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S14シルビアQ’s8年式ですが、ブレーキまわりを強化したいのでK’s用のブレーキを移植したいと考えています。4穴から5穴になるのですが、部品として何が必要なのかがいまいち分かりません。ハブ、ローター、キャリパーの前後セットが必要なのでしょうか。リアのキャリパーはNAもターボも共通という話も聞いたのですが。また、予算はやはり新品だと結構するものでしょうか。どのくらいかかるものでしょうか。詳しい方がいましたらぜひ教えてください。

A 回答 (6件)

>前


五穴ハブ・五穴ローター・対抗キャリパー・対抗キャリパー用ブレーキパッド・K's用ブレーキホース
>後
五穴ハブ・五穴ローター

>その他
リアキャリパーはTB/NAともに同じモノです
施工時は当然、5穴のホイールを用意して下さい
またホイールはビックキャリパー対応(ハイディスク)タイプにして下さい
キャリパー交換なんだからもちろんフルードも要ります
消耗品であるパッド&ローターは程度が悪ければ新品を用意しましょう
キャリパーは外したついでなのでO/Hしておくとベターです(O/Hキットのみで5000円くらい)
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#1補足


スペアタイヤも5穴のものを用意しておくのをお忘れなく。
(パンクすると自走不能になります)
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以前S13Q'sを5穴にしたことがありますが、フロントロワアームも必要になるかもしれません。

リアのキャリパーは共通だと思いますよ。予算が合わなければやっぱ事故車からのヒッペガシでしょう!!後は根気よく自分で作業して下さい。愛着湧きますよ!(アライメント取るのに根気が要りますが・・・。)
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ロアアームは要らないよ


ロアアームが要るケースはS13系に付ける場合(ナックルごと交換の時のみ)

S14なら交換しても同じモノなので意味が無いです
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同じS14シルビアQ's6年式を5穴にして乗っている者です。

すでに回答いただいている方と一部重複しますがご容赦ください。

必要な部品
フロントは
5穴ハブ、5穴ローター、キャリパー、ブレーキパッド、ブレーキホース。
できればマスターシリンダー丸ごと。

リアは
5穴ハブ、5穴ローター。


ハブ自体の交換は、駐車場でもできますが、足回りを支えるマジで重要部分なので、時間とパワーがとにかく必要で結構大変でした。ですので、オススメはS14、S15のナックル(ハブとかブレーキとかの一式のことです。ロアアームと、サスペンションの下の付け根をはずせば、そのままごっそりいけます)を丸ごと交換するのが絶対楽です。S13はロアアームやサスペンションの付け根が若干違うはずなので、難しいかもしれません。ロアアームを外すのは、ピンと固いネジを外せばよいのですが、その二つをとってもナックルははずせないので(落ちてこない)、ネジをはずした状態で、止まっていた部分のナックル側を金属のかなづちで力強く10回ほど叩くと外れます。間違っても割りピン部分を上から下に叩いてはいけません、回りを叩くのです。その後は5穴ハブの付いたナックルを外した逆の順番で付けていけば問題ありません。ナックル一式が手に入らなかったら、ハブのみの交換ももちろんできます。その際、必要なハブはS14、S15の5穴ハブだけでなく、R32タイプM(2ドア、4ドア、AT,MT問題なし)もいけます。確かR33タイプMや32ローレルも同じはず。ただ、ハブを外すのが大変です。Q’sのキャリパーを外し、ローターを外すと中心にふたがしてあります。それを取ると大きなネジがあります。すごく大きなネジで、確か29ミリだったか、35ミリだったか・・・とにかくホームセンターで大きなソケットが必要です。しかも簡単に外れないように周りの金属を曲げてネジに食い込ませているので、とにかくなかなか外せなかったです。必要なのは時間とパワーです。でもすごく時間がかかり相当疲れます。オススメは、整備工場にあるエアでネジを回す機械で一気に外すやり方です。パワーにはパワー。金属で“かしめて”あっても一瞬で終わります。もちろん割りピンもあるので外してくださいね。それを外すと、ローターを囲んでいた黒い板がありますが、それも外す必要があります。5穴タイプのローターのほうが、S14のQ’sはローター径が大きいため、黒い板を外さないとはまらないのです。これはくっついているだけなので、マイナスドライバーなどを使い、根気よく取りましょう。のこぎりで切ろうかと思いましたがコレはほぼ不可能でしたのでぐいぐい取ったほうが早かったです。ローターにもホイールと同じようにオフセットがあるので、5穴ローターとキャリパーは同じほうがいいのですが、S14とS15、R32タイプMのローターは全く同じでした。つまり、S14の5穴ローターにR32キャリパー、またはR33キャリパーを付けることができるのです。でもローター径は車種によって変わるため組み合わせが悪いと付かない場合があります。ローター径を小さい順で言うとS14,S15,R32タイプM(この3つは同じ)、R32GTR、R33タイプMという順番です。当時あまり市場に出回ってなかった33GTRとか34は調べてません。32GTRより33ローターのほうがデカイのです。もちろんキャリパーもごっついです。ですので、33タイプMのローターに、S14のキャリパーだと多分ぶつかってしまい、使うことができません。自分はR33ローターとR33キャリパーにし、両方ともタイプM前期でATですがよく止まります。上記に書いた全てのパッドは同じ形だから、パッドは問題ありません。あと気をつけないといけないのは、マスターシリンダーとマスターバックです。S14Q’sのブレーキは4ポッドではないので、いきなりポッドの多いブレーキを付けると、思ったより制動力が上がらず、ブレーキを踏んでもガツンというよりフワフワした感じがあるかもしれません。そのため、変更するなら同じS14のK’sのブレーキマスターバックとマスターシリンダーのセット。これを交換すると、R33タイプMのキャリパーを付けても、ブレーキを深く踏みこまずにガツンと止まります。制動力を生み出す負圧の問題もありますので、マスターシリンダーのみの交換はやめたほうがいいです。S15のブレーキマスターシリンダーはパイプの入り口が違うので使えません。マスターバックも厚みがありすぎて、こちらも使えません。R32、R33、そしてGTRも全て違う形でしたので、これはS14のK’sが絶対に必要だと思います。あと、マスターシリンダーのオーバーホールセットが確か500円くらいだったと思うんですが、ディーラーで売っているので交換をお勧めします。


