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イギリスはなぜ、日本に対して反日的なのでしょうか?
日本人が嫌いなのでしょうか?

なぜ、そう思ったかはロンドンオリンピック開会式の件といい、捕鯨問題でも日本に
批判的だったし、歴史に関してはアジアに酷いことをした国という印象しかお持ちにならない!
そして、昔は我々に酷いことをした憎いという人もいます。
(もしかして、日英同盟のことですか?)
欧米の中で一番、日本に対して過小評価している国でもあると思います。
イギリスでは日本はマイナスなイメージしかない。
確か、イギリスのサイトで観たのですが、嫌いな国で1位はなぜか日本でした。
(日本を嫌いな国ついて調べたときにイギリスのサイトに行きつきました。)
政府の影響かマスコミの影響か歴史の影響かはわからないですが、なぜ、日本人が嫌いなのでしょうか?
それとも、イギリスに限らず、反日的な国は意外と多い方なのでしょうか?

A 回答 (9件)

そりゃあそうでしょう。


日本のお蔭でアジアに広がる広大な植民地を失ったのですから。
オランダもですね。
逆に特アを除くアジア諸国が親日であることの裏返しですが。

GHQのウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムで、
とにかく戦争への経緯も、戦中も、戦後ですら日本を悪者にする、
自虐史観が横行しています。

しかし、当時アジアや場合によってアフリカを植民地にして、
好き勝手していた国から恨まれるほどに、
その解放に寄与したことは間違いありません。

つまり、戦後独立した国からは良い国なんですが、
白人の視点で見たら日本は悪ものです。
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というか、日本はいじめやすいからってのもあると思いますよ。


非白人国家、先進国、裕福、政府が弱腰ですからねぇ。

それに、日本が第二次大戦で暴れたせいで、アジアの植民地がほとんど独立しちゃったので、アジア植民地から利益を上げていた国は反日が多いです。
オランダ、イギリスなど。

逆に、イギリスやオランダの植民地だったミャンマーやインド、インドネシアの親日度は高いようですね。
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すべてが反日ではない。

どこにだって反日はいるし、いて当たり前。
戦争をした相手ですから、反日がいないほうがおかしい。
肉親を日本軍に殺された人は、今でも日本を許してないでしょうね。
だからと言って、右往左往するひつようはない。
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戦争してたんだから日本を嫌いなイギリス人もいるでしょう。



でも、みんながみんな反日ではない。
日本の皇族がたくさん英国に留学しているし、受け入れられている面もありますよ。
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理由は、戦争で叩きのめされたからです。



大東亜戦争の日本は、アメリカに敗れただけで、それ以外の国である、イギリスにはミャンマー戦や海戦などの一部勝利し、オランダ、中華民国(言っておくが現在の中国である中華人民共和国はその当時は建国すらされていない。何がいいたいかいうと中国の事ではない)には完全に勝利しています。


その結果イギリスは、シンガポールなどのアジア諸国の植民地を失います。

現在の日本人は、インパール作戦などの敗戦の悲惨さだけしか教育しないので、イギリスに一部勝利したと言う事実を知りませんが、イギリスからすれば誇り高いイギリス海軍を完膚なきに叩きのめして、陸戦でもミャンマーなどを奪った憎き相手が日本なのです。

だからイギリス人は、日本が嫌いなのです。





因みに、イギリスに支配されていたインドやミャンマーの立場の当時の日本の評価はこれ→http://matome.naver.jp/odai/2137027901959922201? …






読みやすくて、イギリスと日本の関係を確り書かれている専門書では、『嘘だらけの日英近現代史』をオススメします。
「そして、昔は我々に酷いことをした憎いという人もいます。」という理由が分かるかもしれません。
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反日的、という感覚自体が、今の流行か何か知りませんが、変な思想にどっぷりつかっているようなものです。

10年後くらいには恥ずかしいと思うでしょう。

世界の多くの国々は、親”世界”的です。嫌いな国というのはあまりありません。これが世界の主流です。
難民受入などを見るに、日本は反”世界”的な国と批判されているところはありますが。
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世界的に見れば、日本に興味が無い、もしくは、それほど知らない国の方がほとんどなんです。


