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フランスやイギリスは第一次世界大戦の方が死者数が多いようですが、その二カ国では第一次世界大戦の方が第二次世界大戦よりも大きなものとして扱っていますか?
シャルル・ド・ゴールなどは今でも英雄として尊敬されてるのでどうなのでしょうか
日本は第一次世界大戦よりも第二次世界大戦の方が圧倒的に扱われやすいですが

A 回答 (3件)

> 日本は第一次世界大戦よりも第二次世界大戦の方が圧倒的に扱われやすいですが



確かにその通りですが、同程度とか、多少の差の程度に扱われるということは、どうみても、あり得ないでしょう。

> シャルル・ド・ゴールなどは今でも英雄として尊敬されてるのでどうなのでしょうか

https://book.asahi.com/jinbun/article/14644085
2010年、ある世論調査でフランス国民に同国の歴史上の人物を重要な順にあげてもらったところ、44パーセントが第1位にドゴールを選んだ(回答者全体の70パーセントがドゴールの名をあげている)。これはナポレオンをトップにあげた14パーセント(ナポレオンの名をあげたのは38パーセント)を大きく上まわる)。 フランスのあらゆるところにシャルル・ドゴールがいる。たとえば記憶のなか、街路の名のなか、記念碑の上、書店の棚など。最新の統計では3,600以上の市町村に、ドゴールの名を冠した公共空間──街路、大通り、広場、ロータリー──がある。この数は小差で2位のパストゥール(3,001件)、3位のヴィクトール・ユゴー(2,258件)を抜いて第1位である。

> その二カ国(フランスやイギリス)では第一次世界大戦の方が第二次世界大戦よりも大きなものとして扱っていますか?

日本でも、戦国時代と1900年代の死者の比較などしないでしょう。死者数の比較が出来ただけでなく、対人口比で戦死者・被災者比率に圧倒的差があったとしても、今の日本に住む人々にとって、戦国時代はどうでもいいし、50年前の1970年以前など、『第二次大戦の死者、被災、? だからなんなの?』ではないかと思います。
アメリカにしても、ロシアにしても、イギリス、フランス、どこでも、人々にとってはだいたい、100年以上も前のWW1などは、基本的に記憶外です。あるのは言い伝えや資料、教育や読み物などの記憶でしょう。
https://www.hns.gr.jp/sacred_place/material/refe …
個々の出来事の伝承や記録としては、WW1関連のもの、WW2関連のものはあるでしょうが、『死者の数は、第一次世界大戦と第二次世界大戦とでどちらが多い』というような{伝承や説明が現代のイギリスやフランヌの社会でポピュラーに存在する}ことはありえないと思います。
イギリスでは、2010年ゴーヴ教育相は、現行の歴史カリキュラムの問題点として「our island history」の不在、子供の自国史の知識不足を問題に挙げたそうです。 WW1やWW2での死者総数などが一般医にしれていることもなければ、どちらが多いかなど些末なことに関心が向くわけがないです。
フランスにしても、教育状況から推定して、WW1とWW2との量的比較を主題にはしてないでしょう。 そのような教育の場合に、児童生徒学生が、WW1やWW2について量的視点でどちらが大きいという感想をもつこと自体があまりないはずです。
http://www.jice.or.jp/cms/kokudo/pdf/tech/report …
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第一次世界大戦は飛行機や戦車などの近代兵器が続々と登場して


毒ガスも使用されました、欧州ではトルコが参加してましたので
戦闘の地域が広かったのです。

日本は同盟国の英国の要請で参加したに過ぎません、地中海に派遣された
駆逐艦の活躍も有って、戦後、ドイツ領の小笠原諸島を割譲されました。
フランスに派遣された、医師と看護婦さん達の活躍も有りました、
日本の看護婦さんが巻いた包帯は解けないので各国の医師団が見学に
来たそうです。
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フランスなら第二次大戦では占領されて傀儡政権までできたから。



イギリスなら本土の被害は第二次大戦の方が遙かに大きいからでしょう。
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