リアについては、同じくナックルごとの交換か、ハブの交換ですね。ハブ自体はS14、S15、R32、R33だけでなく、280馬力あるY34のセドリックやグロリアも同じです。これは自分が確かめたので間違いありません。ハブ自体の交換はフロイトと同じ時間とパワーがかかります。外す際、大きなソケットが必要になるので、必ずノギスで測ってから買いましょう。R32、R33のリアのナックルごとを全交換すると、サイドブレーキが異なるため、R32、もしくはR33のサイドブレーキラインも交換しないといけません。ちょうどミッション辺りから左右に分かれる二股部分から後ろのサイドブレーキラインが必要となります。リアの場合はどちらも面倒ですが、オススメは、S14K’sかS15(スペックS、Rともに5穴ですから、こちらは両方大丈夫なはず)のリアナックルごとの交換がいいと思います。

以上長いですが、よろしくお願いします。
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補足です。



以下は先日回答した内容と同じですが、見づらいと思うので、改行して再度お知らせします。
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同じS14シルビアQ's6年式を5穴にして乗っている者です。すでに回答いただいている方と一部重複しますがご容赦ください。

必要な部品
フロントは
5穴ハブ、5穴ローター、キャリパー、ブレーキパッド、ブレーキホース。
できればマスターシリンダー丸ごと。

リアは
5穴ハブ、5穴ローター。


ハブ自体の交換は、駐車場でもできますが、足回りを支えるマジで重要部分なので、時間とパワーがとにかく必要で結構大変でした。

ですので、オススメはS14、S15のナックル(ハブとかブレーキとかの一式のことです。ロアアームと、サスペンションの下の付け根をはずせば、そのままごっそりいけます)を丸ごと交換するのが絶対楽です。

S13はロアアームやサスペンションの付け根が若干違うはずなので、難しいかもしれません。

ロアアームを外すのは、ピンと固いネジを外せばよいのですが、その二つをとってもナックルははずせないので(落ちてこない)、ネジをはずした状態で、止まっていた部分のナックル側を金属のかなづちで力強く10回ほど叩くと外れます。

