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フトした疑問です。
バーやクラブなどお酒を出す店の女主人をなぜ「ママ」と言うのでしょうか?

男性だと「マスター」となり、これは英語のmaster(主人)から来ているのはわかります。
しかしmama(mamma)は、私の英和辞書にはお母さんの意味しか載っていません。

なんで「ママ」なんだろう??
どなたかご存知ありませんか?

A 回答 (4件)

確かに、男性の場合は"マスター"でした。


そして、女性の場合は"マダム"と言ってました。
何故"マダム"だったのかは、(推測ですが)
元々あった"女将"と言う言葉を、"マスター"に相当する言葉に訳したときに、"マダム"に成ったのではないかと思います。
それがなぜ"ママ"になったのか・・・・??
一説によると、店の女の子(ホステス達)が"マダム"に話しかける時に、親しみを込めて"ママ" と呼んでいたのが、いつの間にかお客までそう呼び出した・・・と言うのが有力らしいです。
一種の業界用語??みたいな物だったのでしょう。
因に、お寿司屋さんの"あがり"とか"おあいそ"と言うのも、職人さんが使う言葉で、本来はお客が使うのはおかしいらしいです。
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この回答へのお礼

店の女の子がマダムを親しみを込めてママと呼んだのがお客にも広まった!きっとそうに違いありません、と思わせる説得力があります。業界用語というのも、なるほどそうかも、と思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/19 11:14

推測の域を出ませんがマスター、マダムは戦前から、ママは戦後普及したのではないかと思います。



フランス語のマダムは既婚の女性全てに使える呼称ながら、欧米諸国では国によって習慣的に(外来語として)自国語の「夫人」と使い分けをした(している)と思います。同様に日本でも時代によって使い分けていたのが、現在では水商売の世界に生き残ったと思われます。一時はやった有閑マダムは今や死語に近いのでは・・・

ママはマダムより軽く親しみがあることからバーやクラブで優勢になったのでしょう。知らない既婚の女性に呼びかける場合のマダム同様、ママは名前を知らない女性に呼びかける(水商売の世界で)のに都合のよい言葉として、普及したものと思われます。それには戦後普及したパパ、ママが貢献した部分もあるかもしれません。
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この回答へのお礼

推測の域を出ないとおっしゃられていますが興味深く読ませていただきました。
もとはマダムから、ということなんでしょうかね。
水商売の世界で生き残ったというのもどうしてなのか不思議ですがおもしろく思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/19 11:07

当てずっぽうですが、英語でお店のことをHOUSEと言います。


Houseの女主人だからMAMA(かあちゃん)なのでは?
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この回答へのお礼

お店のことをHOUSE、その女主人だからママ!そう言われるとなるほど合点がいくような気しますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/19 11:00

gooの辞書には 載ってますね。


女将という言葉もありますけど、これと関連してるのかな?。

参考URL:http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A5%DE …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。でもごめんなさい、国語辞典に載っているのはわかるんです。ママって外来語のようだけど、その語源は何だろう?と思って質問してみました。
下らない質問にお時間割いていただいてありがとうございました。

お礼日時:2003/04/18 16:10

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