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第二次世界大戦中のフィンランド軍では自国やソ連の鹵獲品以外に使用されていた
銃器はどのようなものがあったのでしょうか教えていただけませんか

A 回答 (2件)

 ソビエトとの夏・冬戦争でフィンランド軍に使用された小火器の種類は多数にのぼりますが、その中でもやはり当時の援助国であったドイツの小火器が主流を占めています。

これは戦車や戦闘機などの兵器類のほとんどがドイツ製であったことを考えれば当然かと思います。

 珍しいところでは日本の30年式小銃は数千丁供与されていますが、そのほかにも当時の日本陸軍は関東軍より人員を割いて、ソビエト軍の暗号解読に貢献しています。

 詳細な小火器のリストがわかるサイトです。参考にしてください。
  
 http://mosinnagant.net/FinlandArmsOther.asp
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます
参考リンク感謝です

お礼日時:2009/09/06 00:06

ドイツ製


日本製
イタリア製
帝政ロシア製
スウェーデン製

この辺りは確実に使っていました。あと、有名なシモ・ヘイヘに、アメリカ人が狙撃銃を寄贈しています。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます
日本製やイタリア製の物が使われているとは意外でした

お礼日時:2009/08/31 18:55

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