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私が住んでいる地域だけのことかもしれませんが
公立の高校ってほとんど県立で、公立の中学ってほとんど市立なんです。
つまり市立の高校や県立の中学がほとんど無いんです(もちろん全然無いというわけではありませんが)
前から気になっています

A 回答 (3件)

公立高等学校については、以前は法令で都道府県と人口が一定規模以上の市にしか、開設権を与えていませんでした。


政令指定都市は市立高等学校を持っています。
都道府県立高校の中でも市立高校から移管したものもあります。
また、県立の中学校がないのは、義務教育は市町村教育委員会の事務になっているからです。
就学する学校を指定することなどは市町村がしています。
ただ、義務教育諸学校の教員は、都道府県が経費を負担して、都道府県教育委員会が任命する市町村職員(県費負担教職員)という複雑な制度になっています。
最近、中高一貫教育を行うために「中等教育学校」という新しい学校を設置したり、滋賀県のように県立高校の敷地内に県立中学校を開設する例もみられます。
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私は市外在住でしたが、市立の高校に通っていました。


管轄(管理)しているのが 県・市の違いだと思います。

教師を除き、職員は 県立は県の職員(県庁の職員同じ)で、
市立は 市の職員(市役所の職員と同じ)でしたよ。
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うちの地域もそうです。


想像で申し訳ありませんが。
やはり学区の関係で自然にそうなるのではないでしょうか。
つまり,中学校や小学校の生徒は同じ市内からのみ,高校の生徒は市外からも来るということです。
ちなみの私の母校の中学校は,隣同士の地域の生徒が来るので
「○○市○○町共立」となっています。
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