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自衛隊のトレーニングの過酷さを教えてください?どんなに過酷なのか、どのようなトレーニングをするのか、どんなに厳しいのか?なんでもいいんで、教えてください。

A 回答 (5件)

皆さん色々答えてらっしゃいますので、無いやつを。


すべて聞いた話です。
1.空挺レンジャー
第一空挺団(第一狂ってる団ともいう)に所属する陸曹(下士官)が履修する恐ろしく厳しい教育。
2.北方レンジャー
冬期戦術教育隊(冬戦教)寒冷地の部隊で普通のレンジャー教育を終えた者が、寒さと飢えに耐えながら、履修する過酷な教育。
3.幹部レンジャー
陸自の幹部自衛官(3尉以上)が受けるレンジャー隊員を指揮する資質を養う訓練。えらい人がやるんだから当然キツイ。
ま、レンジャー訓練共通ですが、飯ワザと食わせてもらえません。非常呼集とかでロクに寝させてもらえません。ヤマウナギ(蛇)蛙など当然食べる訓練もします。
精神の極限を追求させ、それでも困難な任務を遂行できる強い意思を完成させます。体力わ元々自信のあるものが希望して受けるわけですから。あと、10(テン)マイル走よりも20キロ走のほうがキツイと当時の後輩が言ってました。
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この回答へのお礼

すいませんがまとめて、皆様のお礼申し上げたいと思います。軍隊がキツイのは、なんとなく映画とかを見て、想像していましたが、生で聞くと、ゾーっとしますねー、でもすごく興味があります。ちょっと入りたいと、おもうぐらいです。また色々と聞くと、思うので、その時はまた教えてください。お願いします。

お礼日時:2003/04/15 00:32

レンジャー養成訓練と言うのがあります。


詳しくは、割愛致しますが、テンマイル走と言うのがあり、フル装備、控え銃の姿勢のまま16キロを走り抜きます。
個人差は有りますが、約4時間で10キロ前後、体重が落ちます。
当然、意識朦朧となりますが、教官が、あらゆる手段で、意識ダウンを防止してくれます。(^_^;)
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特科連体の話しでも


ミサイル(多分空砲でしょう)を発車する。
耳をふさがないでひたすら耐える。
大体140dbを超えますので.難聴になります。軟調になるまで.騒音を聞きつづけることになります。

半歩前進でとくしゃ(戦車)の前を歩く.という訓練もあります。
これは.人間の足でとくしゃの進路上にある地雷を爆発させて除去するという作業の訓練です。
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元自衛官(海)です(te-taroさんすみません、パクリました)


私は海上の上に婦人ですので、#1のte-taroさんよりは厳しくない訓練を受けていると思いますが・・

海上ならでわのきつい訓練は、「遠泳」でしょう。
私はやってませんが、かなりの距離を泳ぐそうです。
(洋上で昼食を摂るぐらい長い距離)
私が経験した訓練では、小銃訓練と短艇訓練でした。
小銃訓練は、小銃を抱えたまま、ひたすら走る。。。(何10キロ単位です)
走り終わった頃は、腕の筋肉がぷるぷる痙攣してました。
短艇訓練は、いわゆるカッター漕ぎです。
10人で漕ぎますが、カイが流されるとかなりの水圧がかかります。
腕の力のない人は、体ごともっていかれてしまいます。
お尻の皮と手の皮がむけて、訓練後の浴室には悲鳴がこだましてました。
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元自衛官(陸)です。



厳しかったのは銃剣道でしょうか。
小銃に似せた木銃での突きあいです。
まともに食らうとかなり来ます。

武道を体験しなかったので、
動きの速さ、防具の不自然さ等に
驚いた覚えがあります。

寒稽古で真冬の早朝にやるときもあります。
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