プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、海外で生活しています。
妊娠15週目に入り、未だにつわりがひどく、吐いて体重減少しているので、
病院(産婦人科)で、吐き気止めを処方されました。
薬の名前は、ONDANSETRON ODT 4MG

私は、身長153cm42kgで、私の住んでいる国では?!小柄な方なので、
薬を飲むときも、半分の量で効くので、半分飲んでいます。

日本では、吐き気止めを処方する事は、ほとんどないようで、
子どもへの影響も心配で、薬を飲む事に、抵抗があります。

どなたかご存知の方、聞いた事ある話でもいいので、
教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。



「ONDANSETRON」は日本でも「ゾフラン」という名称で出ていますが、仰るようにツワリに処方されることはまずないでしょうね。
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2391001F1020_ …
ゾフランの添付文書を見ますと、
「妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。」となっています。
これは「危険である」というのではなく、#1さんの書かれている「治験対象の妊婦が集まらないために、未承認のままになっている」に当たりますかね、未承認ではありませんが。
重症悪阻で入院でもすれば、別の制吐剤は使われるだろうと思います。
http://www.womenhealth.jp/sanka/emesis1.htm

ただ、海外では割とポピュラーなようで、
http://www.pixy.cx/~kamosika/seitozaika.htm
ttp://blogs.yahoo.co.jp/miinobluestar/folder/515901.html
http://www002.upp.so-net.ne.jp/ponpora/birthing. …
http://unpetitgateau.client.jp/hg_hg.htm
など、多くの妊婦さんがゾフラン(オンダンセトロン)を使われてます。
ということで...どうされるかは質問者さん次第ですが..

参考URL:http://www.pixy.cx/~kamosika/taisyo1.htm
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たしかに日本の妊婦はどんなに酷いつわり、病的な悪阻になっても吐き気止めは使用しません。


悪阻で入院する人には、絶飲食にして水分の点滴治療が一般的です。

人種的に薬の効果には違いがあります。
日本で未承認の薬なら、日本人には合わないものなのか、あるいは治験対象の妊婦が集まらないために、未承認のままになってしまっている恐れがあります。
日本人はサリドマイドの一件から、つわり時期および、妊娠中の薬に対して拒否感を持っているということは否めません。

つわりに対する処方ですから、回数を減らしたり、量を減らして飲むことは問題ない薬でしょう。
抵抗感が強くて、不安であるなら、どうしても必要なときのみ服用するか、つわりを我慢するしかないです。
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