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炭酸水素ナトリウムを熱してできた気体は、石灰水に反応して白くにごりますが、その後すぐもどってしまうのはなぜですか?
教えてください

A 回答 (2件)

更にCO2を吹き込んだのですか。







ところで、このまま放って置いたなら沈殿はいったいどうなるのだろうか。

暇潰しに計算してみます。


先ずCaCO3を水に放り込む。

すると極僅かに溶けて溶解平衡に達し、そのとき1.25*10^(-4)Mが溶けて
CO3^2-の加水分解によりpH=10になる。


この状態を大気中(25℃,1atm)に十分な時間放置し、
CO2が飽和した場合を計算してみると溶解度は5*10^(-4)Mになる。

約4倍に増加してpH=8.3、全炭酸化学種は10^(-3)Mに増加。

4倍と言ってもたかが知れた量で沈殿が全て溶ける訳ではない。


という、どーでもよい結果になりました。
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質問文が意味不明です。



「その後すぐもどってしまう」というのはどういう意味でしょうか?

一度生じた濁りが消えるということでしょうか?
もしもそうだとすれば、濁りが生じてから消えるまでの間、どうしていたのでしょうか?発生した気体を流し続けたのでしょうか、それとも気体を流すのは止めていたのでしょう?
もしも後者であるなら、濁りが生じたときの状態は全体が均一に混ざっていましたか、それとも一部で濁りが生じていただけでしたか?

こういった情報がなければ回答できません。
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