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コスタリカは軍隊を廃止した、ということを一例で紹介したところ、「コスタリカと日本は前提が異なり過ぎるほど異なっていることをご存知のうえでの印象操作でしょうか。それとも、まさかのまさか知らないのですか。」と威圧的な回答をされたのですが、この手の回答者は、そのくせに日本の自衛隊と他国の軍隊の前提が異なりすぎるほど異なっていることは無視するのでしょうか?


「コスタリカと日本は前提が違う」と主張するなら、「自衛隊と軍隊は違う」という主張も成立し得ます。それなのに、自衛隊と軍隊の前提が違うことは無視し、自衛隊を軍隊にすべきだと主張するのは、あまりにも自己中心的な発想ではないでしょうか?

A 回答 (1件)

>「コスタリカと日本は前提が異なり過ぎるほど異なっていることをご存知のうえでの印象操作でしょうか。

それとも、まさかのまさか知らないのですか。」

全くその通りじゃないですか。

>日本の自衛隊と他国の軍隊の前提が異なりすぎるほど異なっていることは無視するのでしょうか?

異なってるし無視などしませんよ。自衛隊は警察予備隊からできたものなので、軍の武器を持った警察です。警察はポジティブリスト、つまり原則禁止で、決められたものだけ許可です。他国の軍なら原則許可で決められたものだけ禁止です。集団的自衛権がかつて問題になりましたが、日本と同盟を結ぶ国も守るのは法律を待つまでもなく当然の常識でしょう。ところが今の自衛隊はそれすらいちいち法制化しなければなりません。自衛隊はネガリスト、原則許可でやらねばなりません。

コスタリカの人口は485万で、日本の25分の1です。これはすなわち日本とコスタリカと条件が違うということです。日本の周りにあるのは中国、北朝鮮、韓国と鵜の目鷹の目で日本の財産を狙う国です。コスタリカの周辺にそんな国ありますか?

>「自衛隊と軍隊は違う」という主張も成立し得ます。

成立するというか、そうでなきゃおかしいです。自衛隊も他国の軍隊同様、ネガリストでやらねばなりません。かつてPKOとかでいろいろ騒がれたじゃないですか。
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この回答へのお礼

「コスタリカと日本は前提が違うから比較するな」と主張するくせに、自衛隊と軍隊の前提の違いを無視して「自衛隊を軍隊にすべき」だと主張するのは卑怯だと申し上げたまでですよ。

お礼日時:2023/01/20 00:18

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