プロが教えるわが家の防犯対策術!

築25年のマンションに住んでおります。

和室の部屋をフローリングにDIYでしようと思うのですが、
畳がユニットの畳の為、厚みが35mmしかありません。

畳を外すと、下地板があります。

本など調べると、根太が最低でも45mmが必要となり、
根太45mm+捨て板12mm+フローリング12mmで敷居より高くなってしまいます。

下地板から35mmでフローリングにする場合、どのような方法がありますか?

A 回答 (9件)

根太が最低でも45mmが必要というのは、多分、一軒家などで根太が宙に浮いていて、床すべての重量を支える構造になっている場合の事だと思います。


マンションの場合は、根太といっても下地のコンクリートの上に並べて、スペーサーのような使い方になると思うので、45mmよりも薄くても大丈夫だと思います。
こちらのサイトにフローリングの張り方が掲載されています。

参考URL:http://xn--u8jh3cr5q.net/
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質問の趣旨と違ってしまいますので、


聞き流して下さって結構ですが、
畳床にフローリングカーペットの様なもの(逢着に耐えられるタイプ)を使って、
施工すると、フローリングの様な感じにする事が出来ます。
もし、その後畳に戻したいと思った時には、い草タイプに変えれば、
畳に戻す事が出来ます。

参考URL:http://www.Bing.com/search?cp=65001&q=タタミdeフローリング&FORM=QNAOKW
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/02 11:52

NO-6で回答させていただいたものです。

補足させていただきます。


ご質問1) スタイロフォームというものはかたいものなのでしょうか?
     その上にフローリングを張る場合、強度は大丈夫でしょうか

     ⇒はいスイタロフォームは柔らかいものです、しかし強度は大丈夫です。(スタイロ畳と言って畳心にも使われています)
     ⇒実は、ネダマットという商品がございまして、これとほぼ同じ工法です、もし不明でしたら一度ネットでネダマットという商品を検索して見てください。(この工法はかなり以前から施工されている方法です)
ちなみに、ネダフォーム(ネダマット)を使えば良いのですが、残念ですが、まず20ミリという厚みがございませんし、またかなりお高い商品ですので、ご自分でされるという前提で考えますと、ホームセンターでも扱っておる商品となりますので、スタイロフォームをご紹介させていただきました、
工事実績につきましても、実際スタイロフォームを使った方法も実はかなり多くされています。

ご質問2)直張り用はコンクリートに直接張るものではないのでしょうか?
スタイロフォームの上から直張りを張ってもなんら支障はないのですか?
また、その直張りはボンドのみの施工というのも存じておりますが、スタイロフォームもネダボンドで直張り用フローリングもボンドでズレとかはおきませんか?

   ⇒直張りというのは、コンクリートだけでなく、たとえば合版下地にも使うもとご理解ください、根太用と区別するための用語だとお考えください。
ネダフォーム(マット)であってもスタイロフォームであっても、カッターナイフで簡単に切断出来ますので、寸法を合わせてピチピチに張って下さい、またネダボンドも必ず付けてください、基本的に、スタイロフォームにボンドを付けなくてもずれることは経験上考えにくいですが
『ボンドで固定』と書かせていただいておりますのは、緩衝音防止の役割がより強いです、
直張りのフローリング材を歩くとどうしてもフローリング材に浮き沈みが発生します(たわみですね)このたわみが下のスタイロフォームにも影響しますので、スタイロフォームと合版の間で摩擦音が発生することがございますので、ボンド止めをお勧めしています。
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この回答へのお礼

お礼遅くなりまして、申し訳ありません。
大変丁寧なご回答とても参考になりました。
ありがとうございます。

スタイロフォームに直張りのフローリンングを張りたいと思います。

お礼日時:2009/09/02 11:57

工務店をしています。


実際沢山の方法がございます。
その沢山の方法の中で、今回は誰でも出来る簡単な方法の一つを書いて見ます。

先に知識として2つのことを前もってご理解下さい。
(1)フローリングですが、大きく分けて2種類あります。
 ご質問者様が書かれている、根太工法用のフローリングと 
 直貼り用のフローリングです。
(2) もう一つ、 これはかなり大切なことですが、
 マンションですと、必ず遮音効果のあるものをお使い下さい。
 フローリングには、LL-40 とかLL-45 とか言われている
 遮音性能があります。
 特に上階ですと、マンションによっては遮音性能を決めているところが多いので、注意して下さい。

さて、方法ですが、
 簡単な方法としては、
 畳を撤去した後の下地板の上にます厚さ20ミリのスタイロフォーム
 を敷き詰めます、
 出来れば、木工用ボンドか若しくは、ネダボンドというものをところどころに付けて敷き詰るとズレがなくなります。
(お勧めはネダボンドですね)
その後に、フローリングを貼って行きます、
例えば、フローリングが15ミリのものですと、丁度35ミリの厚みとなりますし、
12.5mmのフローリングだったとしますと32.5ミリですから2.5ミリ足りなくなります、
その場合には、スタイロフォームとフローリングの間にガムテープなどを貼って厚み調整する方法もありますし、薄ベニアを入れる方法もあります。

一般的に遮音フロアーは直張りのものでフロリングの裏にゴムシートかウレタンシートが貼ってあるものが多いです、
この様なフローリング材は歩いただけでも浮沈みしますので、クギなどでは留めないで、専用ボンド若しくは半固性のボンドで止めて下さい。
(良くタッカーなどで固定される大工さんもいますが、床成りの原因となったりしますのでボンドだけでフローリングを止めることをお勧めします。

ところで一つ気になることは、畳ですと、壁には畳寄せというものが付いていると思います、通常は畳より5~10ミリほど高くなっていると思いますが?
これについては何かお考えされているのでしょうか?


