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国産コンパクトカーで、(ホイール+タイヤ)の軽量化を目指し、
標準15インチ→14インチ化したら、どのくらい燃費が向上しますでしょうか?

実際に試してみないと分からない部分だと思いますが、
おおよそ、実燃費で10%~20%程度の燃費向上でしょうか?

・純正アルミホイール 1本/約8.2kg(重い!)・・・・・・
 タイヤサイズ 185/60R15(ややスポーツタイヤ)

↓↓

・社外アルミホイール 1本/約5.6kg(結構軽い?)・・・・・・
 タイヤサイズ 185/65R14(快適性重視/コンフォートタイヤ)
インチダウンなので、タイヤ銘柄も変わり、タイヤ総重量も軽くなります。

ちなみに.
排気量1300CC以下の国産コンパクトカー(CVT車)で、
車体重量1000kgです。

お詳しい方、ご意見をお聞かせ願います。

A 回答 (10件)

通常、インチダウンをすると、タイヤ総重量は重くなります。


ホイールの重さは調べられたようですが、タイヤの重さは確認しましたか?

タイヤで燃費向上を計るなら、軽くすることよりも細くするほうが効果が高いと思います。

この回答への補足

返答ありがとうございます。
タイヤの重さも確認しましたが、検討しているタイヤは、銘柄の違いもあり、元のタイヤより明らかに軽いようです。ロードインデックスは、問題ない見たいです。
あくまでも車検対応(許容範囲)で考えてますので、タイヤが細くても純正と比べて外径が合わない場合がありますよね。タイヤメーカーで相談したりしましたが、なかなか選択が難しいと感じています。

補足日時:2009/09/08 17:01
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ためしに計算すると、


元の燃費をリッター15キロ、
ガス代をリッター125円、
純正と同サイズのタイヤ25000円、
インチダウンホイール+タイヤ70000円
燃費が20%改善したとして、インチダウン代45000円を、浮いたガス代だけで償却するのに、
約32000キロ

1年間で1万キロ走るとすると、年間14000円のガス代の節約

最大の効果を仮定してもこのようなので、実際の償却期間は10万キロを超えるでしょうね(タイヤ交換2回目以降タイヤ代のみの差額のため)・・・
あまり魅力的な案件には思わないのですが・・

個人的には、コスト重視ならホイールはそのままにタイヤを燃費重視のものに替えればよいと思うし、
あくまでホイールを買って乗り心地重視なら、175/70/14位のタイヤを選ばれれば、かなり柔らかく、燃費も多少よくなると思います。
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インチダウンする時にタイヤの外径を同じにしないと実走行距離(実燃費)が変わってしまいます。


車重をとにかく軽くする。摩擦抵抗を少なくする。燃費を競うエコレースのような仕様にする。
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タイヤは回転物なので重要なのは慣性モーメントです。


よく、バネ下の重量の話がでますが、静的な重さの話しが多く(微分、積分を使っていない、一次式で表される変化の少ない系です。)動的な話が無視されています。

たとえ同じ重さのホイルとタイヤでも重量配分において円周部が重ければ、ぶん回すのにモーメントが大きい。
逆に円周部が軽ければモーメントが小さい。

ホイルを小径にすれば、重い金属部を円の内側にもっていけるので、モーメントが小さくなる。
円周部が肉薄に作ってあるホイルの方がより効果があります。

つまり、インチダウンは回転体のモーメントを小さくすることで、タイヤとホイルに蓄えられるエネルギーが小さくなり、結果、減速時にブレーキで熱で放出されるエネルギーが減るというわけです。

。。。。とまあ、えらそうに当方の知っている範囲のうんちくを並べて見ましたが、、、”それでナンボ燃費が良くなるのか?”

ときかれると、えらそうな事をいってごめんなさい。分からないです。
(ホイル単体でモーメントから蓄えられるエネルギーを計算することは可能ですが、すでに機械工学からはなれて云年ですから。。。まじめに勉強もしてなかったし)

まあ、減速時に信号手前から惰性で走りブレーキをできるだけ使わないようにすれば、ホイルのみならず、車両自体(重量物)に蓄えられた運動エネルギーもブレーキの熱のような無駄にならずに放出されるので、先ずはそういう運転をしてみてはどうでしょうか。
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燃費を考えるなら現状のタイヤサイズで転がり抵抗の少ないエコタイヤ


にして空気圧を少し高め(1~2割増しくらい)にする方が良いと
思うんだけど・・・どうかな?
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燃費が10%も変われば、それは、外径が変わった事による誤差ですね。

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そんな程度で、そんなに燃費は変わりませんよ。


ECOタイアは4%効きますが・・。

ホイルのインチダウンはブレーキ・キャリパーに干渉しないか気を付けてください。

タイアの重量は、HRをSRにするだけでも大きく変わります。
太さが問題ですよ。
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変わったとしてもほとんどかわらないです。


誤差程度と思いますよ。
タイヤとホイール新しく買うこと考えたら、純正のほうが確実に安いです。
扁平率も60から65だと乗り心地もほとんど変わらないんじゃない?

この回答への補足

インチダウンのメリットは、これの逆ですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3% …

.

補足日時:2009/09/07 22:55
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山本高広が言っていますよね。



「タイヤで燃費は変わる」
変わると言っているだけで、「向上する」とは言ってません。

F1とかああいった車だと、絞る部分がタイヤ関係の重量しかありませんが。
トランクに要らない荷物が入ってませんか?
市街地を走るだけなのに、予備のタイヤを積んでいませんか?

よく、足回りを整備すれば早くなるとか、燃費がよくなるとか言いますが、1トンある車体のうち、10キロを軽くして、1%

70キロの人間が69.3キロになったところで、短距離が早くなるとは思えないのです。
せめて、62キロぐらいにならないと。

比率的には100キロ程度軽くしたら燃費も「変わる」かもしれません。
向上するなんて、書けません。
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極めて重要なバネ下荷重ですが


それは運動性能の問題であって
燃費にはバネ下という意味では関係有りません。

さて、単純にホイール4本で10.4キロ軽くなったとしましょう。

しかし、タイヤは重くなりますよ。
インチダウンして外周を合わせれば
必ずタイヤは重くなります。

ですので実際にはたとえば5キロ位軽くなるのでしょう。

5キロ軽くなって燃費がどう変わるのか…?
厳密には変わるはずですが
実際には測定誤差の範疇でしょう。

まかり間違っても
10%~20%程度燃費が向上するような事はありません。

それよりも運転者がダイエットするとか
燃料制御信号を監視して
各種燃料補正が入らないような運転を身につけていくか
する方が確実に燃費が向上します。

この回答への補足

返答ありがとうございます。
軽量化(タイヤ+ホイール)すると、燃費・乗り心地など、多くのメリットがあると聞きました。実際に、効果があった方もいたようです。ただ燃費は1~2割程度の上昇だそうです。
年間で考えると、ガソリン総使用量も変わると思いますが・・・。
どうなんでしょうか?

補足日時:2009/09/07 17:24
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