プロが教えるわが家の防犯対策術!

http://www.j-cast.com/2009/08/18047690.html
によると、【党旗を作った支持者について、事務局長は、国旗に反対するような日教組の関係者であることを否定。「むしろその逆で、毎朝国旗を家に掲げるような人と聞いています。国旗をおとしめる認識はないようでした」と説明する。】とのことですが、
1,”支持者”が作った旗を掲げる物なのか?(何故、党が用意しないのか?)
2,国旗を毎朝掲げるような人が国旗を切ったりするのか?

どうなのでしょうか?
自民寄りの意見はわかるので、民主寄りの意見を中心に教えてください。

A 回答 (12件中11~12件)

私の感想では、一般常識の欠けた現場責任者なり担当者によるやっつけ仕事の結果だとしか感じません。


支持者云々にしても、単に協力組織からの動員で運営しているのでしょうが、まさかただのボランティアであって支持者ではない、などと切り捨てるわけにもいかんでしょう。
だいいち、国旗を使った擬似的テロを仕掛けるような熱心な日教組の人なら社民党か共産党あたりの支持層でしょうし、政治的ヤドリギである民主党を殊更に陥れる必要性も薄いことでしょう。
まあ、国旗に特に愛着の在る国民に訴えるには格好のネタだとは思いますが、以前に自民党の地方議員集会で国旗と党旗の左右を間違えて掲示していたのを目撃したことがある身としては、つまらない揚げ足取りだとしか思いません。
この事故のような出来事をもって「民主党は日本を分割する意図が確かに在る」という論を主張される方には、私の経験をもって「自民党は国家より上位に立つことを志向している」という諭もまた受け入れていただくことになります。
もちろん、どちらも馬鹿馬鹿しい論法なのは明白ですが、それに気づかない人の方が昨今は多いように見受けられます。

そもそも、いわゆる愛国者という方々の平均像を見てすら、日本人は諸外国ほど国旗を神聖視していないのではないかと思うこともあります。
戦時中ですら国旗に寄せ書きをしてもとがめられることも無く、今でも国旗にメッセージやスローガンを書くのは国旗愛好者の常套となっていますが、諸外国ではまずありえません。
日の丸の白地は余白ではなく、「神聖」な国旗の一部のはずです。
私からすると、「必勝」とか書かれた日の丸鉢巻などを占めた政治家やスポーツ選手などは、時には私欲のために国家を利用しているようにしか見えなかったりして、権力者が国家と軍権を私物化して国民を騙すために天皇と日の丸を利用していた過去のイメージと重なってしまいます。
つまり、そういう見方もあるということです。
国旗の神聖さとは「公共と紐帯のシンボル」としてのものであって、それを無邪気に損壊するのも、または政策論争のアドバンテージを取るためにそれを殊更に論うのも、いずれも冒涜的なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

国旗掲揚のルールなんて適当になってますもんね。
ちょっと画像検索したら、スポーツのイベントで団体旗や地域の旗等に囲まれて国旗が一番小さいのとかありましたしw(一応真ん中でしたが)
というか、ルールがあることすら知りませんでした。

お礼日時:2009/08/20 23:24

熱心な民主党支援者という話しですが、それだと、おかしいんですよね。

民主党のシンボルは、単純に、国旗二つで作れるものではないんです。本当は、下の赤丸は真円ではないんですが、今回問題となった、手作りのマークは、真円になっています。
今回の事件?は、明らかに、あるメッセージを与えるために、故意に行われたものであると考えていいと思います。それが、自民党側の人間の仕業であろうが、民主党側の人間の仕業であろうが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

麻生総理もそれを指摘していましたよね。
国旗だと新円になるから云々と。
そもそも手作りでも国旗を材料にする必要ありませんよね。

お礼日時:2009/08/20 23:21

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