間違っても割りピン部分を上から下に叩いてはいけません、回りを叩くのです。その後は5穴ハブの付いたナックルを外した逆の順番で付けていけば問題ありません。

ナックル一式が手に入らなかったら、ハブのみの交換ももちろんできます。

その際、必要なハブはS14、S15の5穴ハブだけでなく、R32タイプM(2ドア、4ドア、AT,MT問題なし)もいけます。

確かR33タイプMや32ローレルも同じはず。ただ、ハブを外すのが大変です。

Q’sのキャリパーを外し、ローターを外すと中心にふたがしてあります。

それを取ると大きなネジがあります。すごく大きなネジで、確か29ミリだったか、35ミリだったか・・・とにかくホームセンターで大きなソケットが必要です。

しかも簡単に外れないように周りの金属を曲げてネジに食い込ませているので、とにかくなかなか外せなかったです。必要なのは時間とパワーです。

でもすごく時間がかかり相当疲れます。オススメは、整備工場にあるエアでネジを回す機械で一気に外すやり方です。パワーにはパワー。金属で“かしめて”あっても一瞬で終わります。

もちろん割りピンもあるので外してくださいね。それを外すと、ローターを囲んでいた黒い板がありますが、それも外す必要があります。

5穴タイプのローターのほうが、S14のQ’sはローター径が大きいため、黒い板を外さないとはまらないのです。これはくっついているだけなので、マイナスドライバーなどを使い、根気よく取りましょう。

のこぎりで切ろうかと思いましたがコレはほぼ不可能でしたのでぐいぐい取ったほうが早かったです。

ローターにもホイールと同じようにオフセットがあるので、5穴ローターとキャリパーは同じほうがいいのですが、S14とS15、R32タイプMのローターは全く同じでした。

つまり、S14の5穴ローターにR32キャリパー、またはR33キャリパーを付けることができるのです。

でもローター径は車種によって変わるため組み合わせが悪いと付かない場合があります。ローター径を小さい順で言うとS14,S15,R32タイプM(この3つは同じ)、R32GTR、R33タイプMという順番です。

当時あまり市場に出回ってなかった33GTRとか34は調べてません。32GTRより33ローターのほうがデカイのです。もちろんキャリパーもごっついです。

ですので、33タイプMのローターに、S14のキャリパーだと多分ぶつかってしまい、使うことができません。

自分はR33ローターとR33キャリパーにし、両方ともタイプM前期でATですがよく止まります。

上記に書いた全てのパッドは同じ形だから、パッドは問題ありません。あと気をつけないといけないのは、マスターシリンダーとマスターバックです。

S14Q’sのブレーキは4ポッドではないので、いきなりポッドの多いブレーキを付けると、思ったより制動力が上がらず、ブレーキを踏んでもガツンというよりフワフワした感じがあるかもしれません。

そのため、変更するなら同じS14のK’sのブレーキマスターバックとマスターシリンダーのセット。

これを交換すると、R33タイプMのキャリパーを付けても、ブレーキを深く踏みこまずにガツンと止まります。

制動力を生み出す負圧の問題もありますので、マスターシリンダーのみの交換はやめたほうがいいです。

S15のブレーキマスターシリンダーはパイプの入り口が違うので使えません。

マスターバックも厚みがありすぎて、こちらも使えません。R32、R33、そしてGTRも全て違う形でしたので、これはS14のK’sが絶対に必要だと思います。

あと、マスターシリンダーのオーバーホールセットが確か500円くらいだったと思うんですが、ディーラーで売っているので交換をお勧めします。



リアについては、同じくナックルごとの交換か、ハブの交換ですね。

ハブ自体はS14、S15、R32、R33だけでなく、280馬力あるY34のセドリックやグロリアも同じです。

これは自分が確かめたので間違いありません。ハブ自体の交換はフロイトと同じ時間とパワーがかかります。

外す際、大きなソケットが必要になるので、必ずノギスで測ってから買いましょう。

R32、R33のリアのナックルごとを全交換すると、サイドブレーキが異なるため、R32、もしくはR33のサイドブレーキラインも交換しないといけません。

ちょうどミッション辺りから左右に分かれる二股部分から後ろのサイドブレーキラインが必要となります。

リアの場合はどちらも面倒ですが、オススメは、S14K’sかS15(スペックS、Rともに5穴ですから、こちらは両方大丈夫なはず)のリアナックルごとの交換がいいと思います。

以上長いですが、よろしくお願いします
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