか、一般の生命保険なのか、わかりません。
両方とも届きます。
会社の給料から引き去りになっている場合には、会社が処理しますが、そうではない場合、ご自分で申請をしなければなりません。
ご参考に……
http://allabout.co.jp/career/clerk/closeup/CU200 …

この特約を中途付加できるかどうかは、保険会社によって異なるようです。
ただし、適格年金ならば、最初から何も言わなくても付加されるのが普通です。
手元の証券をご覧になるか、保険会社に確認をすれば、すぐわかります。

がん保険で、通院治療が充実しているのは、アフラックのフォルテです。
退院後の通院だけなく、入院をしない通院治療(抗がん剤の点滴、放射線治療など)も対象となります。
これなら、乳がんの術前の化学療法にも使えます。

アフラックのフォルテには、プレミアサービスといって、癌と診断されたとき、癌専門カウンセラー(看護師)の面談ケアが受けられるサービスが付いています。
単に、治療上の悩み相談(セカンドオピニオンなど)だけでなく、精神的なケアも受けられます。私は、面談でケアを受けられるというこのサービスを高く評価しています。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。
調べましたら個人年金の特約は付いていました。
アフラックはずっと考えていましたがどれが良いのか分からなかったので、良い事を教えて頂きました。検討したいと思います。
ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2009/08/18 20:44

 保険の構造を説明するために簡略化したモデルを書きます。



 例えばある一定期間で被保険者が死亡するを確率10%、死亡した際に必要な保障額を3000万円とします。しかし個人が3000万円を用意するのは大変なので10人で300万ずつ持ち寄って3000万円の基金を作る。そうすれば10%の確率通り死亡する人間がでた場合、この基金で保障額は賄われる。これが保険の基本的な形です。

 上の例では保険は損でも得でもありません“確率は低いが起これば被害の大きいリスク”が“確実に起こるが被害は少ないコスト”に変質しただけです。

 しかし保険会社の用意する保険はこうはいきません。上の例でいうと基金を設立、維持する手間賃として彼らは概ね90~120万円を保険料に上乗せします(保険会社は手数料率を公開しないので正確な所はわかりません)。これに基金の運用と言う要素も加わるのですが、保険会社のみが他の投資顧問機関などと比べて運用がうまい訳ではない(つまり保険に入らなくても同レベルの運用は可能だし、投信は手数料が解る分だけフェア)のでこの要素は除外して考えても差し支えありません。こう見ていくと保険は概ね損する可能性の方が高い商品であると言うことが解ります。

 この“保険は損する可能性の方が高い”という大原則を念頭において考えると質問者様の保険は過剰です。それぞれみていくと

・ガン保険
 まずガンが遺伝するという医学的な根拠は乏しいです。薄弱な根拠をもとに月15600円の出費をするというのはいかがなものでしょうか。ガンは医療費が莫大になる可能性も内包しているので必ずしも否定するものではありませんが貯蓄で賄えればその方が確率的には有利な事は変わりません。

・簡易保険・個人年金保険
 貯蓄性のある保険はどうしても預金と比べられるため、上記の例のような悪辣な手数料はとられないのでですが換金性の悪さ、預金より高い倒産リスク、インフレや金利高騰のリスクを考えるとお世辞にも優れた金融商品とは言えません。唯一税制優遇のみは特有のメリットと言えますが、他の保険にも加入している質問者様にはこれも無意味です。

 リスク回避を第一に考えるなら一年ものの定期預金や個人向け国債の方が安全ですし、換金性を悪くしても構わないお金なら確定拠出年金などの方が有利です。

・車の保険
 交通事故で加害者になった場合、保障は数千万円に上る事すらありますのでこれは必須です。旦那様のお仕事先で団体保険等あれば活用すしたいところです。

以上の理由から

必要な保険…車の保険

貯蓄があれば不要だし額として過剰な保険…ガン保険

無駄な保険…個人年金保険、簡易保険

と考えます。しかし無駄な保険にあげたものは中途解約でペナルティを課すタイプの物である可能性が高い(マネープランの変更に対応できないのもこれらの保険の欠点の一つです)ので安易に解約を勧められないのが悩ましいところです。強いて言うなら太陽生命のガン保険です。この保険料で終身と言うことはないでしょうし解約しやすいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
現状、貯蓄があまり無く、姉は現在の私の年齢でガンになりました。不安です。しかし、やはり払い過ぎなので減らす事にしました。
アリコと簡保をやめます。太陽をやめてしまうと、私の場合は内服していますので、医療保険新規加入ができず、一定期間未加入となってしまいます。
個人年金は途中解約でも返戻率が高いので続行します。倒産リスクは怖いですが。
考えがなんとなくまとまりました。ご親切に回答して頂きありがとうございました。

お礼日時:2009/08/18 21:06

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