
始めまして、質問させていただきます。
祖父の死去をきっかけに始めて戸籍謄本とか、お寺にあった家系図っぽいものとか見る機会がありました。
へぇーとか見てると、頻繁に長男が養子に出されてたり、養子に出て無くてもその先(子供とか)が記されてなかったりしました。
告別式の後に干支がどうとか縁起がどうとか、叔父が言ってたのですが、ぶっちゃけよー判らんとの事。
その干支とかって話はどっから出てきたの?って聞いたんですけど「そういうんもありそうでないかい?」らしいです(汗
うちの父も兄も(共に長男)全くの初耳で、気にした事も無かったと言ってます。
今更知って何かが変わるって訳じゃないんですけど、こういうしきたりとか慣習ってあるんでしょうか?
いきなり親戚の家や養子先に話を聞きに行くのは非常識かと思い、こちらでなら歴史にお詳しい方もいるかなと思って投稿しました。
不勉強ですみません。このカテゴリでいいのかも不安ですが、どうかよろしくおねがいします。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
質問者様は九州方面の方でしょうか?
九州方面では「末子相続(ばっしそうぞく)」という風習があったと聞いたことがあります。
いわく、複数の子供がいれば当然の如く長男から成長・成人していく。
そのため、成人した子供は随時独立や婿養子に出される。
最終的に家長が他界した際、その家に残っている子供は末の子供の場合が多いので、必然的に末の子供に家が相続される。
これが風習化したのが末子相続だそうです。
質問者様のご家族の地域と一致するかどうかは判りませんが、
とりあえずひとつの参考情報としまして。
お礼を書いても更新されなくて、遅くなってごめんなさい。
えっと九州ではなく、中国地方なんです。
戸籍謄本や家系図っぽいのって、3~4代遡っただけで、書いてある字が難しかったりごちゃごちゃしてて、すごく読みにくくて…。
検索しても全然関係ないのしか出てこなかったり、検索単語も絞れなくて困ってました。
お返事もらえて助かりました、ありがとうございます!
No.2
- 回答日時:
お礼が書けない間、ぼーっとwiki眺めてました。
家業はあるけど、漁ってのは違うなーとか。
瀬戸内は瀬戸内だけど、実家は山の中だしなーとか。
wikiのってる地域とは違うけど、でも末子相続について「なるほどー」って感じですごく頷けました。
tanuki4uさん遅い時間なのに回答してくれてありがとうございました!
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