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1900年から2000年までのイギリスの階級社会について調べています。
20世紀には世界大戦や、ビートルズの登場など、歴史的に大きな出来事があったと思いますが、それらが階級社会に及ぼした影響とはどんなものがあったのでしょうか?
わかる方、教えてください。

教えて!goo グレード

A 回答 (6件)

「階級社会」と言う言葉を,どのように理解されていますか?


この言葉は,マルクス・エンゲルスの「社会科学」研究の成果の一つとして生まれたものです。
フランス革命も,マルクスの革命論に立って成し遂げられました。

イギリスの階級構造は,産業革命以来の「資本家階級」と「労働者階級」それに古くからの「農民階級」と少数の「貴族階級」・「キリスト教僧侶階級」・「インテリ階級」から成っており,今日まで基本的構造変化は見られません。

資本主義諸国では何れも似通った構造になっています。フランス革命で一旦権力を手にしたフランス労働者階級も,ナポレオンの皇位承認の結果革命の成果を手放しました。革命フランスの支援を受けてイギリスからの独立戦争を勝ち取ったアメリカは,今や資本家階級の手になる世界最大の帝国主義国家です。

戦後アメリカから頂戴した「国民主権」の日本も,アッという間にアメリカ従属化の資本主義国です。
この基本構造の変化に,ビートルズなど何の役にも立っていません。
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この回答へのお礼

kamobedanjohさん。回答ありがとうございます。
そうなんですね!!
階級社会という言葉をあまり正確に理解できていなかったのかもしれません。。。。
教えてくださりありがとうございました!

お礼日時:2014/01/05 14:50

ithiです。





少しわからないところがあるので、教えてもらってよいですか?
「男性がほとんど兵士に駆り出されたので、代わりに女性が労働者として社会に進出できるようになった」とありますが、労働者として社会にでたとしてもその力はとても小さく弱いものですよね?男性でさえ、労働者(=下流?)では決して良い扱いではなかったのに、なぜ女性はその時期に参政権を勝ち取ることができたのでしょうか??


イギリスは労働者の中核となる若い男性が89万人も戦死しました。その他数十万の戦傷者や約数千億ポンド(当時)の戦費
また、敗戦国からの賠償金ではもはや戦勝国の損害を補てんできるという程度の物ではありませんでした。しかしながら、人々は莫大な資源や国富を消耗し、多大な戦死者を出した戦争を憎み、戦勝国は敗戦国に報復的でかつ過酷な賠償条件を突きつけることになりました。
この過酷な労働力の不足を補う理由から女性は職業婦人として労働することが恒久化したのです。もちろん、これはドイツやフランスなども同じです。確か日本もこの時期に出現したと思います。
イギリスはこの状態から回復することがありませんでした。太陽の没することなき帝国、世界の工場、大英帝国支配の平和というものが崩れたのです。それどころか、20年後の第2次世界大戦でアメリカにその世界の盟主たる地位を譲り、完全に没落してしまったのです。今貴族階級の人も家計が大変だと聞いています。

ビートルズは1960年代結成ですが、その頃の英国は福祉国家として有名でしたが、同時に「英国病」という一種の閉塞感がありました。

第一次世界大戦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80% …

第一次世界大戦の被害
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80% …




A6#.E7.8A.A0.E7.89.B2.E8.80.85
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この回答へのお礼

ithiさん、お返事いただきありがとうございます。
女性が社会に進出するほど、本当に多くの男性が戦死した、そして当時イギリスの状況はとても苦しいものだったということなのですね。
教えてくださり、本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/01/04 11:45

ank0314さん、こんにちわ。



私は第一次世界大戦だと思います。総力戦体制を築く中で労働者である男性がほとんど兵士に駆り出された結果、女性が代わりの労働者として社会に進出します。また一方、戦時の厳しい財政のために若い将校として戦死した貴族の当主の家に莫大な相続税を課し、これが貴族階級の没落と軍需産業で大儲けしている資本家の台頭を生みました。女性は戦後選挙権を勝ち取ります。

詳細は下記のURLを参照してください。




http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93% …


http://www.h3.dion.ne.jp/~poirot/jiken/his.htm

http://www.uraken.net/rekishi/reki-eu61.html
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この回答へのお礼

ithiさん、回答ありがとうございました。
URLもとても参考になりました!!

少しわからないところがあるので、教えてもらってよいですか?
「男性がほとんど兵士に駆り出されたので、代わりに女性が労働者として社会に進出できるようになった」とありますが、労働者として社会にでたとしてもその力はとても小さく弱いものですよね?男性でさえ、労働者(=下流?)では決して良い扱いではなかったのに、なぜ女性はその時期に参政権を勝ち取ることができたのでしょうか??

もしわかるようでしたら、教えてもらえたら助かります。
よろしくお願いします。。。

お礼日時:2014/01/03 17:06

 たとえば、イギリス保守党のサッチャー政権下で行われた「教育改革」の問題があります。

手軽にこの問題をお知りになりたければ、岩波ブックレットのNo.596『イギリス「教育改革」の教訓-「教育の市場化」は子どものためにならない』や岩波新書の新赤版979:山口二郎著『ブレア時代のイギリス』などをお勧めします。
 イギリスが1945年以後に辿ってきた軌跡を考えるならば、ビートルズやクイーンといった文化現象よりも彼等が出てきた社会背景が大きく蔭差していますので、そうした部分を先ずはお考えになることが大切です。
 スタグフレーションによる大量の失業者と社会保障の危機。それを回避すべく登場したマーガレット・サッチャーによる市場原理および自己責任との極めて危うい政策がもたらしたツケの数々。
 これらは「小さな政府」を志向する帰結でしかなかったことも明らかになっています。それを模倣し追従もする日本にとって最早「対岸の火事「どころの話ではなく「今、そこにある危機」との喫緊の課題ともいえます。
 サッチャリズムとレーガノミックスを模倣したスタイルがイギリスにどの様な社会構造の地滑り的地殻変動をもたらしたかは、トニー・ジャットの著作などをお読みになれば知る事もできます。
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この回答へのお礼

TANUHACHIさん、回答ありがとうございました。
わかりました、まず社会背景を第一に考えていこうと思います。
詳く迅速なお返事、とても感謝しています。

お礼日時:2014/01/03 15:21

ちょっと堅めですが、開かれた階級社会という本がお勧めですよ。

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この回答へのお礼

Rnesta4563さん、回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/01/03 15:17

ビートルズ都市論―リヴァプール、ハンブルグ、ロンドン、東京 (幻冬舎新書) [新書]



とか参考になるのでは?都市と階級は密接な関係がありますから。
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この回答へのお礼

bartok88さん、回答ありがとうございます。
参考にさせてもらいますね!!

お礼日時:2014/01/03 14:37

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