プロが教えるわが家の防犯対策術!

Redhat6.2を使用しております。
現在使用してるアカウントの例を示します。
グループユーザ
AA
BB
CC
このようにグループとユーザがあります。
このAというユーザにBとCへのアクセス権を与えたいと思っています。

また、Bに関してはグループ名とユーザ名をXに変更したいと思っております。


現在稼働中のマシンなのでファイルが消失・見れなくなるようなことは絶対にさけなければなりません。

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

> このAというユーザにBとCへのアクセス権を与えたい



/etc/group のグループB,Cのユーザリストに、ユーザAを
追加する。


> Bに関してはグループ名とユーザ名をXに変更したい

/etc/passwd のユーザ名BをXにする。
/etc/group のグループ名BをXにする。

ただし、これはユーザの管理をNIS+なんかでしていない場合に
限ります。


> ファイルが消失・見れなくなるようなことは絶対にさけなければなりません

ファイルの権限は、「名前」ではなく「ID」なので、上記の変更によって
一般のコマンドから見られなくなることはありませんが、その稼働中の
マシンで動作しているアプリケーションの中に、アクセス権を「名前」で
判断するものが居て、そいつが "B" を抱えていない、という保証を
私にはすることができません。


まあ、ファイルをエディタでいじるだけですから、ふたつのファイルの
バックアップを取っておけば、元の状態に戻すのは簡単ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とてもわかりやすい説明で
簡単に作業ができました。

お礼日時:2001/03/16 18:28

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