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世界大戦の予兆ってなんですか?

第一次世界大戦、第二次世界大戦が始まる前ってソ連とアメリカの仲が悪くなっていましたよね?

それ以外に何か今までの世界大戦から分かる戦争の予兆ってありますか?

A 回答 (5件)

>第一次世界大戦、第二次世界大戦が始まる前ってソ連とアメリカの仲が悪くなっていましたよね?



あんまり関係ない。第一次世界大戦時にはそもそもソ連はいない。

大抵は、どこかがやたらと戦争をしたがって「おぅ、やってやんよ」的な振る舞いが目立ち、それによって敵対する側と仲間に加わる側への構図が明確になっていく。

今のロシアの振る舞いはそれに似ている。「ウクライナに対するロシアの暴虐に反対する奴はみんな敵」とか「ロシアは汚い戦争をするけど、それに抗えば核を使う」的な振る舞いは、典型的に世界秩序に対する挑発。

ロシアvs西側諸国という構図になっているけど、ロシアに付く大国が出てくると世界大戦、新たな秩序作りの構図になる。今想定されている「ロシアに付く大国」は中国で、「新たな秩序」は中露による無遠慮な暴力支配。

今、一番中立を保ちたがっているのは実は中国で、今回の戦争を通して米露両方が疲弊してくれれば漁夫の利を得られる。中国はどっちについても実は損をする。
ロシアによる暴力支配が是となれば、覇権のためには何れ戦う羽目になるし、米国が勝てば、ロシアの二番煎じをするか、何か別の策で米国を凌駕する策を講じないとならない。

でも、どちらかに付くのが得だとなれば、中国は急速にそちらに寄るだろうし、それが「おぅ、やってやんよ」的なものを呼び起こしてしまうかもしれない。
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国内の問題を外国勢力の責任に転嫁する


つまり不満のはけ口を国外に求める
問題に対して真摯に向き合って解決の道を探らずに、簡単に解決出来るかのように市民に幻想を持たせる
要は、トランプのような人間があちこちに生まれると危険なのです


尚、第一次世界大戦の当時ソ連は存在しておりません
当時はロシア帝国(ニコライ二世の統治)でした
大戦への参戦意義も薄く、装備も粗悪で待遇も不十分で有ったことから
兵員の不満が高まり、同時に戦争により市民生活への圧迫が増して帝国内での反戦が社会主義への流れに繋がりました
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此処は質問者の思う事のみが正解になるだけの遊びサイト




あなたが 回答の中から「これがイイな」と 思うものを選ぶだけで 本当の世界大戦の予兆と違っても 関係ないだけですよ・・
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第一次大戦は、予兆無し。

オーストリアの皇太子襲撃事件をきっかけに、あれよあれよという間に。。
第二次大戦は、第一次大戦の敗戦国ドイツに過大な賠償金を請求したことが遠因。経済立て直しの手腕で、ヒトラー率いるナチスが一気に政権を取り、その勢いで、旧ドイツだった地域をドイツに併合するといって侵攻開始。気か付いたら、ヨーロッパ全土が戦場に。さらに世界中に広まる。
米ソの冷戦が本格化したのは、第二次大戦後。
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>第一次世界大戦、第二次世界大戦が始まる前ってソ連とアメリカの仲が悪くなっていましたよね?



??
ソ連が成立したのは第一次世界大戦の途中です。
ですから第一次世界大戦の開戦とソ連は全く関係ありません。

また第二次世界大戦が始まる前に両国が仲良かったわけではありませんが、すくなくとも米ソの対立で第二次世界大戦で起こったわけではありません。

むしろドイツ戦のためにアメリカはソ連に対して軍事物資を提供しています。
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