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昨日東名を走ってたら隣のレーンにタイヤが完全にハの字になった車が走っていました。
少しくらいのハの字ならよく見ますが、その車は傾斜角度が急でタイヤの下部は完全にフェンダーからはみ出していました。
そんな状態で高速走って大丈夫なんでしょうか。
今にもタイヤがはずれてしまうのでは、と心配してしまいました。
また何でそんな改造するのでしょうか。

A 回答 (10件)

>タイヤがハの字


通称「鬼キャン」といいます。
車のサスペンションのアライメント(調整)は、いくつかの「箇所」で可能なのですが、そのなかの「キャンバ角」というものを変えたり、または部品の交換を行うことで、あのような「ハの字」の状態を実現させているんですね。
最近の「ドリフト族」
(道路や広場などで、車をドリフトさせて違法走行を行う方たちのこと)
の方が好んで改造する方法です。
車を横滑りさせやすいので、そうしているのだとか。

しかし、通常走行でメリットなどはまったくなく、直進安定性が極めて
悪化するので、こういった車で高速を飛ばすのは自殺行為です。
巻き添えを食らいたくなければ、自分から先に「天国」への道を譲ってあげることですね。
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この回答へのお礼

素早いお返事ありがとうございます。
「鬼キャン」検索したらいろいろ出てきました。
文字通り鬼のようにキャンパーつけた車でした。

お礼日時:2009/09/24 18:43

 車にさほどの知識が無いくせに、他人の改造車や、お馬鹿向けのドレスアップ雑誌を見ると、無性に同じ事がしたくなり、生活も考えずに、ぎりぎりまでローンを組んでしまう人種がいます。


 こんな人間をカモにして、生計を立てているドレスアップショップと呼ばれる人たちがいます。車の性能など構わないので、大した技術も必要無いので、違法ぎりぎりの改造を施す事によって、馬鹿から金を巻き上げて生活しています。
 鉄屑同然の車に改造された上に、お金を巻き上げられている彼らも、ある種の被害者です。

参考URL:http://paradox.futurebiz.jp/contents/menu.php
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皆さんの回答を見て思ったことを1つ。



50年代にそういう車に乗っていた方々のお子さんが現在の鬼キャン仕様のVIPに乗っているんでしょうね。
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昭和50年代前半の排ガス規制前のスカイライン(ケンメリ)やローレル、セドリック(セド330や430)等の車に、当時の族たちがシャコタン・ハの字・煙突マフラー・内装はモール張りで、しかも紫色が定番の時代がありました。

走り屋ではないのです。本人達はワークスといっていましたが、スピードは音に比例して遅いです。単にドレスUP重視です。そして、横に女の子を乗せて走るのがかっこいい時代だったんです。
その時代に出来なかったことを今実現させているか、その青春を引きずっているのでは無いでしょうか?
横浜銀蠅の歌に「ハの字のスリックバリバリ~」という歌詞もありましたよ。
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こんばんは。

 そんなアホが良く高速道路入りましたね。 タイヤは片減りするし、車に負担は掛かるし、乗り心地は最悪だし、恐らく 若い あんちゃんだと思いますが、若気のいたりというか、不細工車にアホドライバーですね。 一歳とると改心すると思いますが。

 客観的には迷惑な激遅車です。 どうせ マフラーもまともじゃないでしょ  無視して 近寄らず 抜くのが宜しいかと思います。

 本人は格好いいと思っていますので、馬鹿に付ける薬無しです。
 歳をとって 改心するのを待ちましょう。
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元々ハの字型にするのはカーブでステアリングが直線状態に戻ろうとするのを抑えてカーブ走行時のステアリング捌きを楽にする、ドライバーのステアリングを支える筋肉に楽させようぜっつー目的でドイツのツーリングカー選手権だかどこだったかで採用されたのが始まりなんっすわ。



