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今から40年以上前の話です。
講談社からディズニー絵本というのが発売されていました。
ディズニーアニメのセル画から書き起こしたのだと思われるカラー作品(眠れる森の美女、シンデレラ、わんわん物語りなど)が巻頭に掲載されていました。
残りの半分は巻頭作品の紹介文と日本の作家(たぶん)による短い挿絵入りの物語とマンガもあったと思います。
その短い挿絵入りの物語のことなんですが。
タイトルは「おひさまのパン」といいます。
あらすじ:主人公が歩いていると、向こうからお日様が散歩しながらやってきました。
お日様は頭の上に食パンを乗せていて、主人公が「食べないの」か聞くとお日様はパンを手に取り「まだまだ。こんがりキツネ色に焼けなくちゃあ」と言って、またパンを頭に乗せて去っていく。
大体こんな感じです。
挿絵はとてもシュールで、巨大な頭のお日様が小さな食パンをその頭に乗せているのです。
絵柄は今思うと武井武雄風な感じです。
その食パンが子供心にとてもおいしそうに思った記憶があります。
ずいぶん古い話ですが、そのお話がもう一度読みたくなりました。
絵も確認したいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

浜田広介の、いわゆる「ひろすけ童話」の中に「お日さまのぱん」というタイトルの話があります。

(「日」は漢字、「ぱん」はひらがなで検索するとヒットします)
40年前の日本の作家ということで、もしかしたら、それではないかと思うのですが…。
ディズニー絵本のどの巻に載っていたかはわかりませんが、話だけで良ければ、全集に収録されていますので、図書館等で確認してみてください。
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この回答へのお礼

お日さまのぱん そうです コレです
ずいぶんお礼が遅くなってしまいましたが、わかってとても嬉しいです。そして懐かしいです。ああ よかった 本当にありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2010/01/29 21:08

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