

No.2ベストアンサー
- 回答日時:
こんにちは。
前日にペットボトルに水を入れて凍らせてください。
これをクーラーボックスにいれてもっていきます。
釣り場に着いたら、ボックスに海水を入れ、同時に飲み物なども一緒に入れて冷やしておきます。夏は水分をよく取るので、こうしておくと便利です。
ペットボトルを凍らせていくのは、海水の塩分の濃度を下げず、自然の状態を保つためです。
魚が釣れたらそのままボックスに入れていきます。
これが『氷水締め』です。
氷を入れて海水を入れずにそのまま魚を入れた場合は、魚が均等に冷えず、新鮮さが保てません。
#1の方がおっしゃっているように血抜き締めの場合、魚のえらの部分にナイフを入れるのが一番簡単な方法です。
この血抜きをする場合は全部血ができきってから氷水のなかに入れてください。
青魚の場合は、すぐに氷水で締め、帰る時すべて内蔵を取り出してから再度氷水に入れて持ち帰ってください。釣れたその場で内臓を取り出すと、身が水分を吸ってしまって美味しくなくなります。
釣れた魚を新鮮に持ち帰り、きれいに食べてあげてください。それが大変いい供養になりますから。
なるほど、ペットボトルなら氷が溶けても大丈夫ですね。
そのまま魚を入れるよりは、冷え方も違いますね。
釣り場から自宅までが車で10分ほどなので、「氷水締め」使えそうです。
ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
自分も釣りが好きで獲物の保存は気を使っています。
釣り場ではクーラーに氷と海水を入れて釣れたら、そ
のまま魚を入れます。
氷の量は海水の温度と気温にもよりますが18リット
ルのクーラーで1~2Kg位。
海水はクーラーの1/3位入れます。そうすれば魚全
体が冷た水に包まれ、生きているうちに入れますから
冷たい水を飲み込んでエラや内臓が痛みにくくなります。
これを氷締めといいます。
帰るときは海水を捨てて、砕いた氷を出来るだけタッ
プリ入れて魚同士がくっつかないようにすればOK。
30cm以上の刺身で食べたい魚は生きているうちに
エラブタの上のアタリからナイフで背骨を切断して
バケツの中に5分ぐらい入れときます。そうすると血
が固まらずに抜けます。
これを生き締めといいます。
後は上記の要領で持ち帰りましょう。
但し、この場合は新聞かビニールで魚を包んで切り口が水に触れないよに。
氷と海水による締めですね。
確かに内蔵が一番痛みやすいと、以前聞いたことがあります。
あと、魚同士をくっつけてはいけないと言うことを初めて知りました。
今までべったりくっついていたような気が・・・。(汗)
生き締めも、詳しい解説ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
私の場合、普段の釣りでは余程大物でない限り夏場でもしめません。
クーラーに氷は常に必要ですね。
カレイは刺身というより、煮物・干物が多いと思います
ので正直鮮度に気を使ったことがありません。
参考サイトでは「水氷」と言う方法が有効らしいです。
※余談
稚内の親戚にクロソイの刺身を食べさせてもらいましたが
未だに最高の刺身です。カサゴの刺身に似てますが、旨みが違います。
オウムという港でヤツガシラが結構釣れた記憶があります。
〓ご参考になれば幸いです〓
参考URL:http://www2.117.ne.jp/~hamahome/hozon01.html
昨年は秋頃からカレイを釣り始めたので、
気温も高くなく、そのため鮮度は気にしていませんでした。
ただ、夏場になるとさすがにやばいかなと思ったもので・・・。
サイトの情報は大変参考になりました、
やはり氷水が一番良さそうな気がしてきました。
クロソイ・・・まだ釣ったことはないですが、美味しそうですね。
今年は狙ってみたくなりました。
ありがとうございました。
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