そういう意味では、イギリスは日本を知っている方ですが、輸出入に関しては、2%未満の国ですから、ほとんど利害関係の無い国と言えます。
そういう意味では、日本はイギリスにとっては、それほど重要な国で無いのは確かです。(ヨーロッパの国ですから、当たり前ですね)
外国に対して、反感を持ったサイトを作る人は、どの国でもいますから、特定のサイトがそのような記載をしていたとしても、国民全部がそう思っているわけではないですし、国がそういう政策を取っているわけでは無いと思いますよ。
ドイツで、ネオナチの活動家がいたとしても、ドイツやドイツ人がナチを信奉しているわけでは無いわけです。
イギリス人のほとんどは、日本に対して興味は持っていないと思います。
だからと言って、反日と言うわけでは無いですよ。(単純に興味が無いから、反感も持たないと言う事です)
日本に対して、反感を持ったり、反日政策を取る国は、利害関係のある国だと思います。
日本企業が進出していたり、輸出入で競合する国ですよ。
そういう可能性がある国は、それほど多くは無いと思います。
輸出上位国は、アメリカ、中国、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、ドイツ、インドネシア、オーストラリアです。
この内、日本に友好的だと思われるのは、アメリカ、台湾、タイ、シンガポール、ドイツ、インドネシアですね。
中国、韓国は、反日と言えますが、香港、オーストラリアは微妙です。
中国に関しては、国家としては反日ですが、爆買でもわかるとおり、中国人の日本製品に対する信頼度は絶対的です。
好感度アンケートでも、日本が好きという回答は、50%を超えています。
韓国の場合は、国家としても反日ですし、国民のアンケートでも64%が日本を嫌いと回答しています。
この2国以外は、現在の日本に対しては、反感を持つほどの利害関係は無いでしょう。
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BBCが行った2014年の世論調査だと、日本にたいして好意的な意見が65%、否定的な意見は20%台。


 この65%って数字は調査対象国の上から5番目で、世界的には英国は日本に対して好意的ってなるんですけどねえ。
 ちなみに日英同盟は文字通り日本と英国の軍事同盟で、第一次世界大戦時には英国側に立って戦ったわけです。このときに地中海に派遣された日本艦隊は、英国をはじめとした連合国将兵を載せた輸送船を献身的に護衛し、沈没した輸送船から何千名もの将兵を救助し「マルタの守護神」と呼ばれたとのこと。その結果英国王は将兵に勲章を与え、英国議会では異例も異例の日本語でのバンザイ三唱まで行われたといいます。
 ひどいことをした、は当てはまりませんね。

 ちなみに冒頭のBBCの調査では、日本の好意度は常に上位にあります。反日的な国は2か国だけ(わかりますよね)で、その数値は他の国と見事に対照的、という非常に興味深い数字となっています。
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添付は「公益財団法人 新聞通信調査会」が、2015年1月に米・英・仏・中・韓・泰の6か国で行った各種世論調査の結果です。

 そのうちの一つが「日本に対する好感度・信頼度」の調査です。 「日本について好感が持てる」は、泰が94.1%、米・英・仏が70%前後、韓が29.5%です。 信頼度もほぼ好感度と同じ結果ですが、韓においては18.8%です。 この調査の結果を見ても、英国が反日的だというのは完全に誤りです。 「日本を嫌いな国ついて調べたときにイギリスのサイトに行きつきました。」と主張するならそのサイトを具体的に示すべきです。 国家として反日的な態度を取るのは世界中でいわゆる特亜三国のみですが、それでもそれらの国民の大半が日本に好意を持ち憧れているのは、中・韓の訪日観光客の急増が如実に表しています。 意図的に日本を貶めるような出鱈目な情報をタレ流さないようにしてください。 もちろんほとんどの日本人はそのような情報を信じるはずがありませんが。

http://www.chosakai.gr.jp/notification/pdf/repor …
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