プロが教えるわが家の防犯対策術!

23歳建設業で働いています。

起業したいと決心し、どんなビジネスでやろうかなど漠然とは決まっていますが具体的にどうすればいいのかわかりません。

とりあえず今は資金集めで毎月貯金しています。
建設業ではなく全然別業種なのでその知識や経営会計の知識も必要です。

起業したひとの9割は5年以内で倒産していることも理解しているので慎重に準備したいです。

起業した方はどのようなステップで起業したのでしょうか?

A 回答 (5件)

すみません。

一会社員のものなので詳しい回答ができないかと思いますが・・・。

多分起業して倒産している人の9割の方は、店舗の家賃や、初期の設備投資、電気代や人件費やその他もろもろ、収入より支出が多いことで赤字になると思います。

質問者様がどんなビジネスを始めたいかは分かりませんが、自宅でネットを使ったビジネスは有効だと思います。
日本全国の人が客となるわけで、何かを売ることもできるし、メールでの出張依頼を受けて、その場に駆けつけて仕事をするということもできます。

まあ、そんなにうまくいくなら、誰も仕事で困りませんね。
失敗することも十分可能性はありますが、借金を抱えて再起不能になるという最悪の事態にはなることはないと思います。
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創業の目的は何ですか?創業するに当たって、いろいろな人に協力を求めていかなくてはならなくなりますが、何のために起業したいのかを明確にしていないと相手に協力を依頼するときに困ることになります。


よくわからない場合は自己啓発シートなどを使って自己分析してください。

起業する業種についての知識はありますか?全然別の業種ということですが、仕入れ、客層、経費の配分、資金繰り、一年の何時にお金が入ってきて一年の何時に売上が落ちるのか把握してますか?業界のトレンドを把握してますか?例えば婦人服の小売等だと流行やコーディネイトなども見れなければ、困ることになります。そういったことの多くは同じ業種に勤めていなければなかなか体得は出来ないでしょう。

開業したときの自社の強みは何ですか?どの業種もそうですが、よほど成長している業界で無い限り市場の規模が前年比2倍になることはありえません。開業した時点で既存の同業者はすべてライバルになるわけですが、
同業者と比べて明確な売りはありますか?
前年対比で売上が伸びない市場であれば、他のお店のお客さんをあなたのお店に持ってこなくてはなりません。既に開業して信用を得ているお店からあなたのお店に来てもらえる明確な売りはありますか?

家族や周囲の理解は得ていますか?いざ仕事を止めて開業する段階になって家族や周りの人から猛反対されるなどと言うことが無いようにしておきましょう。
事業者というのは基本的に孤独です。あなたを支えてくれるのは家族や友人しかいません。きちんと理解を得ておきましょう。

スペースの都合ですべてはかけませんが、23才という年齢からもまずは開業しようとする業界に勤めてみることからはじめてみることをお勧めします。
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自分はネット系で自宅で起業し、もうすぐ満4年です。


僕も23歳の頃、起業したい、と考え、
結局起業できたのは27歳まで時間が掛かりました。

僕の場合は、特許を取れるような技術が無かったので、
「営業」しか道がありませんでしたので、
独立する事を決めたら3ヶ月~半年ごとに転職して
様々な営業職を経験しました。

最後の転職先で、「これなら自分でも出来る」
という仕事に出くわして、
そこに自分なりのアイデアをプラスしてスタート。

今アイデアが固まっていなければ、
「営業」ノウハウを学びに転々とするのもアリですよ。

ただ、一度決めたら引き返せません。
正直言って、起業して美味しい思いをするには、
サラリーマン時代と比べて、かなりの試練が待ってます。

サラリーマンの10倍の努力と経験、考え方を持って、
やっとサラリーマンレベルの
収入になると考えても良いでしょう。

ただ、大成功しなくても、
サラリーマンだと10年20年経ないと
得られない考え方や見られない世界が短期間で手に入られます。

やり方は色々です。今はとにかく起業に向けて、
所属する会社からいろんな事を吸収してください。
社長になると、勉強する場所は全てお金が掛かります。
今いるお金をもらって勉強できる場所を大事にしてください。
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一般的に、会社員時代のノウハウや人脈、その他資格を活用しての起業が多いのではないでしょうか?


もちろん、会社員時代の知識とは別に、発明やひらめきを商売にする人も多いでしょう。
その他は、脱サラなどでチェーン店への加盟でオーナー店長などとなる人もいるでしょうね。

私は税理士事務所で税務・会計・法務などを経験し、兄がIT業界で経験・人脈構築をし、二人で起業をしました。

起業のための資金作りなどは良いことだと思いますが、特別な技術などを生かして行うのではなく、漠然という状態ではやるべきではないでしょう。

事業計画・資金計画などをご自身で可能な限り厳しい目で作成し、それでも成功できる見込みが出来たら起業されてみても良いでしょう。
経営者は会計知識はあるべきでしょうが、持っている人は少ないように思いますね。
そして、どんなに机で勉強していても、実務では簡単ではありません。私はある程度自信がありましたが、税務・法務・人事・その他日々勉強です。経営のメインが兄と言うこともあり、会社運営は何とかできていますが、経営者が一人で、すべてを見渡せる状態というのは難しいでしょう。一人親方のような状態でなければ厳しいですよ。
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