だけど喩えて言うならウェストハングが流行って半ケツ出して歩くのがお洒落だからっつっておチンチン出して歩いちゃってる的なのが質問者様が目撃してしまった鬼キャンっすわ。おチンチン出しちゃったよ。

ステアリングが直線状態に戻るのを抑えるっつー事は当然ながらハンドル捌きがシビアになる、まっすぐ走るのが難しくなるっす。速く走ろうとすればするほどど素人の運転だとフラッフラになっちゃう。高速なんか、走れねえよ。


タイヤは外れないっすよ。その代わりストラットやロアアームに想定外の負荷が容赦なく掛かっているので股裂き的にドーン!!と壊れちゃうっす。さながら腕立て伏せにくじけたデブっつー風体っすわ。
ついでに走るたびにモノコックシャーシに想定外の負荷が祟ってまっすぐ走らないくらい歪んじゃうっす。

だから速やかに追い抜いた質問者様、正解、正解。


なんでそんな改造をするのか。。。頭クラッシュしちゃってるんでしょ、たぶん。何しろウェストハングが行き過ぎておチンチン出して歩いちゃってる的な輩っすから。
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>>そんな状態で高速走って大丈夫なんでしょうか。



 ダメです。
 乗り心地、走行性能共、もはや車と呼べるレベルでは有りません。

>>今にもタイヤがはずれてしまうのでは、と心配してしまいました。

 近づかない方が賢明です。

>>また何でそんな改造するのでしょうか。

 思わず、どんな馬鹿が乗っているのか見てしまいますが、これを格好良いと思われていると勘違いしているようです。
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車検上上のほうがフェンダーに入ってれば車検は通ります。

おそらく、そこを意識したのでしょう。
ただし、車高で通らないと思われますが。

俗に言う「VIPカー」ですか?
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この回答へのお礼

下ははみ出てても車検通るんですか?
びっくりです。
車種ははっきりしませんが、セルシオだったように思います。
でも一番左の車線を2台でとろとろ走ってて、私は90キロくらいで抜いていきましたのでおかしかったです。

お礼日時:2009/09/24 18:54

昔々30年以上前の時代では「どんな急コーナーであろうとも太いタイヤさえ履けば曲がりきれる」と信じ込まれていた時代がありました。


車高も低ければ低いほど重心が低くなり「より曲がりがいい」って思われていました。
(所謂「シャコタン(死語w)」ですね)
(シャコタンって「車高短(しゃこうたん)」ってトコから来てるんですけどねw)
(サスペンションシステムのバネを切断して短くするからw)

しかし、太いタイヤを履くにも限度があり、よりタイヤの接地面積を稼ぐためとして「ハの字」にしたんです。

そんな事しても「何の効果も無い」と気付いた人は「止め」て、それが「かっこいい」って思う人が「続けてる」だけでしょうね。

後輪だけ「ハの字」なら取り合えず真っ直ぐには走りますけどねw
外れる事は無いでしょうけど、タイヤの減り方が早いですね。
んで、タイヤが「プリン」みたいな形状に減るので「プリンタイヤ」なんて言ったもんです。

未だにそんな事やってるヒトいるんですねぇwww
1970年代末期に滅んだと思ってましたけど。。。。
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この回答へのお礼

そんなに昔に流行ってたんですね。
45度も傾斜しているように見えました。(実際は30度くらいかな?)
「プリンタイヤ」検索しました。
古いブログがいくつかヒットしました。
勉強になりました。 ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/24 18:49

その方が安定性が有って格好いいと思っている、いささか?なな人が、勝手に改造した車です。


その様な車は安い中古車を購入し改造した物で、窓ガラスも真っ黒になっていませんでしたか。
万一の時もまともに話し合いが出来る人達では有りませんから、その様な車には近寄らないようにしましょう。
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この回答へのお礼

素早いお返事ありがとうございました。
あまりに異様なタイヤを見てびっくりしてしまいました。
スモークだったかどうかはわかりませんでした。

お礼日時:2009/09/24 18:35

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