 

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

フローリングの施工において大きく2種類あるのは存じております。

お聞きしたいのですが、スタイロフォームというものはかたいものなのでしょうか?
その上にフローリングを張る場合、強度は大丈夫でしょうか?
根太用の場合ですと、スタイロフォームの下にある下地板の根太にビスをうっていく感じになりますよね?

また、直張り用のフローリングですが、
直張り用はコンクリートに直接張るものではないのでしょうか?
スタイロフォームの上から直張りを張ってもなんら支障はないのですか?
また、その直張りはボンドのみの施工というのも存じておりますが、スタイロフォームもネダボンドで直張り用フローリングもボンドでズレとかはおきませんか?

質問多くて申し訳ございません。

補足日時:2009/08/29 16:42
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No.4ですが、



私は下地板に直に合板を貼るのはあまりオススメではありません。
というのは、下地に目立った凹凸がなければそれでもいいと思いますが、凹凸が合った場合、合板にも凹凸が現れるかも知れません。
(24mmならそう曲がりにくいとは思いますが)

まぁ、小根太、24mm合板どちらにしてもビス止めをオススメします。
(24mm合板ってホームセンターに売ってました?私が知る範囲では無かったと思いますが...でも、仕入れるルートは他にも建材屋や大工など様々ですから)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

大変参考になりました。

お礼日時:2009/09/02 11:58

捨て張り無しで施工するには小根太の間隔を狭くすれば良いんですよ。


質問者様が考えているピッチは1尺でしょうか?
これを、6寸や5寸ぐらいのピッチにするといいと思います。
24mm×45mm~60mmの小根太はホームセンターに無ければ製材所にいって引いてもらうといいと思います。

根太が最低45mmというのは、大引きからの事であって、今の床板の上から施工するのはそこまで考えなくていいと思います。
(もちろん、太ければ太いほどいいと思いますが)

ちなみに、小根太を留めるのは釘ならボンドを併用した方が床なりがしにくくなります。または、ビス止めならボンドは不要。
フロアーを貼るのは釘ですからボンドと併用した方がいいと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

24mm小根太をつくるのと、24mmの合板をはるのではどちらがよいでしょうか?

また、下地板+合板とした場合、下地板と合板の間に下地シートみたいなものをしいて、床鳴り、多少の防音対策にする案はいかがでしょうか?

無理ありますか?

補足日時:2009/08/29 00:07
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畳は防音断熱効果があるのでそれを頭にいれてコンクリート面出すぐらいからはがしていかないと


快適がそこなわれるのでは?

ttp://www.jafma.gr.jp/index.html
日本防音床材工業会

この回答への補足

そうですね。ありがとうございます。

補足日時:2009/08/28 19:11
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畳から板間(フローリング)へのリフォームは最近増えていますね。


(^O^)

築25年ほどのマンションであれば、下地板の段階で、
「根太45mm+捨て板12mm」と評価出来ます。
ですから「+フローリング12mm」で仕上げることが出来ます。

がしかし、逆に低くなってしまいますね。

下地とフローリングの間に「24mm合板」の施工を勧めます。
こんどは1mm高くなりますが、許容範囲かと思います。

・・・やはり、ジャストの高さを希望されるのでしたら。
「11.5mm合板※」+「11.5mm合板※」となります。
※は規格外品(B級品)となります。
材木屋さんやホームセンター経由で合板メーカーへ問い合わせてください。
少量であれば、たまにあります。

楽しいDIYリフォームを
(^O^)kent5555

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

ひとつお聞きしたいのですが、板+板ということになりますよね?

そうゆう場合になにか問題はないでしょうか?
床鳴り等・・・
接着剤とくぎで、大丈夫でしょうか?

根太24mm+フローリング12mmより

やはり捨て板があったほうが頑丈ですよね?

補足日時:2009/08/28 19:12
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根太の上にある下地板をとらないで施工するならば・・・



1.床板を固定する根太の間隔を狭くして並べて、その上に床板を並べる。
36-12=高さ24ミリということで、24ミリ厚の角材を並べる。(間隔が広いとたわむかもしれない)その上に床板を並べてゆく

2.12mm厚の板の角材を根太のように並べる。捨て板12mmを張る、床板を張る。

のいずれかが考えられます。

なお、床板を張るのには、床板の隙間を寄せるための床板専用ハンマーが必要ですよね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

私もその2通り考えておりましたが、上記で回答していただいた、24mmの合板を張る方法を入れると3通りになります。


その3通りの中で、強度的にすぐれているのはどれでしょうか?

私自身として、根太+捨て板+床板が理想ですが、
根太12mmで大丈夫か?という不安があります。

また、根太24mmで捨て板なしの場合は、捨て板ありに比べて強度はどうでしょうか?

他者回答でありました、下地板に直接、捨て板24mmを張る方法はどう思われますでしょうか?

補足日時:2009/08/28 19:16
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